こんにちは。

集客のズレを直すスパルタ講師☆青山華子です。

今日も、私が実際に自身のキャラクターを

決めていった際のプロセスについてお話していきます。

これまでの記事はこちらです。

私がターゲットとしている層は、自分より10-20歳は年上の男性で、
企業で決済権を握っている方です。

引き続きテストマーケティングしてみた結果、
彼らに「応援されるキャラクター」であるためには、

「1段下のポジション取り」をして「弱者」に見られた方がいい

という結論に至りました。

でも、ただ「弱者なだけ」ではだめです。

「弱さを強みに変えようと努力・苦労している姿」

を見せる必要があります。

そして

短期で小さなことでもいいから結果を出さなくてはいけません。

「がけっぷち」キャラクターは、まさに私そのもの。

別に無理な演出をしなくても、かなり地のままでいけると思いました。

【金なし・コネなし・美貌もスポンサーもなし】の

まさにがけっぷち！

そうか、何も無理にかっこつけて自分を大きく見せる必要はないんだ、
だめならだめなままで、素直にそれをさらせばいいのだ、

と腹が決まったのでした。

講師のブランディング キャラクター設定とは－3

講師のブランディングキャラクター設定とは－3