疲弊の一月だった。
朝は7時半には病院。帰るのは、早くて22時。
昼ごはんを食べる時間も惜しくて仕事。
食べないと苛々するときには、調べものを読みながら、10分以内に終わらせる。
初期研修医のときは、なんて穏やかな生活を送ってたんだろう。。
見学に行ったときに、他の病院の3年目も同じような帰宅時間だと言ってたし、
そんなもんだ!どの3年目も頑張ってるんだ!
って思うけど、
うちの病院の人は帰るのが早い。
そして、遅くまで残ってる人に、
頑張るねー、
何にそんなに時間がかかるの?
って。
私の仕事が遅いのもある。
カルテは業務時間内には書き終わらないし。
治療方針を立てるのにも、うだうだ悩む。
1年目に受け持ったことのある疾患でさえ、うだうだ調べる。
だから、バリックス破裂で入院した患者さんに対して、肝硬変フォローを考えるので1日が終わる。
その人が前医で、脳梗塞に対してプラビックスが処方されてるけど、
なんで?と疑問を持ちながらも、調べる時間がなく、退院の日を迎える。
知らないことをそのままに日々を終えてしまうこと、
入院期間中だけとはいえ、担当患者さんの全身管理が、そんな風にできていないこと、
外来では、開業医がさじを投げ出したコントロール不良DM患者を、3年目の医者が診る、
そんなことがストレスになって、積もっていく。
あれもこれも勉強したい!って思っていたけれど、
一般的な疾患の糖尿病、高血圧、骨粗鬆症、脳梗塞さえも、きちんとフォローできていない自分。
1日が48時間なら、こんなに悩まないのに。。
入院期間を短くしたいとは思うから、
入院時から退院へのプランを考える。
それが精一杯。
私が欲張りすぎなんだろうか。
でも、患者さんありきのことだから、
すみません、知りませんでした~じゃ済まされないと思う。
私の目標は高すぎなのかな。