メロメロパーク
テーマ:音楽
2005年02月02日 10時04分28秒

たまには趣向をかえてみます

今日は特に書くこともないので(書く努力をしていないので)、詩を書こうと思います。僕は何かにインスパイアされたとき、たまに歌を作ります。DTM(デスクトップミュージック)中心でしたので、パソコンの音が出なくなってからというもの全然やっておりません。

ということで、今日は久々に詩を書いてみます。本当のところ、散文は苦手です。しかし書くことがないので仕方あるまい…。題は「僕ら仲良く生きていく(仮)」です。

きなこ色のお花畑で会った
君は泳いでいる 湖もないのに

ありふれた言葉を言ってみた
いつか海に行こう 波を捕まえよう

落ち着いて 考えながら
僕の瞳を刺すその目

仲良し 二人で 浜辺を泳ぐ 海に入らず
砂浜 寝転び バタ足のまま 潮騒を浴びる


おんぼろの秘密基地に着いた
君は眠たそうに まぶたを動かして

僕のひざの上に君は座った
とてもゆっくりと 昔話をはじめよう

ゆるやかに カーブを描く
君の肩は綺麗だ

仲良し 二人で 夜風にあたる 雲も晴れて
星空 見上げて いつも通りに 笑顔を見せる



よし、出来た。久しぶりにしては普通に書けました。一応オオヤケにするということで、自主規制をかけたので。普段はもう少しイレギュラーな内容が多いです。自分でも意味がわからないものや、一人で興奮しながら書いたものや。

まあ僕の詩はどうでもいいや。

詩という表現方法は、隠喩に似た響きがあります。僕の場合そういう面で学ぶことが多いです。行間を読まなければ意味が通じない文、といえばよいでしょうか。例えば、

 夜もふけた駅の構内には、終電を待つ人たちがまばらにいるだけだった。彼らはみな自分のレーゾンデーテルをともすように、白い息をはいている。僕は因果のつながりを断ち切るように、人々の間を早足で縫っていった。緩慢とした空気をめちゃくちゃに混ぜていく快感は僕だけのものだ。
千代田線へ乗り換える階段に一人の少女が座っているのを見たとき、僕の足は不意に止まった。急に立ち尽くしたものだから、身体がアイドリングを起こしだし、心臓が早まった。なぜ僕は動けないのだろう? そう考えているあいだに彼女と目が合った。
少女はゆっくりと立ち上がる。背骨のあたりまである髪は、ストレートで茶色に染まっており、大きな褐色の瞳は少し斜視のようだ。派手だがあどけなさの残る顔立ちは、おおよそ20代には見えない。
僕が何も言えずに黙っていると、階段の少女が口を開いた。
「あなたは今から私と朝まで過すのよ。それが運命なの」
「…少し待ってくれないか。事情がよく飲み込めない」僕は当惑していた。今あったばかりの少女だ。彼女は何を言っている?
「運命なの」
 彼女はもう一度繰り返すようにそういうと、僕の手をとり繁華街のほうへと向かった。ゆらめくネオンが、この世のものとは思えない状況を少し正当化していた。


こういった文があったとしましょう。これを詩で書くと。

うつろな駅の片隅で君と出会った
朝までの運命だけど
僕らはなぞった


このような感じになりますか。

つまり僕が言いたいのは「この詩の行間をよめば、上記したような文章を想像することが出来る」ということです。うん…ちょっと無理がありますか…。

じゃあ「上手い詩というのはそういうことが出来る」という結論にします。想像力をかきたてる詩から学ぶことが多いということです。僕、詩苦手ですので。

もし、僕の詩からなんらかの想像(行間に限ります。くどくど状況を説明している部分のストーリーではありません)ができましたならば、聞かせてください。それが僕の思っているストーリーと一致していれば、あの詩は一級品といえる…かもしれません。
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テーマ:音楽
2005年01月21日 13時56分25秒

なんの話やら

今日は音色について話します。

ピアノとギターの音色って違いますよね。しかしどちらも、タイトにはったスティール弦をはじく、という同様の発音構造を持っています。では何が違うのか? それは倍音構造と大きさとサステーンです。

倍音というのは、基準音の周波数の2倍、3倍といった周波数をもつ音です。楽器は各々異なった倍音構造をもっています。例えばAという楽器は「ド」の音を鳴らしたときに、1オクターブ上の「ド」が基準音量の50%の大きさで同時に出るけれど、Bという楽器では1オクターブ上が20%で2オクターブ上が30%で出る、といった具合でしょうか。

倍音構造に低音成分を多く含む楽器(A)と、高音成分の割合が多い楽器(B)では、同じ高さの音を比べても耳ざわりが違います。Aは柔らかく、Bは金属的に聴こえるはずです。

あとサステーンというのは英語で「保持する」という意味ですが、とりもなおさず音の立ち上がりから減衰までの長さを表しています。ドラム等の打楽器はサステーンが短く、オルガンは長い、と考えれば分かりやすいかと思います。

これらの要素がコンプレックスに絡みあい、楽器は独自の音色を出します。

人の声質もしかり、です。倍音構造は口腔の構造によります。

もしかすると高音域を歌うオペラ歌手に、太った人が多いのは構造的なものなのかもしれませんね。脂肪が増えると高音域で共鳴しやすくなるとか。いや実際のところなんて知りませんよ、あくまで私意です。

でも筋肉質な人に比べると密度が小さくなるので(脂肪は筋肉より軽いので)、身体全体としての共振周波数が高音側にシフトしているはずです。密度の平方根は周波数に反比例するはずなので。高校物理でやった記憶があります。逆に考えると、筋肉質の人は低音部を豊かに歌えるハスキー君ということなるので、経験的に間違ってはいない気がします。

骨、脂肪、筋肉の密度がわかれば確かなことが言えるのですが、データ不足。

そういえば雑誌かなにかの評論で、誰かが「ミスチルとブライアンウイルソンについては曲が素晴らしいことはわかるのだが、声が嫌いなので聴かない」と言っていました。

なるほど、わかります。声質の好みってありますよね。ミスチルについては聴く機会も多いでしょうが、ブライアンか……。ご存知の方もおられるでしょうが、ブライアンウイルソンはビーチボーイズのリーダーです。僕は彼がソロになってからの楽曲を聴いたことがないのでなんとも判断がむつかしい。彼が普通に歌っているのをあまり聴いたことがないんです。(ビーチボーイズ時代のメインボーカルはマイクラヴで、ブライアンはだいたいファルセットでコーラス)

多分この二人に共通しているのは「高音域で歌う」ということでしょう。

一人称の意見を言うとすれば、「僕はミスチルは聴かないけれど、ビーチボーイズは聴く」となります。僕も桜井さんの声あまり好きじゃないので。

あと自分がやる気なしだからなのかもしれませんが、ソウル的(どういう定義かわかりませんけれど)な声も苦手です。ミーシャさんとか。

この話に関連して、非常に完全に余計なお世話ですが、「水野マキさん、石原さとみさんは声で損をしているんじゃないかな」と思いました。

じゃあ逆に好きな声は? と聞かれるとそれもまた困ります。ですから無難に「ポールマッカートニーとか」と答えておきましょう。ちなみに今までで一番いい意味でぞくっとした声は「キテレツ大百科のオープニングで流れていた「スイミン不足」という曲中の、「今日もーいつーもの」というところでボーカルの声がぶれて裏返ったときの声」です。
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テーマ:音楽
2004年12月21日 09時26分45秒

コードの話

今日神奈川に行きます。なので、明日の分とまとめて掲載したいと思います。

せっかく一度に二つも載せるのだから、一つはマニアックな話にしたいと思います。興味のない方にはまったく面白みのない話です。そしてそれは今から書きます。

前に僕がコードについて触れたのを、ご銘記されている方はおられるでしょうか?

コードといっても導線のコードではありません。和音のコードです。C、Dm、F#M7などの、五線譜の上に乗っかっているアレです。

僕の知り合いでピアノをつかって曲を作っている友達がいますが、彼はコードに関して無知です。うちの姉はいまでこそコードに詳しいですが、昔はピアノをやっていたにもかかわらずコードの知識がありませんでした。

ピアノを習ってきた人はたいていコードに詳しくありません。ただしクラッシックピアノに限ります。バイエルなどをやっている人です。これがジャズピアノになると、コードスケール(音階)の知識なくしては弾けません。

なぜそういった現象が起こりうるかと申しますと、それはおそらくアドリブの有無に帰依するところが大きいのではないでしょうか。

基本的にジャズはアドリブで弾くものです。楽譜もいたってシンプルで、メロディとコードしか書かれていません。それを見ながら

「Key GでコードがDか…今日はブルージーなタッチで弾きたいからDオルタードスケールで攻めてみようかな」

一瞬でそんな風に考えて弾くわけです。うーんやはりマニアックになってきましたね。

楽譜を正確に追い、タッチや間の取り方で個性を表現するクラッシックと違い、ジャズはそのときそのときの気分でメロディをつむぎます。

ギターを弾く人は大体コード弾きから練習をはじめるので、そこそこ詳しいです。しかし、ロックが好きな人は速弾きにのめりこむ傾向が強く、あまりコードも知らないうちにギターソロの練習をしだしますので、あまりコードの知識が豊富とはいいがたいです。あくまで傾向ですよ。

なので「じゃあ曲の構成はこうだから」とコードだけ書かれた紙を渡しても、その場で演奏することができなかったりします。「このコードどんな押さえ方でしたっけ?」となるのです。

僕は特殊なテンションコードなどを除くと、だいたい弾くことができます。大学時代はフォーク青年で、弾き語り中心でしたから。

これ以上話し出すと止まらなくなるので、この辺りで止めておきます。

ワレタダタルコトヲシルノミの精神です。

来年度から、内輪バンドを組もうと勝手に思っています。徳島に帰ってくる友達を誘って作るつもりです。よくコメントを書いてくれるみき君もその一人です。

彼にコードを教えこまなくては…と思う今日この頃でした。
みき君のブログ
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テーマ:音楽
2004年12月15日 11時40分17秒

好みについて~音楽編

いつぞや予告した通り、スピッツについて語ってみようと思います。僕は彼らの歌が好きです。特に初期から中期にかけて、アルバムで言うと「スピッツ」から「インディゴ地平線」までです。それ以降の音楽も嫌いではなく、以前ほどびびっとくる曲が多くないということです。

僕が曲を好きになる条件は、おおよそそのメロディにあります。斬新なリフ(例えばThe Rolling Stones 「Jumping Jack Flash」、The Beatles 「I Fell Fine」)、思わず引き込まれるイントロ(例えば Roy Orbison 「Pretty Woman」、The Eagles 「Hotel California」、Jimi Hendrix 「Purple Haze」)、グルーヴィーな曲調(例えば Chuck Berry 「Johney B. Goode」、The Bay City Rollers 「Saturday Night」、Jackson 5 「I want you back」)、といったものに惹かれます。

第一義はそこなのですが、やはり歌詞も重要です。僕が好きな歌詞には大体似たような傾向があります。それは非常にオブセッシブであるということです。甘い愛をささやいたものや、応援の気持ちを前に出したような歌詞も嫌いじゃないけれど。

はっきり言って英語は得意じゃないので、洋楽はメロディ重視になりがちです。「California Girls」と「Tie A Yellow Ribbon 'round The Ole Oak Tree」等は歌詞が大好きですが。

そこで登場してくるのがスピッツです。奇妙な比喩と、幻想的な状況をかもし出す歌詞。僕はその世界観にとらわれました。たぶん、男の子はスピッツの歌詞を好きだと思います。

例えば「ラズベリー」という歌があります。この曲の2番の冒頭はこう始まります。

「おかしいよと言われてもいい ただ君のヌードをちゃんと見るまでは 僕は死ねない」

初めてこれを聴いた瞬間「あちゃー」と思いました。別に悪い意味ではなく、そう思ったのです。ほかにも「日向の窓に憧れて」という歌を聴いたときも「あちゃー」と思いました。それはサビの部分です。

「君に触れたい 君に触れたい 日向の窓で」

なんだか種田山頭火みたいですが、僕の心を“わさわさ”とさせるフレーズです。触れるというのがいやらしくていいですね。

最後に、僕がおすすめのスピッツソングを紹介します。正しく言えば僕が好きな歌ベスト3です。

第一位 僕の天使マリ
この歌はブルーグラス調にアレンジされていて、個人的にドラムワークとバンジョーの動きが好きです。もっと個人的なことを言うと、うちのおかんの名前はマリです。良識ある方なら分かってくださると思いますが、別にマザーコンプレックスを抱えきれなくなってこの歌が好きになったという訳ではございません。むしろこの歌を聴いてから、おかんの名前を知りました。…冗談です。

第二位 タイムトラベラー
この曲はシンコペーションを多用していて、ぐいぐい引っ張られるような疾走感を覚えます。ベースラインを必死に耳コピしたことが懐かしい。謎はコーラス部の詩。

「さあ、僕が生まれる前の さあ、君と似ていたママに 答えを聞くために」

いろんな解釈ができますよね。ママというのが僕のママだとすると、なんだか複雑な人間関係が垣間見えます。つまりは異父兄弟ということですが。ママが君のママだとすると…まあいいや、あまり僕の考えを言うとみなさまが先入観にとらわれてしまうので、ここらあたりで…。

第三位 空も飛べるはず
これは有名な曲だと思います。一位と二位はアルバム曲なのでファンじゃない人は知らないのではないでしょうか。僕が好きなのは2番のサビです。

「ゴミできらめく世界が 僕たちをこばんでも ずっとそばで笑っていて欲しい」

ちょっと泣ける歌詞じゃないですか。泣けなくてもだまされたと思って泣いてみましょうよ。ドライアイにもいいはずですし。

これらの曲を聴けば僕の好みがある程度わかると思います。あ、これらっていうのは序盤に載せた洋楽も含めてですが。

ただ…僕の好みがある程度わかることにどのような意義があるのか? と質されますと…左上を見上げて腕を組まざるをえないです。
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テーマ:音楽
2004年12月11日 14時15分40秒

オチどころのない話

僕は今仙台で一人暮らしをしています。そして、大学ではネットがやり放題という状況です。この前提から導かれる答えは…そう、アパートではネット接続をしていないのです。

つまり大学に来ない日(休日、祝日)には、アップデートができません。というわけで、明日の分を今書き込みたいと思います。つまりは未来日記か!? と思った方残念でした。今から書くのは僕の個人的な音楽の好みについてです。

ではまずその歴史を振り返りたいと思います。歴史と書くと格調高く見えるので好いですね。

もともと歌うのは好きでした。小学生のとき、音楽の時間は体育と図工と同じくらい好きでした。つまり普通の科目は嫌いでした。だから最初に僕が好きになった音楽は「辻小学校校歌」でした。まあ、誰も知らないと思うのでこの歌に対するコメントは割愛させていただきます。

僕はそういった唱歌に目覚めていたのです。「仰げば尊し」なんて低学年のころから歌いたくてたまりませんでした。けれど6年生にならないと授業ではやらない。もどかしい思いの中「紅葉」等を歌っていたわけです。

唱歌嗜好の転換期は小学校高学年のときに訪れました。母の購入した家庭用カラオケマシーンがきっかけです。収録曲の中では、なぜか演歌が好きでした。「津軽海峡冬景色」「川の流れのように」、あと「サライ」という渋めの趣向でした。

とんねるずの「がじゃいも」もお気に入りでした。その辺がまだ子供っぽくて可愛いですね。自分で言ったらおしまいですが、おしまいでも獅子舞でも可愛いんだから許してください。

しかし、中学校に入るころには演歌ブームは終わっていました。次なるパラサイト先を見つけていたからです。

それはビートルズとカーペンターズです。みんながスピードやTMレボリューションにはまっているとき、一人「Ob-La-Di, Ob-La-Da」のベース音にしびれていました。

そして、中学生活の終わりごろからスピッツを聞くようになりました。当時「インディゴ地平線」というアルバムが出て、姉が購入していたのです。

そうです、言いたかったのはここなんです。なぜ急にこんな話を持ち出してきたかというと、like-itさんのブログにスッピツが好きだと書いてあったので、自分もスピッツについて語りたいなぁと思ったからなのです。

…ん? よく見るとあまりそんな話になっていませんね。

…あまり長くなると読む気が失せると思うので…うん、じゃあ次の機会ということで。

あ、いや。実際の僕はそんな無責任な人間じゃありませんよ。かといって責任感にあふれた好青年というわけでもありません。中庸です。
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