またまた映画のお話です。
facebookのお友達から教えてもらった、ドキュメント映画『うまれる』。
その名の通り、ひとがうまれる物語です。
自主上映会ということで、丸亀市のアイレックスまで観に行ってきました。
価格も前売りで¥1,000とお安く、小学生以下は無料。
学校での教材としての上映も奨められていました。

命と家族、絆の物語。
子宮出身の すべての人たちへ贈る 感動のドキュメント
両親の不仲、虐待の経験から、親になることに戸惑う夫婦。
出産予定日に我が子を失った夫婦。
子どもを望んだものの、授からない人生を受け入れた夫婦。
完治しない障害を持つ子を育てる夫婦。
全てが「うまれる」ストーリーです。
(フライヤーより抜粋)
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まだ出産どころか、結婚もしていない私。
正直、「観て、出産が恐くならないかな…」という不安もありました。
でも、見終わった後は
「お母さんってすごい」
「夫婦の絆ってとても大切」
「命って、奇跡なんだなぁ」
って、改めて考えさせられました。
出産は女性しか体験できないこと。男性は代わってあげることはできません。
でも、「そばにいるだけでいいんだ」とか、「女性が『今日のお腹の調子はこんなだよ』などと、逐一体調をご主人に知らせてあげることも、男性の父性の発達には重要だ」など、今まであまり考えたこともなかったようなことを聞きました。
そして「赤ちゃんは雲の上で親を選んで産まれてくる」という「胎内記憶」の話も。
ビックリでした。
子供が普通に「お母さんを選んだんだよ~」って話してるんです。
「お腹の中、赤かったよ」とか。
「どうしてお母さんを選んでくれたの?」と母親が聞くと「だって、寂しそうだったから。僕が行ったら寂しくなくなるかなぁと思って」と、小学校高学年くらいの男の子が、普通に言うのです。
本当にビックリしました。
私は子供の頃、親とケンカをする度に「子供は親を選べないもん!」と言って、対抗していました。
でも、私も自分で両親を選んできたんだな…と、今ではそう思えます。
その理由はまだわかりません。でも、この家族にはきっと私も必要だったから、うまれてきたんだと思います(ちなみに私は次女。お姉ちゃん一人じゃ寂しかったからかもしれませんね)。
このところ友人たちが出産ラッシュで…と以前のブログにも書きました。
つい先日もEちゃんが帝王切開で女の子を出産しました

単純に「おめでとう!」って喜んでいる私だけれど、元気にうまれてくることが、どれほど奇跡的で、大変なことか、ちょっとだけだけど、わかったような気がします。
そして、自分がうまれたことも、奇跡なんだと。
命がけで産んでくれた母親に、きちんと「ありがとう」と伝えたい。そう強く思いました。
震災後ということもあって、命の尊さや、家族の絆の大切さを、今までにも増して全国民が感じている時だからこそ、この映画をもっと多くの方に観て欲しいです。
そして、家族が一致団結することの重要性をさらに感じられたら…と思います。
ぶるぢゃやで、自主上映会ができたらな…なんて、早くも気持ちだけは前への私でした。