・藤岡藤巻と大橋のぞみ

冒頭からトークスタジオで歌うという珍しい形。のぞみちゃんが歌詞を間違えてダウンタウンずっこけ(笑)藤岡さんは、昔音楽ディレクターをやって、色んな有名アーティストを見抜けなかったそうです。その顔ぶれがミスチル、シャ乱Q、槇原紀之、渡辺美里、更に今日出演の工藤静香さんといった、それはそれはビッグネームばかり(笑)

・心理テスト

5種類のおかずのメニューのうちどれを先に食べるかで、その人の恋愛感が分かるそうです。ちなみに私は焼肉。焼肉を選んだ人は割と積極的だそうです。う~ん、そうでもないなあ(笑)

・中川翔子

前回松田聖子さんと共演した時に発狂しまくったしょこたん。その聖子ちゃん本人は、インタビューでしょこたんについて触れてくれてたそうで。いやーあれは面白かった(笑)しょこたんの壊れっぷりが尋常じゃない。よっぽど嬉しかったんだろうね。新曲は、これまでのしょこたんから一転した大人っぽい曲。こういう曲もありですな。

・工藤静香

新曲は中島みゆきさん作曲だそうで、みゆきさんから手紙が。その後、自信の絵も公開。いやー相変わらず上手いなー。1年かけて描くとか凄すぎです。しょこたんが、静香さんに絵のコツを教わりたいと、自信の絵を3枚。出た、スカシカシパンマン(笑)一番ツボッたのは、最後の絵「とし子」。サンマ?が女の両目と口にはまってるという、不気味としか言いようがない絵でした(笑)しょこたんいわく、よく夢に出てくるそうです。あれが夢にでたらこえーな(笑)

・Aqua Timez

OKPとTASSHIは前回のトークの後、酷く落ち込んだようで(笑)うんうん、ダウンタウンは強敵です(笑)太志は、武藤敬治のモノマネをする神無月さんが見たいということで、スタジオに神無月さん登場!神無月さんは、武藤のモノマネをやってのけ、更に太志に技までかけました(笑)スタジオは異様な空気に(笑)神無月さんいわく、「プロレスのモノマネすると必ずこういう空気になる」との事(笑)「夏のかけら」はやっぱ良いなー。この季節に「夏のかけら」?って最初は思ったけど、これは秋に聴くからこそ良いよね。

ルカリオ「まずはこちらから行かせてもらおう。」

ルカリオはすぐにメタナイトに突進し、拳を振るった。

メタナイト「はっ!」

メタナイトはディメンジョンマントでルカリオの背後に移動し、剣を振るった。

ルカ「効かぬ!」

メタナイトが当てたのはルカリオの影分身だった。ルカリオはメタナイトの背後からスライディングを食らわす。

メタ「何!?」

ルカ「フン。」

メタナイトは体制を立て直し、翼を広げて空中に浮かぶと、不規則な動きでルカリオに近づく。

ルカリオ「見切った!!」

ルカリオはメタナイトの動きに簡単について来た。そしてかかと落しを食らわせ、メタナイトを突き落とす。

ポポ「仮面のおじさん!!」

メタ「く・・・どうやってあの動きを見切った・・・?」

ルカ「簡単なこと。お前の波導を読み取っただけだ。」

メタ「波導だと・・・?」

ルカ「波導とは、生物の体に流れる、簡単に言えば気のようなものだ。私はそれを感知する事が出来る。そしてそれを自在に操る事も出来るのだ。こんな風にな!」

ルカリオは両腕を構えて、波導をためる。

ルカ「はどうだん!!」

ルカリオは波導の塊を放った。

メタ「ぐおおおお!!」

はどうだんはメタナイトにヒットし、爆発した。

ルカ「決まったか・・・いや、まだだ。」

メタ「ギャラクシア・ソードビーム!」

メタナイトは斬撃波を放つ。それはルカリオに当たった。

メタ「・・・!?何故よけない?」

メタナイトは疑問を持ちつつも、ルカリオに近づいて攻撃を繰り返す。しかし、ルカリオはよけるそぶりを見せない。

メタ「何故だ?よけられない攻撃ではないはずだ。」

ルカ「フフフ・・・見せてやろう。」

ルカリオは再び波導をためる。

ルカ「はどうだん!!」

放ったはどうだんは、さっきのものよりも大きかった。

メタ「何!?」

メタナイトははどうだんを食らった。

メタ「くっ、どういう事だ。」

ルカ「教えてやろう、私は、相手の攻撃を受ければ受けるほど、波導の力が強くなるのだ。つまり、お前が攻撃するたびに私の攻撃力は上がるわけだ。」

メタ「なるほど、面白いな。」

ナナ「ねぇポポ。」

ポポ「何?」

ナナ「つまりあの人ドM?」

ポポ「う~ん、間違ってないと思う。」

睨み合う両者。

メタ「身を削る代わりに自分の力に転化させるか、しかし言ってみればそれはお前にも負担がある諸刃の剣という事だ。それならば攻撃されるまでに倒すまでだ!!」

メタナイトは再びルカリオに突進し、突きを食らわせる。

ルカ「はっけい!!」

ルカリオは突進してきたメタナイトに掌を付け、波導を爆発させる。ダメージが蓄積しているルカリオの今の状態のはっけいはかなりの威力だ。

メタ「ぐあっ!」

ナナ「大丈夫!?」

メタ「心配には及ばん、私には亜空軍を倒すという目標がある。こんなところで立ち止まってるわけにはいかない。」

メタナイトは立ち上がると、今までに無い冷たく、鋭い眼光で相手を睨み付けた。

ルカ(奴の目付きが変わった。来る!)

ルカリオも、メタナイトの雰囲気が変わったのに気付いた。

メタ「うおおおおおおお!!!」

メタナイトの体からオーラが吹き出る。

ルカ「何という波導!!ならばこちらも本気で行かせてもらおう!!」

ルカリオも今までに無い強い波導を全身から噴出した。

メタナイトはルカリオに接近し、斬撃をあびせる。その後でルカリオは波導を込めた拳を数発、更に蹴りを浴びせたあと、ジャンプしてはどうだんを連射した、しかしメタナイトはするりとかわす。

メタ(・・・まだだ!まだあの技は使わない・・・!!!)

メタナイトにはとっておきがあるようだが、ここではまだ後にとっておくようだ。

両者は後ろに下がる。そしてお互いに力を溜める。

メタ「うおおおおおお!!!」

ルカ「どりゃああああ!!!」

両者は突進し、激しい攻撃を食らわせた。

ポポナナ「うわあっ!!」

二人の攻撃で激しい爆発が起きた。

煙が晴れると、そこにはお互いの攻撃を相殺した両者がいた。

ルカ「・・・引き分けか。さすが、ここまで辿り着けただけの事はあるな。」

メタ「そちらも中々の腕だったぞ。」

ルカ「試す真似をして悪かった。お前が悪と立ち向かえるに値する力があるか試していたのだ。」

ルカリオは語る。

ルカ「私はここ数日前からこの世界に災いをもたらすものたちの存在を知った。しかし、私一人では太刀打ち出来ない。そこで数日前にこの氷山の頂上に登り、強い波導を持つものを待っていた。」

メタ「それが私と言う事か。ちょうどいい、私もお前と同じ目的だった。是非強力させてもらおう。」

ルカ「またいつか勝負を願いたい。」

メタ「望むところだ。」

握手を交わす二人。するとそこへ、グレートフォックスをしばりつけた戦艦ハルバードが氷山に近づいてきた。

スリ「あわわ、捕まっちゃったよ~!!」

ナウス「制御不能デス!!制御不能デス!!」

ぺ「つべこべ言わず、何とか脱出じゃ!」

ハルバードは氷山に当たり、足場が崩れ落ちる。

ポポナナ「うわああああああ!!!」

ポポとナナは、足を踏み外し、落ちてしまった。

ルカ「しまった!!」

メタ「大丈夫だ、下にはマルス達がいる。」

メタナイトとルカリオは、崩れる足場から足場へと次々と移動する。

メタ「私の戦艦に突入するぞ!!」

ルカ「ああ!!」

二人はハルバードへの潜入に成功した。


~あとがき~

今まで以上に熱いバトルが繰り広げられましたメラメラこれ絵に描きてー(笑)ルカリオはドMではないです、念のため汗次回は、遂にあの傭兵が活躍します!!待たせたなってレベルじゃねーぞ!!(笑)

DAIGOのエッセイ買いました!彼の生い立ちなども気になったんだけど、一番の目当てはHYDEとの対談です。俺が超大好きなHYDEと、DAIGOが対談ってだけでも凄い興奮しました。二人とも凄く仲良いんだなと思って、二人ともますます好きになりました。後、こっちは買ってから知ったけど、土屋アンナちゃんとの対談も。アンナちゃんとDAIGOってなんとなく似てるよね。ミュージシャンやりながら別ジャンルでも活動したり(DAIGO:タレント、アンナ:女優)、フランクな所も似てるよね。そう思うのは自分だけ!?(笑)

-氷山の頂上

???「・・・来る。ここに強い波導を持つ者が。」


-一方、こちらは氷山を駆け登るメタナイトとアイスクライマー。

ポポ&ナナ「よっと!!」

メタ「あの小さな体でここまで登れるとは・・・やるな。」

ポポとナナはメタナイトをいつの間にか追い越している。

ナナ「ポポ!楽勝だね!」

ポポ「待ってナナ!何かいる!」

二人の目の前にはメタルプリムが3体。敵はいきなり襲い掛かってきた。

ポポナナ「うわああ!!」

メタ「でやぁ!」

メタナイトはメタルプリムを攻撃し、2人を守った。

ポポ「あ、ありがとう!」

メタ「安心するのはまだ早いぞ。」

体の硬いメタルプリムには、メタナイトの剣も少ししか効かない。

メタ「マッハトルネイド!!」

風で吹き飛ばそうとするも、ビクともしない。

ポポ「ボクらもやるよ!」

ナナ「うん!」

ポポとナナはメタナイトに加勢した。

ポポナナ「ブリザード!!」

二人は掌から冷気を放ち、メタルプリム達を凍らせた。

メタ「今だ!!でやぁ!!」

ポポナナ「うりゃっ!!」

3人の攻撃がヒット。メタルプリム達を倒した。

ポポナナ「やったね!」

メタ「いや、まだだ!!」

すると、今度はジェイダス、そしてガルアイスの群れが現れた。

ジェイダス「敵発見!コレヨリ排除スル!!」

ナナ「きゃっ!今度は強そうだね。」

メタ「やるしかないな。」

メタナイトはギャラクシアを振るう。ジェイダスは両腕の鎌でそれを受け止める。

ポポナナ「トルネードハンマー!!」

二人の攻撃がヒットするが、効いていない。

ポポ「うそ!効いてないよ!」

メタ「敵の弱点を良く知れ!」

メタナイトは敵から離れる。ジェイダスは両腕を広げ、力をためる。

メタ「今だ!ドリルラッシュ!!」

メタナイトは敵に突進し、ジェイダスの胸の中心核を貫いた。ジェイダスは消滅した。

メタ「奴は影虫の集まり。それらを統率する中心核を破壊すれば倒せる。」

ポポ「す、すご~い。」

ナナ「ねぇ、ポポ。ちゅうしんかくって何?」

ポポ「え、そこ!?う~ん、まあボクらの心臓みたいなものじゃないかな。」

ナナ「それってつまり心臓を潰すって事!?何かえげつな~い!!」

ポポ「・・・ごめん、この子ちょっと天然で。」

メタ「いや、いい。」

戦いの最中に何を言うかと思えば。そうやってる間に、二人は周りをガルアイス達に囲まれている。

ナナ「きゃっ!!」

ポポ「中々強い冷気を使ってくるね。でもボクらも負けないよ!」

ポポナナ「アイスショット!!」

氷の塊をガルアイス達にぶつける。そしてハンマーでとどめをさした。

メタ「これで全部か。」

そう思った時、メタナイトの後ろにアラモス卿が。

ポポ「ブリザード!!」

ポポは、アラモス卿を凍らせた。

メタ「これは!私とした事が、後ろをつかれるとは。」

ポポ「これでさっきの借りはチャラだね!」

メタ「ああ、すまない。」

ポポ「さあ、勝負の続きだ!」

ナナ「行くよ!」

3人は再び氷山を登り始めた。


数分後、ポポとナナはメタナイトよりも先に氷山の頂上に到着した。

ポポナナ「わーい、勝った勝ったー!1着だー!」

メタ「ふぅ、勝負はどうでも良いが、険しい山だった。あの者達、やるな・・・ん、あれは・・・?」

メタナイトは一つの影を見つけた。そう、彼らよりも先にすでに頂上に辿り着いたものがいたのだ。

???「貴様、強い波導を感じるな。」

メタ「何者だ!?」

待ち構えていた者は、メタナイトの前に降り立った。

???「自己紹介が遅れたな。私ははどうポケモンルカリオ。早速だが、私と戦え。お前の波導を私に見せてみろ!」

ルカリオは、メタナイトと戦うつもりらしい。

メタ「・・・やるしかないか、来い!」

メタナイトも剣を構え、対峙する2人。

ナナ「ねぇ、はどうってハトの仲間かな?」

ポポ「いや、多分違うよ・・・(汗)」


~あとがき~

遂にルカリオ登場です。実はルカリオは俺のマイキャラ。ダメージ蓄積しないと威力を発揮できないのが弱点だけど、まあかっこいいので許す(笑)何より切り札がかっこいいのです。アイスクライマーですが、他の小説ではどちらかというとポポがおとぼけって事が多いのですが、ここではナナをボケキャラにしてみました。違和感あるかな・・・(笑)

キャラ紹介

・ルカリオ・・・はどうポケモン。はがね・かくとうタイプ。生物の体に流れる波導を自在に操って攻撃する。正々堂々としている。一人称は私。

・メタルプリム・・・亜空軍のモンスター。プリムをメタル加工したもの。防御力がとても高く、また飛び道具を跳ね返せる。

・ジェイダス・・・亜空軍のモンスター無数の影虫の郡体で、中心の核を打ち抜くと消滅する。

・ガルアイス・・・亜空軍のモンスター。全身から冷気を放つ。仲間にガルサンダー、ガルファイヤがいる。

???「やっと着いたぜ。」

フォックス達がさっきまで居た場所に立つ3人の人影。

???「でももう誰もいないよ。狼のおじさんが迷ってなければ会えたのに。」

???「ぷり、ぷり!」

???「うるせぇ!まぁいいさ、亜空軍だかなんだか知らねぇが、フォックスを倒すのはこの俺様だ。」

???「ねぇ、あれ何かな?」

少年が指差したのは、グレートフォックスとハルバードの姿。

???「・・・ほう、フォックスはあの戦艦に向かったか。」

???「助けに行くの?」

???「馬鹿言え、俺は奴に手を貸すなんざごめんだぜ、だが、あの戦艦、何かをばら撒いてやがる。ははっ、少し暴れに行くか。」

そういうと、3人組は、目的地まで駆け出した。


その頃、氷山の上空では激しい砲撃戦が行われていた。

ペッピー「発射!!」

グレートフォックスの主砲によるビームがハルバードに直撃する。しかし、バリヤーで守られている。

ハルバードも、無数の砲身からビームを放つ。

ナウス「敵ノ攻撃ニ押サレテイマス。」

スリッピー「あわわ、激しい攻撃だよ~!!」

ぺ「えーい!もっと応戦じゃ!!」

その激しい戦いを下から見上げるのは、メタナイト一向。

マルス「あれは・・・?」

レッド「2機の戦艦が戦っている!」

メタ「あれは・・・私のハルバード!!」

自信の戦艦を見つけ、驚くメタナイト。

メタ「私はあの戦艦の内部まで潜入する。お前達はここにいろ。」

メタナイトは翼を広げ、氷山を登る。

リュ「待って、メタさん!僕らも!!」

マル「いや、待って。」

リュ「マルスさん・・・?」

マル「ここはメタナイト卿を信じよう。」

マルス達はメタナイトを待つことにした。


空を飛び、戦艦に近づこうとするメタナイト。しかし、高度が高すぎるのと、突風で、飛行不可能に。

メタ「くそ、仕方が無い、自力で登るか。」

メタナイトは氷山に降り、自分の足で登る事に。

メタ「ん?あれは・・・?」

メタナイトはふと何かを見つけた。この険しい氷山を軽々登る2人組。アイスクライマーのポポとナナのコンビである。

ポポ「よいしょっと!!」

ナナ「もうちょっとだね!」

普段から氷山を登ってる2人にとっては、こんな氷山など朝飯前である。

メタ「この険しい山を・・・私も負けてはいられないな。」

メタナイトはそう言うと、再び山を登り始め、ポポとナナの2人を追い越した。

ナナ「ポポ、あの人・・・!」

ポポ「あの人も登山家かな?凄い勢いだね。」

ナナ「そうじゃないよ!アタシ達が先にゴールに着くの!負けられないよ!」

ポポ「あ、そうだった!ようし、行くぞー!!」

2人はメタナイトに対抗意識を燃やし、氷山を登る。

メタ「む?」

ナナ「誰だか知らないけど、どっちが先に頂上に着くか、勝負よ!!」

ポポ「負けないよ!」

メタ「・・・ふふ、面白い。」

メタナイト、ポポ&ナナのクライミング対決が始まった・・・のか?


~あとがき~

今回冒頭にあの3人が出てきました!まだ名前はあえて明かしてませんが、ヒントを言うと、亜空の使者本編には出なかったキャラ達です。そしてアイクラも登場です。メタナイトが少しノリノリな感じにして見ました。次回はあの波導の勇者が出る予定です。

キャラ紹介

・ポポ・・・アイスクライマーの男の子。割としっかり者。一人称はボク。

・ナナ・・・アイスクライマーの女の子。ポポとパートナーを組む。天然ボケ。一人称はアタシ。

・ナウス・・・スターフォックスのナビゲーションロボット。