田崎真也ワインサロンの船戸です。
ブログを始めるにあたり、ちょうど都合よくご報告できるようなできごとがあったので、
私からスタートすることになりました。
ワインサロンでのできごとや、ちょっとした感動なんかを紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
では昨日のできごとから……
5月19日(月)に全日本最優秀ソムリエコンクールの予選に参加してきました。
このコンクールは2010年にチリで行われる、世界最優秀ソムリエコンクールの
日本代表選手を決める選考会でもあり、国内のソムリエコンクールでは最も大きなものです。
私は今回が2回目のチャレンジで、3年前の前回はアッサリと予選落ちでしたので、
今回はせめて予選くらいは通過したいものだと準備をしてきました。
プレッシャーに弱い私は、1週間ほど前から憂うつでソワソワしてしまい、
悪い方へと考えてしまいます。早く終わってしまえばいいのに……
そしていよいよ当日、体調は万全、筆記試験の準備はほどほど、
テイスティングはやや自信なしの状態でコンクールに挑みます。
会場には実力派の先輩ソムリエの方々の姿もあり、
コンクールのレベルの高さを改めて感じます。
予選の内容は筆記試験とテイスティングで、
全国の参加者のうち上位15名が準決勝に進出です。
始めにテイスティングが行われました。
2種類のワインをテイスティングし、品種、産国、産地、ヴィンテージを記入するのですが、
あれこれと考えてしまい、なかなか考えがまとまりません。
本番に弱い私は過去何度もテイスティングで深読みをして失敗しているので、
今回ばかりは思ったことを素直に書こうと決めていました。
しかし、2種類しかないということは、1つはずすと大きなダメージです。
「やはり日本は出るかな」とか「世界コンクールがチリだからチリは出るかな」とか
余計なことを考えてしまい、時間ギリギリまで悩みましたが
結局素直に書くことにしました。
筆記試験は60問くらいで、ワイン、チーズ、日本酒、焼酎など
様々な知識が問われる問題でした。
勉強してきた山がはずれ、いまいちのできにガックリしながら予選を終え
ソムリエ仲間と答え合わせに花が咲きました。
予選が終わった解放感もあり久しぶりに会ったソムリエ仲間との話も弾み、
そのままバーでワインを片手にブラインド・テイスティングの話でまた盛り上がったのですが、
結局予選で出たワインの答えがまだ分からないので全員不安のままです。
現在フランスで研修中の友人(銀座レカンのソムリエ)が
このコンクールのために一時帰国をしたので、一緒に食事にでかけました。
和食とシャンパーニュを楽しんで更に盛り上がり、
友人の一人が「家でワインを飲もう」と言い出したので
電車で帰るのをあきらめてみんなで移動。
またシャンパーニュを飲んで久しぶりの再会をお祝いしました。
コンクールに参加して良かったなと思うことの1つに、
志の高い友人にたくさん出会えたことがあります。
コンクールではお互いにライバルではありますが、
互いに高め合うことのできる良い仲間がたくさんできました。
今後もみんなでソムリエ業界を盛り上げて行きたいと思います!
コンクールの結果は23日に発表予定ですので、またご報告します。
よいご報告ができると良いのですが……