S K O;

長崎県西海市雪浦にてインド民芸品の販売、木版染め、草木染めをやっています。
http://skoworks.net/


テーマ:
ここのところ、めっきり春の陽気です。
最近の気候は急に暑くなったり寒くなったり、極端なことが多くて地球が確実におかしくなってることを感じずにはいられません。不安になります。

世の中は新しいものがどんどん生み出されては、消費できないままに次の新しいものがやってきて..と、いまさら言うことでもないかもしれないけど、とても無駄なエネルギーやら資源を使っているように思います。そして、新しいものをつくるためにさらに新しいエネルギーをつかう。

SKOでもそれは同じことで、新品の布についた糊を落として、ガスを使って色を染めていきます。
やはり生業としてあたらしいお洋服や布も、もちろん生み出していく必要があります。
それは、そんなに悪いことではないのですが、最近とてもなんだか気持ちが進まない時があります。

生産→販売→消費のこのルートにもうひとつ消費のあとに復活とか、再利用なんていうものがないと、→は右のままで、◯になることはありません。
いろんなことが◯になっていこうとしないと、なんかまずい気がします。

そういうことをここのところはぼちぼち考えていて、『お洋服を染め直す』ということが、その循環の役割を果たすことができるかもしれないとも思っています。

いままで着ていなかったお洋服にもう一度命を吹き込んで着るということを今、SKOでは力をいれておこなっていこうと思っています。
「つくるひと」と「つかうひと」にムダがなく幸せで、創造する楽しみを生み出すことも同時にできることになります。
ワークショップのときや、個別に来ていただいて染め直ししていただくこともやっています。
汗やシミなどが完全に消えることができなかったり、ムラになることもあるのですが、それも服の個性として楽しんでいただけるような心持ちでないと、むずかしいこともありますが..。
わたし自身も染め直して着ていく機会を増やすにつれて、その服に愛着が湧いてくることがわかってきました。なかなか楽しいものです。

古着染めには『SKO Re:』というタグをつけていくことにしてこうと思います。
Re:はReturn、Recover、Remakeなど還すとか戻すという意味を込めています。
自分でも古着を仕入れて染めたり、自分の古着を染め直したりと、わたしなりにアレンジして染めて販売することもはじめました。
いずれ、みなさんの古着などを買い取ることもできるようにできたらとも思っています。


もともとは白と青のストライプだったものに、ザクロの黄色を入れました。
黄色のかわいいシャツに。


アロハの地色を渋く緑グレーに。これもザクロからです。
ザクロは黄色だけではありません。


白とピンクの花柄のシャツをピンク地にしました。
アカネのピンクはオトナの女性も着れる嫌みのないきれいな色です。

今月末の20-21日のまなびのギャラリーでの『春のミジタク染め』のときも、ご自分のお洋服を染め直すことができます。どうぞ、お問い合わせください。
20日は余裕があります。

自分がこういう思いになれるのも、ある程度のオトナになったということかと、自分で感心します。もちろんエゴの固まりのわたしもまだまだ健在ですが~(^^
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久しぶりにわたしもザクロ染めをやってみました。






ザクロの黄色は少し青みの入った黄色です。
ザクロというと、中の種のイメージで赤だと思われる方が多いのですが、染める時は外の皮を使います。

インドでわたしが染色のお勉強をさせていただいているAJRAKH(アジュラク)家では、黄色を出す時は、ザクロとターメリックを使っていました。煮出したザクロ液を大胆にもスプレーで原っぱ一面に並べた染め物に上からばーっと。
それはあまりにもざっくりしすぎていて、かなり驚きました。

その後、自分でザクロを使うときはきちんと煮出して煮染めにするのですが、
原料はAJRAKH家から分けていただいています。
日本のザクロを乾燥させて使った時もありましたが、日本の湿気だとインドのもののようになかなかカラッと乾燥はしてくれません。カラッと乾いた染料の方がより濃い色を出してくれます。AJRAKH家の土地(インドの北西部)の気候はほぼ砂漠のようなところなので、布も染料も乾くのがとても早いです。

まだまだ雪がチラチラと舞う日もありますが、うちの畑や駐車場の梅もきれいに咲いており、春はそこまで来てることを知らせてくれます。

“春のミジタクをする”というコンセプトで2月27、28日に『春のミジタク染め』をSKOで行います。ストールはガラリさんから「キビソシルクストール」という1つの繭からわずか0.1%ほどしか取れない希少な糸をつかったショールを染めていただけるようになっています。

また、オーガニックカディの気持ちのよい肌触りのタンクトップや、コットンのスヌードなども準備しております。

今回は、ご自分のお洋服の染め直しも受け付けております。
お洗濯までをご自分で済ませていただき、SKOで下処理をしたあと染色に入る工程になります。
わたしも先日、ティンギの残り染料で白いシャツを薄い赤みのある色に染めました。
黄ばみ程度であれば、だいぶ目立たなくなります。



現在、27日の土曜日はまだ空きに余裕がございます。
28日の日曜日はあと1名ほど大丈夫です。
お申し込みの方はfacebook(https://www.facebook.com/skoworks/)のメッセージもしくはHPのお問い合わせ、TEL:050-1302-1382(下田)までお願いします。

冬が終わるのももうすぐですね~
暖かくなるのはうれしいのだけど、虫が動き出すのもこわい...わたしです。
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きょうの長崎は、久しぶりに気持ちいい青空です。
お掃除とお洗濯と、閉め切っていた部屋に風を通して少しすっきりしました。

お正月から小豆にハマりすぎて、毎日ぜんざい生活。
さすがに太りますね...。
今日はおはぎ作りも試みてます。一度ハマるとすごく長くハマるわたし。
最近はかなり度を超しており、依存に近いです。。
欲望のままに小豆を5kgも買ってしまい、しかもすぐに食べちゃいそうで、、。(> <;;

先日の大雪で山の中にある我が家では、水が止まったり避難したりすることになりました。
雪だと、どこにも出れないのでとにかく家でだらーっとしてしまいます。
生活のペースがすっかりだらーんとしてしまい、正月に舞い戻ってしまったような感じ。

これではまずい、、と、とりあえず前を見据えて、春のイベントを企画してみました。

『春のミジタク染め』

春が来る前に、染めたいものを染めて春に備える染めもののイベントです。
素材はストール、コットンスヌード、今年SKOで制作しているオーガニックカディのタンクトップをはじめ、ご自分でお持ちのお洋服を持って来て染めることができます。
簡単なフライヤーもつくりました。↓








今年は雪浦のSKOと、長与のまなびのギャラリーを借りて2会場で行います。
各日5名~6名となっております。
SKOでは、スパイスからつくるインドカレーのランチも込みでご参加いただけます。

アカネの根の粉でピンクを、ザクロの実をつぶして黄色の染料をとって、自然だけの染液でそめていきます。アカネは体をあたためる効果があるといわれています。
今回制作予定のオーガニックカディのタンクトップはとても肌触りが気持ちよく、生地も強いので、春から夏にかけて重宝できると思います。

なかなか雪浦までは...と足が遠かった方々も、長与のまなび野であれば参加していただけるのではないかと思い、今回ガスボンベからコンロまでを持ち込んでホールの方でワークショップを開催させて頂くことになりました。

どちらの会場でも、春夏モノのお洋服や、SKOの商品も展示しますので、ワークショプに参加されない方もぜひお立ち寄りください~
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