2005-02-07
洋書で読みたい絵本(1)
テーマ:絵本
著者: Margaret Wise Brown, Clement Hurd
タイトル: Goodnight Moon (おやすみなさいおつきさま)
「おやすみなさいおつきさま」は有名な古典絵本。
うさぎの子供が、部屋の中のモノたちに、順番に「おやすみなさい」とご挨拶をしていきます。
部屋の中はだんだん暗くなり、最後は全てのものが眠りにつきます。
おやすみ絵本としても最適で、世界中で長く読み継がれている絵本です。
娘が、2歳半頃、図書館で借りたのがきっかけで、大好きになった絵本。
たまたま最初に目についたのが洋書だったので、借りた本は洋書でした。
「おやすみなさい」を繰り返すだけの絵本に、果たして興味を持つでしょうか?と思ったのですが、かなりはまりました。
50年も読み継がれているこの絵本は、カラーページと白黒ページが順番に登場し、細かく描写された部屋の絵など、子供の心をつかむ要素がいろいろあるのでしょう。
インテリアなどの細かい描写が好きなblueにはぴったり。
blueは、「picture」「comb」「baloon」など、私が読んだ単語に対応する絵をページの中から探しては、必ずその絵を指差していましたっけ。
特に、全ページで登場するとても小さなmouseを見つけるのが大好きだったね。
とても簡単な繰り返しの英語なので、英語に触れる赤ちゃんの洋書絵本としてもおすすめ。
日本語訳では、唐突に思える言葉たちも、この原作を読むと、全てがきちんと英語の韻を踏んでいることがわかります。
そういう意味では、和訳で読むよりもより、ぜひ洋書で楽しんでいただきたい絵本の1冊です。
Margaret Wise BrownとClement Hurdが再び組んだMy World も、ぜひ原書のリズムを味わっていただきたい絵本。
日本語の素晴らしい絵本をわざわざ「英語のお勉強」のために、英語で読むのは賛成できません。
しかし、もともと英語の絵本を時には原書のまま味わうのはおすすめ。
オリジナルで読むとまた違った素晴らしさに逢えることがあります。
簡単でリズムのよい洋書絵本でしたら、赤ちゃんからの読み聞かせにおすすめです。
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