甘味を愛する物書きの備忘録

散策先で発見した甘味処の紹介が中心。


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謹んで新年のお慶びを申し上げます。

昨年は大変お世話になりました。

今年は、皆様にとって、良き年でありますように。

 
甘味を愛する物書きの備忘録
  

 本日を以て、2012年が幕を開けた。

 去年は『王子・狐の行列』の参加者として、装束稲荷神社で年越しをしたが、今年は参拝客及び見物客として王子稲荷神社で年を越した。

 30分ほど前には、数人の参拝客がうろついている程度だったのだが、0時が近くなるにつれて、見る見るうちに長蛇の列と化したのが凄かった。順番待ちの参拝客が、境内に収まりきらないのである。

 そんな中、0時過ぎには無事に初詣を済ませ、狐の行列の様子を暫く眺めてから帰路についた。

 今年はそれほど寒く無かったので、参加者やスタッフさんはだいぶ楽だったのではないかと思われる。

 

 その後、朝に起床するなり、神田明神へ向かう。

 既に初詣を済ませていたという事もあり、参拝はせずに見物のみとした。

 境内は人で賑わい、お札やお守りは飛ぶように売れていた。不況を吹き飛ばしそうなほど活気に溢れていたので、僕も少し元気を頂いてしまった。

 

 更に、去年と同じく鬼太郎茶屋に行く為に、深大寺へ向かった。

 鬼太郎茶屋は、茶屋部分の内装が綺麗になっていた。隙間風も無くなっており、店内の環境がかなり改善されていて、一人で感動していたという。

 他にも、等身大の鬼太郎の人形が手作りマフラーをしていたりと、スタッフさんの愛を感じてあたたかい気分になったのであった。

 そして、深大寺は、元々そうなのか、それともゲゲゲの女房効果が残っているのか、境内は人がごった返しており、飲まれながらも見物をして来た。

 引いた御神籤は、大吉だった。一緒に入っていた金像のお守りは恵比寿様。

 こちらは箱の中に入っているものを引くというタイプだったので、まあ、今のところ『引き』の勘は冴えているのだろう、と思ったのであった。

 こういったタイプの御神籤や占いというのは、己の深層心理を垣間見る良い機会だとも思っているので、結果を分析しつつ、今の自分に合った最善の策というのを考えてみようと思う。

 

 さて、充実した元旦であったが、最後にやるべき事が残っている。今年の抱負を考える事だ。

 去年は確か、『前進の年』を目指していたような気がする。それに関しては作家デビューをしたので、果たされたと言えよう。

 では、今年は『進撃の年』だろうか。進撃の巨人が好きだとか、その辺は関係あるような無いような。

 だが、壁の外の大地に繰り出した彼らの如く、何かしらの形で『次』に足を踏み出したいのである。

 更に先へ進むべく、今年も精一杯もがいていこうか。


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 今年は、金土日とクリスマス三連休だそうだ。

 天皇陛下のお誕生日がクリスマスに侵食されている辺り、何とも言えない気分になる。

 

 一部の民衆の中で、クリスマスを中止にしたりサンタクロースを狙撃しようといった運動が活発化しているようだが、僕のようにクリスマスの浮かれた雰囲気が好きなぼっちも居るので、勘弁して頂きたい。

 特にプレゼントが貰えるわけでも無く、物質的な恋人が居るわけでも無いのだが、昔から祭の雰囲気というのは好きなもので、このシーズンの街の様子を見ると、自然と気分が高揚する。

 僕は陰の気の持ち主なので、陽の気に包まれるくらいが丁度良いのかもしれない。

 あとはまあ、『限定』が好きなジャパニーズなので、クリスマス限定のスイーツなんかに心惹かれるものもある。クリスマスケーキなんかは、あの小さな宇宙の中にストーリーが紡がれるという代物なので、見ているだけでも楽しいのだ。

 イルミネーションに彩られた普段と違う街を歩くというのも、インスピレーションが刺激されて良い。

 

 折角の機会なので、スマホの中のクリスマス的な画像を此処にアップしておく。

 

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 鴨川シーワールドの、『ギフトボックス シルキー』にて。

 昔、此方で勤務していたスタッフさんが作った衣装をベルーガのぬいぐるみに着せているそうだ。

 非売品なのが残念だが、トナカイとサンタのコスチュームを纏ったベルーガが愛らしい。

 

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 掛川花鳥園にて。

 上の写真のツリーはかなり小さいのだが、それと並んでしまうサイズのポポさんが可愛い。

 この他にも、フクロウがリースの中から顔を出すという仕掛けになっているオブジェもあるし、記念撮影コーナーでサンタコスチュームのペンギンのぬいぐるみも居る。

  
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 サンシャイン噴水広場とサンシャイン水族館にて。

 今年のツリーは一捻りしてきたようで、噴水が巧く活かされている。
 噴水の水が無い状態だとかなり寂しいのが、欠点か。
 噴水広場のツリーを見に行かれる方は、この状態になるまで気長に待ってやって欲しい。
 


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「私生活に疲れたので、たたりもっけに会いに行く」

 そんな旨の言葉を残して、僕は掛川に向かった。

 目指す先は『掛川花鳥園』。鳥と触れ合えるというのが売りの花鳥園である。

 

 開園とほぼ同時に入園し、通常よりも少し多く餌やりが出来るというお得チケットを購入。

 これで、僕もメルヘンチックに鳥と戯れる事が出来ると期待していたのだが、現実はそう甘くなかった。

 先ず、触れ合いコーナーの中に入った瞬間、何やらピリピリとしたものを感じた。

 それを気にしながらも餌を入手したその瞬間、けたたましい声と共にインコ達が飛来。

 僕の腕はあっという間にインコだらけになった。

  
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 普通はここでキャッキャと戯れる所なのだが、インコのかぎ爪は意外と痛い。

 いや、腕や指を完全ホールドされて結構痛い。おまけに、糞まで頂いてしまった。

 スタッフさん曰く、平日の午前中な(餌をやる客が少ない)ので、お腹が空いていたのだろうとの事。

 空腹とかそういうレベルではない。入口で感じたものは、間違えなく殺気だった。

インコさん、恐るべし。

 
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 それにしても、この距離感が凄い。

 触れ合いコーナーは柵で仕切られているわけでは無いので、相手が許してくれれば、普通に触れるのだ。

餌を巧くやれば触りたい放題だと思う(僕はインコに噛まれたけれど)。

 因みに、エミューの柵の中にも入れる。

 彼らは餌を求めて超接近してくるが、特に襲ってくるわけでもないので安心して欲しい。

  

 また、有料でフクロウやペンギンと触れ合いつつ、写真撮影をする事が出来る。

 
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 こちらは、ベンガルワシミミズクのルナさん。イケメンである。

 ルナさんの羽毛はふさふさだった。触り心地が良過ぎて、その場で卒倒するかと思ったくらいだ。

 そして、ケープペンギンにも触ったわけなのだが、羽は意外と硬く、尾は確りと身が入っていた。

 ペンギンのぷるぷるとしたお尻が可愛らしくて、思わず尾を触りまくってしまったのだが、「その子、イチゴちゃんっていう名前の女の子なんですよ」とスタッフさんがにこやかに教えて下さった瞬間、僕の血の気が引いた。

 女性の臀部を撫で回してしまうとは、何たること……。思わずイチゴさんに謝ってしまったのであった(スタッフさんに笑われた)。

 

 他にも、ガラス工房の方とお話をしたり、ヘビクイワシの蹴り技を見たり、シロフクロウが可愛かったりと、充実した一日であった。

 


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 ここのスイーツは実に美味しい。クリームが濃厚でありながらも甘過ぎないのが良い。

 手作り系のお土産もお勧めだ。僕は青色が大好きなので、アオフクロウ(ミミズク?)を買ってしまった。

 是非ともまた、訪れて、鳥まみれになりたい。朝一のインコは、もう、こりごりだが。

 
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 写真は、TVでも紹介されたというポポさん。

 小型で可愛らしい。

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