4月号の致知が届きました。今月号には広島で9歳で被ばくされた平賀佐和子さんの記事が掲載されていました。平賀さんは被爆後、青春時代は結婚をあきらめていらしたそうですが、マクロビオティックの桜沢如一先生と出会い、「人間は食べ物のお化けだ」という話に感銘をうけ、7号食(玄米、ごま塩だけ)を行ってから体調が変化し、心も軽くなったそうです。
それまでは何か不調があるとすぐ、「原爆にあったからだ」と、すべて「原爆」を理由にしていたそうです。それが、7号食によって心が軽くなったそうです。
平賀先生は食養生を学んだことで、陰陽から世の中のいろんな節理がわかるようになってきたとのこと。肉食を続けると和を大切にする穏やかな正確になるそうです。
幸せな人生を送って、幸せな家庭を築くために必要なのは、「嘘をつかないこと」
人に嘘をついたり、世間を欺くことは確かにいけない。それよりもっと大きな存在は、大自然。
大自然に対し、嘘をつくと、必ずどこかに支障をきたす。
陰陽という大自然の法則を無視し、肉や砂糖や果物をとりすぎると、当然病気になる。
全ては原因があって、結果がある。それは病だけでなく、人生の試練や不幸も同じ。
自分の試練や逆境は自分に原因があり、人のせいにしているうちは道は拓けない。
平賀先生が原爆にあったのは、アメリカのせいでも、お国が戦争をしていたせいでもなく、母のいうことを聞かずにとびだしていった自分に原因がある。あるいは軍人だった父が戦地で戦ったことに原因がある。目に見えない原因の結果を自分が負ったのかもしれない。そう考えると、この程度で済んでラッキーだったと思う。
この世に順逆はない。逆境もそれは自分が招いた結果。
陰と陽があって世界は成り立つように、順逆があるから、人生、味があるのだと。
逆境にあっても今をよりよく、より楽しく生きることで環境や運命を変えていく。それが人間ではないかと。
原爆を受けた過去は変えられないけれど、未来は変えられる。
希望を持って未来に進んでいくか、過去への恨みを持って生きていくか。今をどう生きるかで未来は変わるそうです。
平賀佐和子さんは、
素晴らしい人ですね。
グサグサっと内容が心に染みました。
皆さんも思い当たることがあるのでは?