ヤモリのつぶやき

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先だって大騒ぎにになったどうしようもない事件といえば森本学園の一連のくだらない話。
あれの発端になったのが、「教育勅語」だった。
それを暗唱させていてとんでもない、という批判だった。

 

どうでも良い話で、そんなものはそれぞれの自由でやればいいじゃないと思うんだが、賛否両論で激しく糾弾する論説も少なからず存在する。

批判の主旨にちょっと興味を持って調べてみると、なかなか興味深いことがわかった。
それが、冒頭のお題である。

 

まず、教育勅語とはこういったものだ。
↓↓↓↓↓↓
教育ニ関スル勅語 ←詳細
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E8%82%B2%E3%83%8B%E9%96%A2%E3%82%B9%E3%83%AB%E5%8B%85%E8%AA%9E
教育勅語 ←簡単解説
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%95%99%E8%82%B2%E5%8B%85%E8%AA%9E
以下、抜粋
評価 (否定的)
第2次世界大戦末期に過剰な神聖化がなされた経緯もあり、思想や良心の自由を否定している
軍人の規律を説く軍人勅諭と同列のものであり、軍事教育や軍国主義につながる
占領統治時代に連合国軍によって廃止されたのはこの理由から
教育の根本に天皇中心の国体思想を据えたこと自体が問題である
教育学者の佐藤秀夫は「教育勅語の基本的趣旨は、その冒頭における、天照大神に起源する(皇祖)歴代皇統(皇宗)の徳治と臣民全体のそれへの終始変わらぬ忠誠の関係、つまり皇国史観により捉えられる君臣関係を軸とする国家構成原理、すなわち『国体』にこそ、日本の教育の淵源が存すると規定したところにある。」と述べている。また、教育勅語に示されている徳目は「歴史的にこの国の民衆の間に形成されてきた通俗道徳項目に過ぎない」として、重要なのはそれらの徳目が「以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」に構造づけられていたこと、すなわち、「日本における道徳は、すべて天皇制の発展に寄与してこそ、はじめて意味を持つということになっていた」ことであると指摘している。

--------

 

現代の批判者の論説を以下に引用する。
↓↓↓↓↓↓
「教育勅語」を問題視しない人の超危険度
国民皆兵と靖国神社につながる誕生の背景を忘れるな 2017.3.18 伊東 乾

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49474
日本の教育が狂い始めた! 森友学園騒動に潜む、根が深い“本当の問題” 2017年03月18日
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12176-81823/
教育勅語はどこがダメか 2014.05.17
http://vergil.hateblo.jp/entry/20140507/1399469208
教育勅語とは何か? 松野文科相「教材として用いて問題ない」と発言(全文・現代語訳) 2017年03月17日
http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/16/kyouiku-tyokugo_n_15414402.html

 

概ね、先に引用したwikiの否定的評価でまとまっていることと一緒だ。
興味深いのは、1件を除き、これがほぼ同じ日程で出されていることだ。
このあたりはいつもの姑息な情報戦略が見て取れる。
いつもながら、バレバレの手法が素晴らしい。
おそらく一連の件が不発でヤバそうだから次の矢ということだろう。

 

端的にいうと、君が代批判と全く同じ流れと思って間違いがない。
ほとんど言いがかりだ。

本題をそれるので、アホ戦略の件はさておき、話をすすめる。
元々この件、なぜ戦後に外されたかというと、WGIPによるものだ。
↓↓↓↓↓
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

 

左翼が声高に叫んでいるように、天皇陛下賛美につながり結集して反発することを恐れたGHQが規制した内容のひとつだった、といいうわけ。
それらを後生大事に未だに引きずっている、という方がいるわけだ。
どんだけGHQ好きなんだ。

 

今度は批判の批判側の話を引用してみる。
↓↓↓↓↓↓
教育勅語とその精神
https://www35.atwiki.jp/kolia/pages/443.html

明治40年に文部省で作られた英文の自動翻訳がこちらだ。
↓↓↓↓↓↓↓
英訳(明治40年、文部省)
Know ye, Our subjects:

Our Imperial Ancestors have founded Our Empire on a basis broad and everlasting and have deeply and firmly implanted virtue;
Our subjects ever united in loyalty and filial piety have from generation to generation illustrated the beauty thereof. This is the glory of the fundamental character of Our Empire, and herein also lies the source of Our education.
Ye, Our subjects, be filial to your parents, affectionate to your brothers and sisters: as husbands and wives be harmonious, as friends true; bear yourselves in modesty and moderation; extend your benevolence to all; pursue learning and cultivate arts, and thereby develop intellectual faculties and perfect moral powers; furthermore advance public good and promote common interests; always respect the Constitution and observe the laws; should mergency arise, offer yourselves courageously to the State; and thus guard and maintain the prosperity of Our Imperial Throne coeval with heaven and earth.
So shall ye not only be Our good and faithful subjects, but render illustrious the best traditions of your forefathers.
The Way here set forth is indeed the teaching bequeathed by Our Imperial Ancestors, to be observed alike by Their Descendants and the subjects, infallible for all ages and true in all places.
It is Our wish to lay it to heart in all reverence, in common with you, Our subjects, that we may all thus attain to the same virtue.

The 30th day of the 10th month of the 23rd year of Meiji (1890)
(Imperial Sign Manual. Imperial Seal)
知っている、私たちの主題:

私たちの帝国祖先は、広大で永遠の基礎に基づいて私たちの帝国を創設し、深くてしっかりと美徳を植え付けました。
忠誠と親孝行で結ばれた私たちの主題は、世代から世代にかけてその美しさを示しています。これは、私たちの帝国の基本的な性格の栄光であり、ここでは私たちの教育の源泉でもあります。
あなた、私たちの主題は、あなたの両親に親切で、あなたの兄弟姉妹に愛情を持ってください:夫と妻が調和して、友人として真実であるように。あなた自身を謙遜と適度に耐えさせてください。あなたの慈悲をすべてに広げてください。学び、芸術を育成し、それによって知的な能力を開発し、道徳的な力を完遂する。さらに公共の利益を促進し、共通の利益を促進する。常に憲法を尊重し、法律を遵守する。緊急事態が発生した場合は、国家に勇敢に自分自身を提供してください。天と地との皇帝の王座の繁栄を守り、維持します。
あなたがたは、わたしたちの善良で忠実な主体であるだけでなく、先祖の最高の伝統を傑出させるであろう。
ここに述べられている道は、私たちの帝国祖先によって残された教えであり、彼らの子孫と被験者によって同様に観察され、すべての年齢で確実であり、すべての場所で真実です。
あなたと共通して、すべての敬意を払って、私たちの主題を心に抱かせて、同じ美徳に達することができるようにしたいのです。

-------------

 

なお、別の解説がこちら。
↓↓↓↓↓
教育勅語と現代語訳
http://chusan.info/kobore8/4132chokugo.htm

 

いずれも若干間違えているのが、皇軍とか皇国といった言葉に引っかかることだ。
当時の常識だと、天皇を中心とした家族のような国家、という意味合いで用いていて、今でいう国とか帝国とかという意味とあまり変わらない。

 

わざわざそうしたのは、江戸時代まで徳川幕府の治世で、政治的な素人に近い明治政府が天皇陛下を担いで官軍となったからこそ、あえて全面に押し出したというのが背景だろう。
これがないと反発した武家からの攻撃が止まらないから、官軍をことさらに重視したわけだ。

官軍とは、錦の御旗を持った軍隊のことで、錦の御旗とは天皇陛下の軍旗、あるいは大将として認められたということを指す。

 

しかも「一旦緩急(かんきゅう)アレバ、義勇公(こう)ニ奉(ほう)ジ、以テ天壌(てんじょう)無窮(むきゅう)ノ皇運ヲ扶翼(ふよく)スベシ。」が、どの訳でもほとんど間違えてて面白い。
皇室を助けろ、国に殉じろみたいな意味で捉えて批判しているだけでなく、肯定側ですら微妙に間違えている。

 

ざっくり言うと、ひとたび危急の事態があれば、義勇は公に奉じて(尽くして)、永久の皇運を助けてください、の意味だ。
ただし、天壌無窮は本来の『永遠に』に加え二重の意味になっている。

天も地も遮るもののない状態で自由に、の意味なのは、後半の助けるという意味の扶翼という言葉をわざわざ使っていることからわかる。

言葉遊びのような表現だ。
それ故、本質的な意味は、永遠と自由、ということになる。


ここでの皇運は、単純に皇室という意味ではなく、天皇陛下を中心とした日本国民全体の命運という意味合いだ。
でないと、その前文と繋がらなくなってしまう。
それまで臣民(国民の意味)は~國體は~と言ってきたのに、後半になっていきなり、ピンチになったらオレ助けろ!じゃ、話が変すぎる。
その後半も臣民が、となっているので、国民全体指すことは容易にわかる。

言い換えると、危急の際には日本の命運が、自由に、そして永久に続くように力を出してください、という意味になる。

 

君が代も似たところがあって、天皇陛下を君なんて不遜な言い方をしないため、日本国民がそれぞれの大事な人を君と呼ぶよう言っているだけなのだが、天皇賛歌許せん!ぎゃ~~!というお寒い状況になっているのだ。

そういう方は、君の名はとか見たらもう縛り上げてしまいたくてたまらないんだろう、きっと。

まっかな秋の『ま~っか~なほっぺたの~きーみとぼく~』なんて聞いた日にはもう、真っ赤に染まる血眼と吹き出す血潮で、きっとそこらじゅう真っ赤だ。

君というわかりにくい表現なのは、それぞれの想う人・大事な人という広い意味を取るためだ。

 

早い話が、教育勅語自体がダメというわけじゃなく、天皇陛下に絡むか、あるいはそれで軍国主義を思い浮かべちゃうからダメと文句をつけているという様相だ。

 

しかし批判者のいう教育の自由を阻害という指摘も変な話で、自由というなら教育勅語を選択するのも自由だと思う。
この手のものは、オートバイとか包丁なんかの批判と一緒で、事故で死者が出るからバイク許せんとか人殺しの道具にできるものだから許せんとか、狭量で偏狭な価値観で語ることが多い。
目的が天皇制批判だからねじ曲がるんだろう。

 

前提条件として明治天皇が発してそれらが戦中まで使われたという事実があり、だから全部否定という流れ。
すでに天皇陛下は象徴天皇で実権はないにも関わらずそういう批判を繰り返すのは、日本人が天皇陛下を中心に元の状態に戻ることをとても恐れている、ということだろう。

 

この背景はさておき、本質的な問題は、そういった思い込みで間違いを起こすということなのだ。
言いがかりで不勉強だから解釈も強引で、存在自体を否定してしまう。
しかし実在するものを否定しても意味がなく、それはただの暴力的な排他主義でしかない。

 

大事なことは正しく理解し、有用なところはきちんと用い、間違いを犯さない為に知恵を絞り、ルールを作って遵守するという流れだ。
気に入らないから全部排除して無きものにしようとしても、実在するものはなくならないので、ギャーギャー叫ぶだけ醜悪だ。

南朝鮮で日本統治時代のすべてを排除しようと訳のわからないことをしててお笑い草になっているのと同じようなことで、とてもみっともない。

 

戦争も人殺しもダメなのはみんな知ってることで、言葉一つ用いたから戦争になっちゃうというのでは、話が飛躍しすぎて愚かしい。(この場合の言葉一つは、センテンスの意味)
その言葉がその時代に使われていたから全部ダメと言うなら、戦国時代の名言なんてどうするんだろうか。

 

例えば、こんな名言はどうだろう?
「困難あり、便法あり、希望あり」 「空の半分を支えているのは女性である」
「歴史は無敗の軍隊が存在しないことを示している」
「退路を自ら断つとき、人はより容易に、より果敢に戦う」

 

おっしゃるとおり!な名言である。
しかしこれらは、世界史に名を連ねる有名大虐殺者ランキング1位~3位の名言だ。
一番上が世界最大の虐殺者である毛沢東、二番目がスターリン、三番目がヒトラーだ。
ヒトラーの言葉は背水の陣ということわざでもある。

 

世界史虐殺者ランキング
http://barbarossa.red/slaughterer-ranking/
↑このページでは被害者が少なめ計上されている。
大量虐殺を行った歴史上の支配者【ランキング】
https://matome.naver.jp/odai/2135649887103563901
毛沢東(中国の政治家)語録15件
http://meigennooukoku.net/blog-entry-661.html
独裁者ヨシフ・スターリンの発言、格言、名言(迷言)集【ソビエト連邦】
https://matome.naver.jp/odai/2140425462992563601
ヒトラーの名言ヤバすぎワロタwwwwwwwwwwwww
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4742696.html?utm_content=buffer8b9b3&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

 

世界に名だたる大虐殺者の名言だが、言葉は否定されるのだろうか?
うっかり名言と思ったたら、危険人物の仲間入り?
例えば、キムチ好きな人がいたら親韓派だ許せない!と憤るような直情径行は、意味が無いということ。
赤いキムチを開発したのは日本人で、唐辛子も元は南米原産で、それを現代朝鮮人が好んで食しているだけだからだ。

 

筆者は戦争もダメだと思うし、教育勅語を子供に暗唱させようとも思わない。
しかし言葉狩りをしたり、明らかに間違えてたり、異なる目的を達成するために無理やり理屈をつけるのも好まない。
かつて使われていたいい言葉のいい部分だけを抜き出し、現代と合わない部分を現代の言葉に置き換えても、それは何の問題もないはずだ。

 

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとはよく言ったものだが、目先の感情や思い込みで、人とは大間違えするものだ。
言葉には、言わんとする本質見た目上の言葉の並び二種類が存在するから、出来る限り、言わんとする本質が何かを掴み、理解することが重要だ。
言葉尻や用語、誰が言ったかなどにこだわっていると、ただ時間を浪費するのみである。
実りある人生を送るために、もっと効率のいい考え方をおすすめする。

 

 

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