もうすぐ日本の大活躍が始まるロンドン五輪が迫ってきた。
今日のニュースで、聖火リレーのトーチが売りにでて、1900万円の値段がついたという。
菓子専用の小麦の名前。
地元産の原料で菓子を作りたいという企業の要望を受けて、農研機構・東北農業研究センターが2011年に開発に成功している。
開発に着手したのは1997年で、当初はうどんなど麺用の品種開発を目指し、キヌヒメ(東山30号)ときぬあずま(関東117号)を交配して、品種育成を進めていた。
06年に岩手県や福島県などの製粉会社5社で作る東北製粉協同組合から菓子用の開発を依頼されて、開発の方向を切り替えている。
国産小麦で菓子を作ろうとする菓子メーカーは「キタカミコムギ」という品種を使用していたが、本来は麺用の品種のために、生地の力が強く、菓子用に向いているとはいえなかった。
そこで、キタカミコムギより生地を弱くし、スポンジケーキなどの膨らみが出るようにしている。
病気に強い上、寒さへの耐性や倒れにくさなども親の系統を引き継いでいる。
試作品のお菓子では、味、食感とも外国産小麦にひけをとらず、消費者に受け入れられるのではないか、と専門家も述べている。
いつの日も日本人は、改良や工夫や発明に励む国民であり、世界の圧力や脅威に屈することなく、技術の可能性を追求し続ける民族であり続けている。
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