ワールドカップを観て

先ほど終わったパラグアイ戦、残念ながらＰＫ戦で負けてしまいましたが

本当によく戦ったと思います。

4年前のワールドカップは韓国で観ていました。

あれから4年経ったんだと思うと長かったなという感じがします。

がんばってもうまくいかないことも多い日々の生活の中で

力が上の相手でも努力をすれば

その相手に試合で負けても近づくことができるということを

日本代表に教えてもらいました。

選手のみなさん、遠い南アフリカの地から

感動をありがとうございました。

2010年6月5日

マンガで読む「ロングセラー商品」誕生物語完全保存版

￥500

楽天

※モバイル非対応

最近読んだ本、今まで知っている定番商品でも

その商品が出来上がるまでは数々の苦労や努力があったことを知り

身近にある商品の見方が変わりました。

ドリフターズの番組を今日、ＣＳ放送で見ました。

コントとは全然関係ないのですが

今までＴＶなどで小さいころからよく耳にしていた曲の題名は

アメイジンググレイスという曲だと知りました。

題名がわからない曲って結構ありますよね。

母校の運動会を観て

今日は母校の運動会でした。

近所であることもあり、行ってみました。

昔、自分が通っていたときに歌われていたその小学校で作った独自の運動会の歌は消えていました。

いつの時代で変わったのかは、わからないですが

大変残念でした。

独自のものがあるんだったら、そのまま極力残してもらいたい。


運動会そのものも大きく変わった感じがありました。

僕が通っていたころは組体操でも5段人間ピラミッドを含む

一歩間違えれば大怪我につながりかねない難易度が高い技もありました。

今はそんなことはなく、保護者や住民も参加してみんなで楽しもうという雰囲気でした。

それはそれでよいと思います。時代は変わっても運動会では

子供ががんばっている姿をみせるという目的で共通しているので

それが果たしていれば、運動会というイベントは意味をなすと思います。



その小学校のときの運動会で1点差で決着したときがありました。

ＰＴＡ役員の親がいる友人から本当は同点だったけど、どちらかを勝たせないといけないから

1点を1つの組に入れて勝たせたとのことでした。

今となっては真実はわからないですけど、そういういう噂が流れたこと自体残念でした。


それから10年後、大学のときに住んでいた近くの小学校の運動会を最後だけちらっと観たことが

あったのですが、最後のリレーの種目になって赤白の2組で

どちらがどうだったのかは忘れましたが、結果が1位と3位の組と2位と4位の組に分かれました。

結果はどうなるんだろうと表彰式を見ました。


「今年の運動会は引き分け！！」


全く部外者でありながらとても素直な結果でよかったと思いました。

その小学校の判断はすばらしかったと思います。

両チームの代表が優勝と準優勝の記念品を一緒に受け取る姿は印象的でした。

世の中では勝ち負けでない結果が生まれることがあります。

何事にも勝ち負けをつけることではなく、正直な結果を伝えることが

とりわけ小学校の運動会では必要なのではないでしょうか。

プデチゲ

御徒町駅近くのチョンハクトンで食べたプデチゲです。

日本に帰ってきてから食べてなかったので
感動でした。

プデチゲのプデは韓国語で部隊の意味で京畿道（キョンギド）の議政府（ウィジョンブ）で米軍基地から流出してきたハムやソーセージを、チゲに応用したのが始まりだそうです。いろいろな材料を入れて煮込まれた鍋です。 インスタントラーメンをも入れて食べる場合が多いです。

スンデとプデチゲを日本で味わうことができて嬉しかったです。

日本人向けではないかもしれないですが、本格的な韓国の味を試したい人は
ぜひこのお店に足を運んでいただきたいです。

韓国料理のおかず

チョンハクトンで出てきたおかずです。

おかずを注文したのではなく、メインメニューのプデチゲを頼んだときついてきたものです。

韓国ではキムチおかわり自由で追加料金はとられないのですが

ここのお店でも実験したところ、

ここでも追加料金はなしでした。

韓国ルールはこのお店では生きていました。

店員も客層も韓国人が多かったです。

韓国料理はみんな集まって食べるにはいいんですけど、1人でもおかずが

たくさんでてきます。ここには、3人で行ったのですがちょうどよいくらいです。

日本にいながらこのお店は韓国の味をそのまま出しています。

韓国産のニンニクや唐辛子を使っている味です。

韓国で食べた味を日本にいながら思い出しました。

日本で韓国の味に触れたい人はぜひオススメします。