満を持して・・不思議な妊娠の話① | 神津島まざ〜ずあーす

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こんにちは!

まざ~ずあーす女将ですニコニコ

 

 

現在、私の中で起っている異端審問。

息子を妊娠したあの時から・・

ずーーーーっと繰り返されてる。

あのテーマについて

書いてみようと思いますよ滝汗(ドキドキ)

本当は、アメンバー限定で書くつもりだったんだけど。

今、必要な方がいるだろう!そう思ったので、公開して書くことにします。

 

 

これについては、賛否両論、色んな意見があるかとは思いますが

私はあくまでも、私の経験をそのまま述べているだけで

あり得るとかあり得ないとか、賛成とか反対とか・・そんな論争を巻き起こす気はありませんパー

 

 

ただ、妊娠に関しては「つわりのメカニズム」すら、はっきりしたことがわかっていない現在。

今までの知識、情報、常識を過信せず、ちょっと謙虚な気持ちで

「人間の未知の領域」に目を向けて頂けたら・・と思います星空

 

 

みんなが天動説を絶対と信じ、疑わなかった時代に

地球が太陽のまわりをまわっていると主張し、異端視され処刑されたガリレオさん。

 

 

私も、精子と卵子が受精し子供を授かるのが当たり前であり

精子の寿命が2~3日、長くて1週間、卵子は劣化する・・などが常識とされている現代に

セックスなしで妊娠した・・びっくりびっくりびっくり

という自分自身のセンセーショナルな体験から

謙虚な気持ちで、生命の神秘について、深く探求・研究、発信していきたいと思っています。

 

 

これについて、先日

【胎内記憶】で有名な池川クリニック医院長・池川明先生にメッセージしました。

 

 

妊娠・出産の現場に身を置いて、様々な研究をされている先生だったら

何か知っていらっしゃるのでは??と思ったのと

ずっと怖くて封印していたこの事実を、解禁・公開する時期が来たと感じたからです。

誰かと共有したいという想いもありました。

 

 

そしたら・・

べっくら(びっくら)するお答えを頂いたのですが・・

そちらは、次回!!

ジラすよね~~~~~てへぺろてへぺろてへぺろ

 

 

まずは、去年、アメンバー限定記事で書いた

息子の出産秘話をご覧ください。

 

 

頭が固い人は見ないでね!注意

あと私、メンタル弱いので、嘘つきとかバカとか、そういうバッシングメッセージも止めてねパー

死にたくなっちゃうのでえーん

 

 

嘘つくデメリットはあっても、メリットは一切ねーからなーーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

守りたいもん、いっぱいあんだぞーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

ってことで、どうぞ!!(ドキドキ)

 

・・・・・・・・・・

意を決して、過去記事にしたけれど削除し

封印してきたあの話を書いていこうと思います。

 

 

本当に、本当に

この話を書くことは

私にとっても息子にとっても

いいのか?悪いのか?悩みますが

前回の反響から見ても

記事を必要している方がいらっしゃると思いますし

今がタイミングだと感じているので

出してみます。

 

 

信じる信じないはあなた次第ということで

宜しくお願いしますドキドキ

 

 

遡ること10数年前のある夜。

私は夢を見ました。

 

 

私がトイレに入っていると

可愛らしい5歳くらいの女の子が

「おかあさ~ん!」と言って私に抱き着いてきました照れ

菜の花のような黄色いオーラを纏った女の子。

私は「人違いだよ~」と言いながら

彼女の前髪をかきあげ、顔を覗き込もうとしました。

 

 

つるんと可愛いらしいおでこ

それを見た瞬間、「私の子だ!」確信しました。

が、まだ20代後半。

結婚してはいましたが、子供を産む勇気はなかったので

↑自分が大人になり切れてない。

「まだ無理なんだ!早く準備が出来るように手伝って!」

私はそう告げました。

 

 

彼女は「うん!わかった!」と言うと

振り返りもせずに

「じゃあまたね!」と

さっさと出て行ってしまいました。

 

 

ちょー淡泊・・。

だし、なんか自立してるね・・。

最初の印象。

 

 

翌日目覚めた私は

「33歳で子供を産む。しかもシングルで。」

確信していましたラブラブ

 

 

ので

友人達には、その時から

「私、33歳で子供産むけど、シングルで産むと思うからよろしくね!」

と伝えていました。

 

 

それから色んな事が起こり、離婚をして

子宮を病んで

そんなエピソードはすっかり忘れ去られていた

32歳の冬。

 

 

「そういえば、約束の33歳になるけど

妊娠しなかったなあ・・」

ふとあの女の子のことを思い出しました。

 

 

が、彼氏もいないし、出来る気配もない

当時女の子(元彼女)とルームシェアをしていて

男っ気全くなし。

↑男性恐怖&男嫌いの真っ最中で男を完全にシャットアウト中。

まあ、気のせいだったんだろう・・と気にも留めずにいました。

 

 

そして33歳の誕生日を終えしばらく経った

クリスマスの夜クリスマスツリー

何の予定もなかった私は、一人寂しく

元彼女宅の狭い風呂に浸かりながら

キャンドルを浮かべていました。

く、暗い・・滝汗

 

 

切ない気持ちのまま

ぼーーっとキャンドルの灯りを見つめながら

いつの間にか得意の変性意識(催眠)状態へ。

 

 

詳しくは忘れてしまいましたが

急にね。

眩しい光と共に

マリア様みたいな女性が目の前に現れたのですよびっくり

 

 

でね。

私に「育てなさい」って言って

青い産着を着た男の子を手渡したのですガーン

 

 

その男の子は私の腕の中で

みるみる小さくなって、胎児の形になると

へその緒で繋がりました。

 

 

何が起こっているのか?

わからなかったけれど

ただただ、心地よかったような気がします。

 

 

それから正常の意識状態に戻った私は

さっき起こったばかりの不思議な体験を

さほど気にすることもなく

忘れていきました。

*人ってね。自分のキャパを超えることが起こった時

自分を守るために、忘れるように出来ているようですね。

 

 

それからというもの

頻繁に・・夢を見るようになりました。

 

 

犬の子供をわらわら産む夢。

人形を産む夢。

とにかく、産む・・産む・・産む・・。

 

 

何でこんなに変なもんばっか産む夢見んだろ・・。

この時はまだ、先日の不思議な出来事が

妊娠の予告であるなんて

思いもよりませんでした。

 

 

その後、私が自分の体調の異変に気付いたのは

2月の半ば頃だったでしょうか?

 

 

あれ?今月生理が来ない?

この辺りから

12月の不思議な出来事や33歳で出産の件を急速に思い出し

気持ちがざわつき始めるわけです滝汗

 

 

のですが

気を紛らわせるかのように

毎日毎晩

酒を飲み続け

煙草を吸い

気のせい・・気のせい・・と

気をそらし続けました。

 

 

ところが

体には明らかな異変が現れていました。

2月末。

生理予定日からは2週間も過ぎ

胸の張りは明らかに、生理前のそれとは違った感覚を示していました。

 

 

いよいよオカシイ。

何かがオカシイ。

しかし、いくら手帳を見つめ返しても

記憶を掘り返しても

どこにも心当たりは見つけられませんでした。

*そもそも、当時男嫌いだった私。

いくら酔っていたとしてもワンナイトとか絶対にあり得ないし

まず、私を潰せるくらい酒の強い男はそうそういなかった。

 

 

だんだん恐怖心が増していきましたゲロー

私に何が起こっているんだろう。

 

 

遂に自分を誤魔化し続けることに耐えられなくなった私は

真夜中の3時過ぎ

一緒に飲んでいたあきらさんと共に

ドン・キホーテへ向かい

妊娠検査薬を購入。

すぐさま、トイレに直行しました!!

 

 

「出たーーーーーー!!!!!!

真夜中のドンキのトイレの個室で叫ぶ女。

 

 

あきらさんは

「やっぱりか!」

↑既に私と共にいて、様々な不思議体験をするうちに

多少のことにはまったく動じなくなっていた。

し、私の33歳で出産予告も信じていた模様。

 

 

これこそ不思議なもんで

あんだけ恐怖だったのにも関わらず

いざ、検査薬が陽性反応を示した時は

とても嬉しかったのを覚えていますニコニコ

 

 

というわけで

理由もわからぬまま

急に妊婦になってしまった私。

ちょっと浮かれていましたが

しかし、本当の苦しみや恐怖を味わうのはこれからだったのです。



何とも不思議な話を

最後まで読んでくださって

ありがとーーぶちゅーぶちゅー


女将