朝の便でアンコール遺跡のあるシェムリアップへ到着。
ホテルにアーリーチェックインをし、ホテル内のレストランでランチをとった後、午後からはアンコールワットへ行くプライベートツアーに参加しました。
5年ぶりのアンコールワットは、残念なことに、修復のためのブルーシートが・・・
それでも池には逆さアンコールワットがくっきり。
とても美しいです。
こちらは2005年当時。
ほとんど同じ時期であるにもかかわらず、池の様子がずいぶん違いますね。
この時は池は睡蓮で埋め尽くされ、ピンクの花が咲き誇り、とても美しかったのですが、逆さアンコールはほとんど見えません。
皆様もご存じのとおり今年はタイで大洪水がありましたが、カンボジアも例年より雨期の洪水はひどかったそうです。
アンコールワットも雨期は参道以外の低い場所はほとんど水に沈んでしまうのだそうです。
12月・1月というのはアンコール遺跡のベストシーズン。
乾季であり、朝晩は涼しい季節。
乾季が終わると1年で最も暑い「暑季」がやってきます。
雨季は、毎日のようにスコールがありますが、水に浮かんだアンコールワットも見てみたい気がします。
私の英語の先生は雨季に行ったことがあるそうで、それはそれは美しかったとおっしゃっていました。
アンコール遺跡が5年前と大きく変わっていたところは、どこも修復が進んでいたこと。
とくに観光客が多い遺跡は、あちらこちら木や鉄骨で補強されていました。
さきほどのブルーシートしかり、部分的に現在も修復進行中である遺跡がほとんどであります。
↑2005年、「トンネルを抜けると・・・・アンコールワット!」と私が感動した回廊も、現在木枠で補強。
第一回廊、第二回廊と、見学コースも部分的に階段などは木で補強してあり、歩きやすくなっていました。
写真を撮るのが楽しみな私にとって、工事中や補強は残念でしかありませんが、長く遺跡を保存するために今やらなければならないことですものね。
日本の大学や企業はこの修復に大きく貢献しているようで、「ここは日本が修復した」「ここはフランス」とガイドさんが都度説明してくれるのですが、さすが日本は忠実に遺跡を再現し、いい仕事をしていました。
こういった技術も日本が世界に誇れるものの一つですね。
アンコール遺跡群の隣接地に、あのイオンが建設支援した「シハヌークイオン博物館」という立派な博物館もできていました。
上智大学調査団によって発掘された貴重な石仏などが保管されているそうです。
時間があれば博物館にも寄ってみたかったです。
回廊の彫刻の話また別記事にしますね。
↑の回廊は彫刻が施されていない場所だったので、人気がなく、ガイドさんの指示のもと、こんな写真を撮っていただきました。
そうそう、アンコールのガイドさんといえば、日本語ガイドも英語ガイドも、発音が悪過ぎてほとんど聞きとれないというのがサイゴンでは有名な話(^_^;)
2005年に訪れた時も日本語ガイドさんが一生懸命彫刻などの話をしてくれるのですが半分ぐらいしか理解できず。
しかし、ガイドさんも進化していました。
2日間で3名のガイドさんに案内していただきましたが、皆さん本当に日本語お上手でした。
なんと、シェムリアップには約600人の日本語ガイドがいるのだそうです。
最も多いのは英語ガイドで約1000人。日本語の次には中国語などが続くそうです。
もちろん、観光客も中国人・韓国人の台頭は凄まじい勢いでした。
ガイドさんの写真の腕前もなかなかのものでした。
「人を前に立たせて上半身だけアングルの左下に、そして遺跡を全体に」なんていうこだわったアングルの写真を処々で撮ってくれました。
私のミスで絞りを開放した状態でカメラを渡してしまったので、遺跡にピンがあっているものの手前に立つ人物の顔はぼけている・・・という残念な記念写真ばかりになっちゃいましたが
以上、5年前とのアンコールワットの違いでした!
アンコールワットまだまだ続きます~!