青菜に塩 [あおなにしお] [意味] 急に元気をなくして、しょげることのたとえ。 青い菜っ葉に塩をふると、脱水作用のせいで、しおれてしまう ことから。 [用例] 息子は自慢のプラモデルを自分で壊してしまい、さながら青菜 に塩のありさまだ。 [類義] 蛞蝓(なめくじ)に塩