~全然ハラショーじゃないのに、やっぱりハラショー~
列車の到着が予定より遅くずれこんでしまったので、
タシケントは何も見ずに終わってしまいました。
バザールに行きたかったけど、もうクローズの時間。
素敵な工芸品があるというメドレセに行こうかなぁと思い、
タクシーを拾うため外に出ました。
電車でも行けたんだけど…荷物が多すぎて無理だったT_T
荷物を預けられそうな場所を見つけたのだけど、
待ち時間長そうなのと、荷物を開けてチェックがあるようなので諦めました。
優しいおじさんが順番を譲ってくれたけど…。
パンパンで閉めるのに相当苦労した荷物。
ここで開けるのは怖すぎる。
ちなみに、タシケントには地下鉄が走っているんですよ!
しかも旧ソ連仕込みで豪華らしいとガイドに書いてあったので、
見てみたかったんだけど、残念><;
でも、タクシーを探すやり取りがコントでした(笑)
荷物をガラガラ引きながら外に出ると、おじちゃん達がわーっと群がってきます。
ガイドを見せながら、
「この公園にあるこのメドレセに行きたいんですが…」
…通じない。
言葉が通じないとはいえ…キリル文字で書いてある地図を見せてるのになぜ!?
「ここ!ここ!このメドレセ!行きたい!」とカタコトロシア語で言っても、
「メドレセ!?勉強しに来たのか?!」と真顔で言われてほんとびっくり!!
いや、確かにメドレセって元学校だけど(笑)
いきなり日本人がメドレセに勉強しに来ましたって普通なくない?
しかもそのメドレセ、今工房だし(笑)
ロシア語もウズベク語も通じないアジア人とおじさん達のやり取りにだんだんギャラリーが出来てくる。
おじさん達もなんとかしようと思ってくれていて、
近くにいた片言の英語が話せる若い女の子を呼んでくる。
それでもメドレセの存在が通じない…。
「この公園にメドレセはないわよ。それにこんな名前のメドレセタシケントには無いと思うわ。」
確かにいくらメドレセの名前を言っても、皆「はて?」って顔。
日本に帰って調べてみたけど、このメドレセあるはずなんだよね…。
質の良い工芸品があってオススメ!って最新のガイドにも書いてあるし、
なくなったなんてどこにもない。
今でも謎。
もうメドレセはどうでもよくなってきて、
もう空港に直接行っちゃうよ!と伝えたら…
さっきまでメドレセだったのにいきなりアエロポールトなんて言い出すものだから
皆混乱(笑)
この子は一体どこに行って何がしたいんだ?
あぁ、分からない!どうしてあげれば!
そんな雰囲気がありありと伝わってくる。
ただ空港行きますって言ってるだけなのに^^;
またワーワーやってたら、また誰かが一人のおじいさんを呼んできた!
ザッザッザッ!とやってきたおじいさん。
めちゃくちゃ秘密兵器っぽい!
これはもしや…!?
「○×☆※~~!!」
全然分からない…orz
でも何かをすごく流暢に話してるのだけは分かる…。
よく聞いてると、「ニダ」って言ってる!
…韓国語だorz
「I’m sorry…..I’m not Korean. I’m Japanese…」
秘密兵器…撃沈。
振り出しに戻る。
あぁ、言葉が出来なすぎて本当に申し訳ない…。
結局空港に直接行くってことは通じて、
連れて行ってくれるらしいお兄ちゃんを呼んで、
「5000スムでこの人が連れて行ってくれるから!」と引き渡してもらう。
このお兄ちゃんも英語が通じなかったからよく分からなかったけど、
タクシーの人じゃなくて普通に車持ってただけだと思う(笑)
車が明らかに自家用車っぽかったもん(笑)
空港行くと食べるものなさそうだから、
「空港の前に!食べる物!買いたい!」
ありったけのジェスチャーと知りうる限りのロシア語&ウズベク語を交えて言ってみた。
そしたらお兄ちゃん。一瞬「?」な顔してから、笑顔で
「ハラショー!ハラショー!」
絶対分かってないw
どうでもよくなって、私も「ハラショー!ハラショー!スパスィーバ!」
ハラショーオンリーの会話が続く(笑)
「ほら、あれ!」
「ハラショー!」
「あっちに何かある!」
「ハラショー!」
案の定何も買わないまま、直で空港に到着(笑)
ブラボー!ハラショー!
でも最後に、記念の500スム札が欲しいから両替してっていうのは通じて、
「ハラショー!ハラショー!」と素敵な笑顔で500スム札くれました。
全然ハラショーじゃないけど、
ハラショー!な国。ウズベキスタン(笑)
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