「三途河頭極楽東門蓮華台上阿弥陀坊太平埜山本実成院長福寿寺」というお寺へ行きました。
日本一長い勅号です。
長すぎますので、長福寿寺とします。
お寺でも名前を省略しています。
6月26日は紅花祭りでにぎわっていました。
外房線茂原駅から1時間に1本くらいのバスで20分というところなのに結構な人だと思いませんか?
ここには紅花が10万本も咲いていて、結構見ごたえがあります。
また、長南町で花巡り企画もやっており、他の場所でもいろいろ花が楽しめたようです。
私はいっていませんけど。
それどころか、紅花祭りだったのに紅花の写真を撮ってくるのを忘れました。
マヌケなことです。
紅花(写真の左手が紅花畑でした)、スモークツリー、あじさいがきれいでした。
正面の(かなり大きい)本堂には阿弥陀如来坐像。
福寿阿弥陀如来と呼ばれる大きな仏様です。
平安時代の寄木造。
歴史を感じさせる黒さとプリンとした口元とややたれ目のふっくらしたお顔です。
台座と後輩は新しそうに見えますが、本堂の右手に古い台座が…。
しかもその台座の上には今日のイベントのためかオーディオ機器が…(笑)。
そして、本尊の脇では折り紙教室が開かれていました。
子供たちが集まって折り紙しているの、いいなぁって。
今回のお祭り自体、随分子供が楽しめそうな企画がいろいろありました。
楽しんでいる子供を見ているだけでも和やかな気持ちになります。
ビックリするほど大きな深い池に水を少し入れてザリガニ釣りもしていました。
あれは普段プール?
とにかく楽しそうでした。
いろいろ楽しい企画もありましたが、本当の今回の目的は人形供養でした。
いや、人形供養はとっくに頼んでいて、うちのお雛様の供養をお願いしたのがこのお寺なのです。
もうお焚き上げは終わっていますが、どんなところか確認に来ました。
行って良かったです。
人形供養のお堂を見て、心の底から安心しました。
お堂の中は自然採光で明るく、お人形もきれいに並べられています。
本当に久々に泣きました。
とても大事に扱ってくれたのがわかりましたから。
このお寺に人形供養を頼まれた方は安心していいと思います。
きちんと供養してもらえます。
また、供養をお願いしてから定期的に法話が送られてきます。
喜捨を集めるとかそういう主旨ではなくて、本当に法話とか近況とか…。
とても読みやすい内容で、好感を持っています。
行かれる方は茂原駅から小湊鉄道バスで「長南」を通るバスの愛宕町を降りると近いです。
坂東31番札所の笠森寺(笠森観音)へ行く路線の途中にあります。
「何がある」わけでもないですが、何となくまた行きたいと思っています。




