ピアノマン
テーマ:駄文以前世間をお騒がせしたピアノマン騒動、どうやら嘘だったようで。
ちょうど彼が現れた頃『ラベンダーの咲く庭で』というミニシアター系の映画の上映の時期で、
私自身はただならぬ運命めいたものを感じていましたが、そうですか、嘘でしたか・・・
確かにおかしいと言えばおかしかったですね。
ある日突然現れた謎の男。彼は記憶もなく言葉も発しない異邦人。
ある日誰かが彼に一枚の紙と鉛筆を渡した。するとそこには見事なピアノが描かれていた。
そして人々は彼にピアノを見せる。すると彼は見事な演奏を皆に聴かせる。
メディアは彼を取り上げる。しかし依然分からない彼の素性。
年齢も国籍も名前さえ分からない謎の男。
人々は彼をこう呼ぶ。「ピアノマン」と・・・
・・・話が出来過ぎてます。もう映画ですよ、小説ですよ、ロマンチックですよ。
この話がデッチ上げだったと聞いて最初に感じたことは「やっぱりな」とか「だまされた!!」とかではなく
「残念だな・・・」という思いです。
私の中では事実であろうが嘘であろうが一つの完結した物語としてピアノマン騒動を見ていたので、
なんか水を差された気分です。自分の好きな本を批判された気分です。
『人は見たいものを見る』とは昔のお偉い人のお言葉ですが、正にそうですね。
私は見たかった。現実にそういうロマンとミステリーに溢れたピアノマンの話が・・・
まあ蛇足として彼がゲイだったとか自殺志願者だったとかいう情報もありますが、そんなことは
正直私的にはどーでもいいことですけどね。
「あーあ・・・」って感じです。
冒頭でちらりと言いましたが『ラベンダーの咲く庭で』という映画、実はまだ観てません。
なかなか観に行く機会がなくて・・・・゚・(つД`)・゚・
凄くチラシの裏ですが私、結構ミニシアター系映画好きなんです。
『この森で天使はバスを降りた』とか『ポネット』とか『ニューシネマパラダイス』とか私的BEST10映画に入りますね。
栄えある一位は・・・・別にミニシアター系でもない『シャイン』ですけど(^ω^;)
自分でもよく分かりませんが見終わった後、涙が止まりませんでしたからね。
ま、それだけピアノ物は泣かされるってことで。。。。。








