テレビ批判が止まらない・・・・・・・

テーマ:メディア 2011-08-12 08:33:58

若者だけでない、お年寄りもテレビ離れか・・・・・・・・・・


皆さんは1日平均どのくらいの時間をテレビ視聴に費やしていますか?


今年2月、「NHK放送文化研究所」が発表した「2010年国民生活時間調査報告書」によれば、テレビを見る人の割合は年々減少している。


1995年には92%だったのが、2010年には90%を切った。また、まったくテレビを見ない人が1995年の8%から11%に増えた。


テレビを見ない人が11%もいる。


特にテレビ離れは若年層に顕著で、国民全体の平日の視聴時間は3時間28分だが、10~20代の男性は2時間を切っている。


では、誰がテレビを見ているのか?


70代以上の視聴時間が5時間を超えているのだから、間違いなくテレビを一番見ているのはお年寄りということになる。


では、お年寄りが心の底から納得したり喜んだりする番組があるだろうか?


最近学生時代の仲間と会う機会が増え、そのたびに「テレビを見ているか?」という質問をするのだが、多くの人が


最近のテレビはつまらない」


「NHKやテレビ東京を見る時間が多い」


「BSをよく見るようになった」


「同じようなお笑いタレントによる毒にも薬にもならない番組なんて見る気がしない」


そして、最後に必ず言われるのが


「テレビ局って国から認可された電波を使っている、いわば公共の器だよね」


そう、ここがいつも問題になるのだ。


コマーシャル収入によって成り立つ民間企業でありながら、国から認可された電波を使って放送しているのだからしょぼん


私が働く会社は日本を代表するテレビ局が親会社である。


その親会社が年に一度放送している「FNS27時間テレビ」という系列各局が総力をあげて制作する特番があるのだが、週刊ポスト最新号の「さらば、テレビ」(何と11ページぶち抜き特集だ)の冒頭で、この番組が槍玉にあがっている。


それも「テレビのくだらなさ」を象徴する番組としてしょぼん


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私自身も以前のブログに書いたが、確かに7月24日に「地デジ時代の幕開け」と謳われながら放送された同番組の冒頭4時間弱の内容はあまりにおそまつだったガーン


各系列局代表の素人が「歌の下手さ」を競うカラオケ大会「FNS歌へた自慢」が延々と続くのだから・・・・・・・


週刊ポストは皮肉をこめ、この番組に対する批判を次のように締めくくった。


「こんな“やらせ”に泣きも笑いもできるわけないが、流れてくる映像のあまりの異様さに、チャンネルを変えることも忘れていた。これはもはや放送事故ではないのか」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ところで、最近「tuneTV」 というアプリをダウンロードしたが、これが実に面白い。


アプリを立ち上げると、下段に色分けされたキー局の棒グラフが出ている。


この棒グラフは話題率という視点、つまり今テレビを見ている人がその番組やテレビ局に対して感じたことをツイートしている話題率でグラフを表示しているのだ。


いま、どのチャンネルが話題になっているか?が一目で分るという仕組みだ。


おまけに棒グラフの上にはチャンネルごとに投稿されたツイートがタイムラインで表示される。


たわいもない投稿もあれば、かなり批判的な投稿もある。


いまこのブログを書いている時点で棒グラフを見ると1位が「NHK総合」。2位が「フジテレビ」。3位が「NHKEテレ」の順だ。


こんなに多くの人がテレビを見ながらツイッターで投稿しているのだ叫び


驚いた!!


例えばフジテレビの「とくダネ!」にzoneが出演しているときには


「どこの素人さん?」


とか


「zone、老けたな」


とか


容赦ないツイートがタイムラインに表示される。


面白いアプリを企画したものだと、つくづく感心してしまうと同時に明らかにテレビの視聴スタイルが変わってきていることを実感した。


テレビ局は民間企業なのだから、テナントなどの家賃収入やイベント事業や通販事業やハウジング事業で大いに儲けてよいと思うが、電波が国が与えた公共のもであるという自覚を常に持ち、視聴率のみを意識した番組だけでない信念のある優良番組も制作し続けてほしい。


私は、その道を極めたプロフェッショナル3人が一同に会して語り合うNHKの「Deep People」 という番組が大好きだが、こういう番組をどうして民放は企画しないのだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


テレビ局が送り出すコンテンツはテレビ局が育てた「人」が作るのだから、「人財」が原点だということになる。


番組が軟弱になっているということは、番組を制作する「人」が軟弱になっていることの証だと思う。


「毒にも薬にもならない番組」や「波風の立たない」番組ばかりを作り続けていたのでは、テレビが最強メディアとして生き残る道はない。


今から40年前、TBSから独立した萩元晴彦、今野勉、村木良彦等が日本初の独立制作プロダクション「テレビマンユニオン 」を創設したあと、彼らが制作した数多くの良質な番組(オーケストラがやって来た、海は甦る、世界ウルルン滞在記等)が懐かしい。


そして、彼らの遺伝子は今でも「情熱大陸」や「食菜の王国」といった番組に引き継がれている。


あの時代、テレビ局の制作マンには時代を切り開く信念とほとばしる情熱があったのだろう。


地デジ化の前にテレビ放送を考える

テーマ:メディア 2011-07-23 20:28:52

先日、奥様を亡くしたばかりの先輩(私より4歳上)と久しぶりに食事をする機会があった。


先輩は一人暮らしです。


毎日ご飯を炊いて、味噌汁をつくり、夜は朝炊いたご飯におかずを2~3品添えるという生活を続けている。


奥様が亡くなり、今は仕事をしていないので空いている時間の多くをテレビ視聴に費やしていた期間があったそうで、今のテレビ番組に対して苦言を呈していた。


1.制作費をかけていないということが明らかに分る番組が多い


2.よって、企画が浅く、軽薄な番組が多いので民放を見る機会が減った


3.ゴールデンタイム以降、深夜までお笑いタレントが数多く出演しているが面白くない


4.BSの歴史番組や紀行番組を見る機会が増えた


5.ゴールデンの連続ドラマは殆ど見ない


先輩は60代の前半です。


それでも奥様を亡くし一人暮らしであるため、夫婦健在な人よりテレビ受像機に向かっている時間は多いほうだと思う。


こういうシニア世代がこれからどんどん増えていくのだ。


20代の男性は1日のうちテレビを見ている時間よりネットに接触している時間のほうが多いという統計がある。


20代の女性も男性と同じ数字に限りなく近づいてきている。


一方ではネットを通じての動画配信サイトの視聴時間は確実に増えている。


「ニコニコ動画」の1~3月期の月間平均利用者数は708万人で、前期(10年10~12月期)比で38万人増えた。


このままの調子で増え続けると、来年の今頃は月間利用者数が1,000万人を超えているかもしれない。


最早立派なマス媒体だ。


インターネットに繋がるテレビが普及すれば、テレビという受像機で見るコンテンツはテレビ局が制作する番組に限らなくなるのだから、テレビ画面をシェアする競争はさらに激化することになる。


さらにスマートフォンの台頭が大きい。


携帯とスマートフォンの違いはアプリもあるが、私のようなシニア世代になると携帯で動画は見ないけれどスマートフォンでは音楽モノを中心に見る機会が増えた。特にiTunesStore からのダウンロードが多い。


携帯小説は読まないが、スマートフォンでは小説や雑誌や新聞を読む。


携帯で音楽を聴くことはないが、スマートフォンではほぼ毎日聴いている。


私の場合、フェイスブックやツイッターなどのSNSは70%がスマートフォンで残りの30%がパソコンからのアクセスになる。


スマートフォンは接触時間も含め、明らかにテレビ視聴の強力なライバルになりつつある。


いま、私の横にあるテレビ受像機ではフジテレビグループが総力を挙げて制作している「27時間テレビ」を放送中です。


私は殆どパソコンに向かっているので「テレビを聴いている」状態に近い。


それも広告会社社員という立場から、仕事のために仕方なく見ている(聴いている?)部分もある。


18時30分の番組開始から既に3時間近くが経っているが、系列各局のスタッフヤフジテレビの女子アナ、そしてレギュラーのお笑いタレントが出ずっぱりだ。


上からタライが落ちてきたり、水や熱湯の中に女子アナが落とされたり、強力な山葵が入った寿司をタレントに食べさせたり・・・・・・・・


確かに制作コストはレギュラー番組を作るより明らかに安そうだ。


東北の被災者たちもこの番組を見ているのだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


もし見ているとしたら、お腹を抱えて笑い転げているのだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・


今年の「27時間テレビ」のキャッチコピーは「笑顔になれなきゃテレビじゃない」だが、これってテレビ局の奢りではないだろうかとさえ思えてくる。


立場が立場だけに複雑な気持ちだしょぼん


私がかつて仕事をしていた音楽業界は一気にネット配信が加速した。


最近、急激に視聴者数を伸ばし、プロモーション媒体としても、ビジネススキームとしても確立しているのが「ユーストリーム」などを媒介にしたライブ中継だ。


7月18日にはかつて「ヴェルファーレ」として一世を風靡したディスコが「ニコニコ動画」を運営するニワンゴの資本によって「ニコファーレ」として再オープンした。


ニコファーレで開催されるライブ「は即座に「ニコニコ動画」を通じて全世界に配信され、「ニコニコ動画」で視聴したユーザーのコメントは同時にニコファーレ内にある巨大モニターに映し出される。


会場にいる人もネット中継で視聴している人も同じ体験を共有するというわけだ。


こんなことは今や当たり前だし、ドワンゴの川上会長が描く「ニコニコ動画」の未来は果てしなく大きい。


それにしてもマスコミの表には殆ど出てこないが、川上会長というのは凄い人だ。


いま、彼はスタジオジブリの鈴木プロデューサーに弟子入りし、週の大半は三鷹のシブリに出社しているという。


一体、何を考えているのだろうか。


「ドワンゴは昨年から、動画投稿者らが出演するライブイベント、ニコニコ大会議、を有料で開催。これまでに実際の会場への入場券が1万4,000枚、6,800万円に対し、有料ネット配信のチケットは5万1,600枚、7,300万円が売れた」(7月23日日本経済新聞より)


ライブの生中継にお金を払うことが定着し始めた。


「ユーストリーム」による中継や「ニコニコ動画」によるライブ中継がビジネスになり始めたのだ。


18日のイベント本番前、ニコファーレではフジテレビ「Hey! Hey! Hey!」の生中継が入っていたし、会場にはフジテレビからの祝い花があった。


テレビ局も抜け目がない叫び


「ライブ」を」核にした新たな音楽ビジネスはニワンゴだけでなく、スペースシャワーとKDDIが組んだプロジェクトもそうだし、日本コロムビアがこの8月に青山に開業する「Future SEVEN」という250人収容の中継システムを備えたライブスペースもそうだ。


ここまで大掛かりでなくてもユーストリームを通じて今や様々なコンテンツが日夜ライブ配信されている。


少なくとも若者がテレビ受像機の前に座る機会は益々少なくなることだろう。


こんな環境の中、テレビのアナログ放送がなくなる。


テレビ局側の論理でいえば、どんなにネット配信が普及しようとも最後に勝つのはコンテンツの力だから、コンテンツの制作力が圧倒的に強いテレビ局が最後には勝つと。


どんな場合でもコンテンツ力が雌雄を決するのは間違いない。


でも、


コンテンツはテレビ局が作るから強いのではなく、テレビ局で育てられた「人」が作るから強いのだ。


でも、


良質なコンテンツを作るにはお金がかかる。


民放テレビ局が制作するコンテンツはCMを出稿するスポンサーという企業が支払う電波料で賄われているわけだから、企業がテレビへのCM出稿を減らせば、テレビ局の経営はたちまち危うくなり、良質なコンテンツを作るための制作費が削られてしまう。


冒頭に私の先輩が指摘したようにテレビ局の制作費が確実に削られていると普通の人でも感じてしまうという現実がある。


でも、


そう簡単にテレビ局は危うくならない。


企業はまだまだテレビを活用している。


ユーザーはまだまだテレビを見ている。


でも、


将来は分らない。


我々のような中堅の総合広告会社はテレビ媒体の売上が上がらなければ経営が成り立たないという構図になっているのだから、テレビの力が衰退しては困るのだ。


しかし現実は・・・・・・・・・・・・・・・・・・矛盾だらけだしょぼん


震災後、複雑な気持ちがず~っと続いている。


朝日新聞に天野祐吉さんが寄稿する「CM天気図」というコラムがある。


その中で天野さんは次のように書いていた。


これは視点をずらせば「偉大なるテレビよ、今のままでいいのか?」というエールにもうけとれるのだが。


「いまは、商品が地上にあふれている時代である。活字の世界だけでなく、テレビにも商品ジャーナリズムの番組があっていいと、ぼくは思っている。とくにいまはそれが必用なときでもある。もし広告主との関係でそういう番組ができないのだとしたら、テレビはカネの世界の御用機関でしかないことになる。そんなものになってしまうには、テレビはあまりに大きな可能性を持った、面白いメディアなのに」



恐縮ですが、また「宝島社」の話です

テーマ:メディア 2011-02-27 09:26:25

マーケティング本部の桜田圭子さん




先日、クライアントの理不尽な「お願い」を営業が断われず、その理不尽な「お願い」を受け入れてもらうため、宝島社のT広告局長を訪ねた。




Tさんは、自社に全くメリットがない、この「お願い」を素直に聴いてくれた。




長年にわたる信頼関係のお陰だと思う。




広告会社における「私の役割」にはこういうことが多い。




それが自分の生きてきたキャリアの裏づけなのだから、それはそれで役に立つのであれば素直に嬉しい。




その理不尽な「お願い」で宝島社を訪問したときに彼女、桜田圭子さんにロビーで会った。




いや、正確ではない、「会った」ではなく「見た」のだ。




美しい!




オーラが出まくっている。




つまり輝いているのだ。




こういう人がいる企業は間違いなく元気なんだと思う。




我々のような広告会社であれば、それは尚更のことだ。




私の部下たちは外でどう思われているのだろうか?




オーラが出ているのだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガーン




さて、桜田圭子さんである。




彼女は広告会社勤務を経て2000年に宝島社に入社。以来同社で広告と販売促進を担当している。




2007年、宝島社躍進のきっかけとなった全社横断のマーケティング本部が誕生し、そこで桜田さんは読者と書店との信頼関係を地道に深め、業界の常識から少し視点をずらすだけで、開ける可能性がどんなに大きいかを証明してきた」




ここで重要なのは桜田さんが「発言してきた」ではなく「証明してきた」というところにある。




つまり桜田さん自らが実行し、成功に結びつくことを証明してきたことが重要なのだ。




毎号雑誌の値段が変わるという戦略も然り。




ブランドムック本も然り。




美顔ローラー付本も然り。




「これまで雑誌を読まなかった層を掘り起こした。出版社は本を作ることには一生懸命ですが、読者にどう届けるかを十分に考えていなかった。出版を文化ととらえて、商品を作っているという意識が薄かった」




既存の大手出版社にとっては耳の痛い話だと思う。




さらに話題の電子書籍に関しては、




「みんながやるからやる、ということはしません。電子書籍へのニーズはそれほどない。本当に売れるものには、もっと熱がある。出版流通網を使って、出版社だけができることがたくさんあります」




確かに宝島社は昨年11月、「宝島社は電子書籍に反対です」という意見広告を出した。





ソフィアの森の映画と音楽&広告、マーケティング





閑話休題




26日の日経新聞に「音楽配信、初の減収~携帯ゲームと競合」の記事が掲載された。




2010年の音楽配信売上が09年比5%減の859億9000万円になったという記事だ。




日本の音楽配信の場合、その90%以上が携帯経由でダウンロードされる、いわゆる「着うた」だから携帯電話向けゲームに敗れたという内容の記事だ。




それはそれで正しい指摘だと思う。




しかし、長年音楽業界に身を置いていた人間から見ると前述の桜田さんの話が耳に痛い。




インターネットが普及し、レコード会社が雪崩をうつように音楽配信ビジネスにのめりこんでいった。




宝島社のように「音楽配信に反対です」と表明し、旧来の発想とは異なる斬新なアイデアで音楽流通というチャンネルを活性化する施策に挑んだレコード会社やCDショップがあっただろうか?




少なくとも私が知っている範囲では宝島社のように腹をくくったレコード会社は記憶にない。




変化のときこそ、その変化に挑む人がいなければ改革は前に進まない。




変化に挑む人がいるかどうかで、その企業の将来は決まると思う。




これは国政にも通じる。

正論大賞と産経新聞

テーマ:メディア 2011-02-19 21:38:06

第26回正論大賞授賞式に出席して思うこと


2月16日(木)17時から赤坂プリンスホテル別館で行われた「第26回正論大賞」に出席した。


広告会社の新聞局長を務めていることとフジサンケイグループの幹部社員だから招待されたのだと思う。


正論大賞とは・・・・・・・・パンフレットにはこう書かれている。


「フジサンケイグループは、自由と民主主義を守り、個人と国家の尊厳がともに大切にされる社会を築くために“正論路線”を堅持しています。この路線に共鳴し、傑出した言論活動を展開されてきた方を選んで“正論大賞”を贈呈してまいりました」


まさに国家を思い、時には憂い、国家の尊厳が疎かにされることのないよう国民に対し、また時の政治権力に対し発言を続ける保守論壇の人に与えられる賞ということになる。


今回の受賞者は櫻井よしこ氏。


彼女ほどジャーナリストという肩書きが似合う人はいないだろう。


彼女の言葉に衣着せぬ発言は実に気持ちよい。


遠慮することなく、時には舌鋒鋭く時の政治家にも切り込んでいく姿勢が評価されたのだと思う。


むしろこの賞を受賞するには遅すぎたかもしれない。


当日和服姿の櫻井さんが会場の真ん中をスポットライトを浴びながら歩く姿は実に美しかった。


知性が備わった優雅さは、とても65歳には見えない。


本当の美しさとは、こういう人のことを言うのだろう。


正論大賞の歴代の主な受賞者を挙げてみる。


第1回は上智大学教授(当時)の渡部昇一氏。我が恩師でもある。


若き日のこと、渡部先生の英語学の授業を受けている途中で、先生が突然授業を止めると言い出した。


聞くと、三島由紀夫が市谷の駐屯地で自決したからだという。


先生は授業を続けている場合ではない。憂国の士の最期を見届けてくると言い残して、教室を出ていった。


そんな渡部教授の授業をうけられたことを誇りに思っているが、当時の我々は彼のことを「しょーちゃん」と気安く呼んでいた。


その他の受賞者はというと・・・・・


加藤寛、曽野綾子、竹村健一、堺屋太一、西部邁、西尾幹二、江藤淳、石原慎太郎、佐々淳行、加地伸行氏等の名前が並ぶ。


錚々たる顔ぶれの保守論客ばかりだ。


受賞の言葉の中で櫻井さんはこう書いている。


「特に戦後の日本の営みを見詰めるとき、わが国に理念が欠落し、政策に一貫性が欠けているのは明らかだ。なぜ、これほど漂流するのか。現状への深い失望や憤りは、日本を愛すればこそである。この失望と憤りの向こうに、日本の直面する根本的な問題への解を見いだし、その実現に言論人として資することの出来る自分でありたい。そう切望しつつ、私は書いてきた」


当日、会場には多くの政治家が来ていた。


特に民主党の国会議員たちは極めて居心地が悪かっただろう。


安倍元総理の挨拶も虚しかった。


政治家という人たちをこれほど間近に見て、これほど軽薄に見えたことはない。


国を思い、国を憂う気持ちは企業においても同じだと思う。


自分が属する会社を思い、会社を憂うことは大切だ。


そのために何をなすべきかを社員同士が議論することはもっと大切だと思う。


会社の有り様、未来への展望・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何でもよい。


社員同士が真剣に話す機会の多い企業は強い。


「真剣さ」が増せば増すほど「正義」という概念に繋がっていくのだろう。


管理職や役員は一般の社員以上にお互いでの激論が必用だし、もちろん役員会こそが最も真剣に会社の将来を語る場でなければならない。


年齢のせいか、最近やたら「正義」という言葉に惹きつけられる。


恥の多い人生を歩んできたこの私が「正義」という言葉を使うこと自体「何言ってんの・・・・」と笑われるだろうが、ホントなんです。これが。


それだけではない、やたら涙もろくなってきた。


先週金曜日のNHK朝ドラ「てっぱん」を見て泣いてしまった。


主人公「おのみっちゃん」と実の父親が分かれるシーンに涙が溢れてきたのだ。


出勤前だというのに・・・・・・・・・・・・・・家人に笑われた。


これから読む本。

宰相の資格/櫻井よしこ
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日本雑誌広告協会のパーティー会場にて

テーマ:メディア 2010-11-06 18:11:59

電子書籍についてのあれこれ


雑誌を発行する出版社が集まってのパーティーですから、各社広告局、広告部に所属する多くの人間が集まっています。


場所は東京ドームホテルの宴会場です。


不況業種のわりに、


寿司の屋台がある。チョキ


天婦羅の屋台がある。チョキ


フカヒレ麺の屋台がある。チョキ


ロストビーフもありました。ニコニコ


結構豪華なパーティーです。


でも、会場のあちこちでは企業からの広告費の落ち込みを嘆く会話が交わされいます。しょぼん


そして、次に出てくるのはお決まりともいえる電子書籍の話題。


これからiPadに続き多くの電子書籍リーダーが発売されるし、凸版印刷や大日本印刷が核になって電子書籍販売のサイトが次々に立ち上がる。


これはこれで、とてもいいことだと思います。


いま、日本では年間に8万点以上の本が出版されています。


50年前は1万点強でしたから、この50年間で6倍以上に増えたことになります。叫び


ここまで増えてしまうと、現在の流通システムでは、全ての本が店頭に並ぶことはあり得ません。しょぼん


結果として、倉庫に積まれたまま返品される本や発売されたばかりの文庫本がわずか1年後には市場から消えていくということが当たり前のようになってしまいます。しょぼん


出版数の急増は日本だけのことではないのです。


ユネスコの統計によると、いまや世界では年間100万点を優にこえる本が出版されているらしい。


本の出版点数が増えるとどういうことになるか。


新しい本を書店に並べるとなると、必然的に古い本がはみ出てしまう。


それだけじゃないんです。


本の出版量が増えるということは紙の消費量が増えることになるので、紙の原料であるパルプの消費量が増えるということにつながるのです。


つまり、出版点数が増えれば増えるほど、世界の木材資源が減っていくことになります。カゼ


この流れをどこかで止めるためには、電子書籍というのは素晴らしいアイテムだと思いませんか。目


「印刷の本」以外の仕組みを工夫し、そちらのほうに責任を分担してもらわなくてはなりません。


その最有力候補が電子書籍だと思っています。


電子書籍は環境に配慮したエコシステムなのです。


「読書」と読まなくてもコンピューターで本は読めるのですから。


*「ある出版人からのメッセージ」より一部抜粋しました。

青山ブックセンターで「GQ」を買う

テーマ:メディア 2010-07-06 21:23:35

刺激を受ける本屋で好きな本を買う嬉しさ


以前勤めていた広告会社が六本木の芋洗坂下にあったので、昼休みには六本木通沿いにある青山ブックセンターによく通いました。


場所柄のせいか広告、マーケティング関連の書籍やデザイン関連の書籍が豊富なことも同店に通う大きな理由のひとつでした。


個性的な書店で自分の知らない本に巡り会う楽しさ、それが書店に行く最大の理由だったように思います。


だから数年前、青山ブックセンターが倒産の危機に瀕したときには、書店の店員さんたちが再生を訴える署名にも協力しました。


今日久しぶりに六本木に出かけたので、青山ブックセンターに立ち寄りましたが、やってますね~。


店頭に大きなディスプレー。


「六本木スタッフがおすすめするベストヒット上半期2010」


コミック、思想、文芸、ビジネス、写真・・・・・・・六本木店らしいオススメ本が入り口に並んでいます。


さらに入り口に平積みされている雑誌コーナーの一番目立つところに置かれていたのが、私が大好きな「GQ」です。


今月号の表紙は矢沢永吉。


気合の入ったポーズに「聞け!本気の言葉。」のコピー。


ソフィアの森の映画と音楽&広告、マーケティング


こういう本を青山ブックセンターで買うことの嬉しさ。


何だかワクワクしてしまいます。


広告会社で新聞雑誌局も担当しているため、毎日の新聞全紙はもちろん、主要な雑誌は殆ど社内で読むことができます。


でも「GQ」はありません。


何故なら、我が社にはGQに出稿するようなクライアントがないからです。しょぼん


GQは毎月の特集も面白いですが、私が好きなのは「GQ talk」と題されたコラムです。


執筆人の選択とテーマが面白い.


しかし、今月号で一番面白いのはなんと言っても「タイガー・ウッズ、醜聞の全貌。」ではないでしょうか。


赤裸々に女性との付き合いが書かれています。


これは必見の読物です(笑)


「タイガーと寝た」という女が18人いるとしたら、黙ってる女は300人はいるね。


タイガーにエスコートガールを派遣していた総元締め(日本でいうところのやり手ババア?)ミシェル・ブラウンの発言です。


ここまで言われるとは・・・・・・・・・・・タイガーも情けない。


中でも1回の情事に1万5千ドルかかったという最高級のエスコート・ガールが写真のロレダナ・ジョリー。


ソフィアの森の映画と音楽&広告、マーケティング


なんか、すげ~。


でも、なんだかな~。


よくわかりませ~ん。


タイガー、やっぱりビョーキですね。

サンデープロジェクトが終了

テーマ:メディア 2010-03-28 12:38:06

田原聡一郎 が果たした役割


21年続いたテレビ朝日系のニュース番組「サンデープロジェクト」が終了しました。


毎週日曜の午前中、ほぼ欠かさずこの番組を見ていた人が多いということは、キャスター(本人はこの言葉を望みませんが)である田原聡一郎の力量によるところが多いというのは、衆目の一致するところでしょう。


ソフィアの森の映画と音楽&広告、マーケティング


出演した政治家を挑発し、本音を引き出そうとする半ば強引とも言える手法に共感を覚えた人もあれば嫌悪感を抱いた人もいると思います。


私はどちらかと言えば、前者で共感を感じたほうです。


「言いたいこと言う」あるいは「言いたいことを言い合える」環境を作るには、進行役の役割がとても大きいと思います。


テレビの生番組で21年間、緊張した場面を作り続けてきただけでも田原聡一郎はスゴイと思っています。


人を意図的に挑発する手法を私は組織の運営に利用したことがあります。


「上司と部下が遠慮なくモノが言い合える環境」つくりが組織の機動力を高めるのに必用な場合、故意にナンバー2の部長であったり、副部長を挑発して議論を活発化させるのです。


時には喧嘩のように見せることもありました。


二人のやりとりをまじかに見た部下が一瞬のうちに緊張していくのが分りました。


でも田原聡一郎は最後には落としどころを用意していましたから、そのことを見抜いた視聴者にはそれがあざとく見えてしまうのかもしれません。


この番組に一番多く出演したのは104回という記録を持つ菅直人氏でした。


野党暮らしが長かった菅氏がこの番組を上手く活用していたことだけは間違いありません。


政治家にとっては諸刃の剣とも言えるこの番組を野党は積極的に利用したが、長年与党だった自民党の政治家の大半がこの番組への出演を躊躇したという。


それは田原氏の舌鋒鋭い、容赦ない、時には強引とも言える番組進行に恐れを覚えたからです。


だから田原聡一郎は自分はこの番組のキャスターではなく、番組そのものを演出するディレクターだと言いたかったのでしょう。


近年、この番組に出演する政治家、特に若手政治家はこの番組を利用して、党則に縛られない自由な発言を繰り広げるようになりました。


個人に極めて近い立場での発言です、


やがてその発言はブログやツイッターを通じて、また政治家個人の意見として、瞬時の内に国民に伝わるようになりました。


いわゆるおしゃべり政治家が数多く出現するようになったのです。


マスコミを利用し、他者の意見を批判しながら、実は自分の言いたいことだけを喋り、それをブログやツイッターで拡散していく政治家。


その「つぶやき」が本当に自身の本音なのだろうか?


実は自分に都合の良いように意見を修正していないだろうか?


これが分らないのです。


少なくとも「生」で見ていれば、感情の起伏や発言の微妙なズレからそれを読み取ることができます。


国を憂う政治家は本来寡黙のような気がします。


だから、喋りすぎている政治家を見ていると、とても幼く見えてしまいます。


サンデープロジェクトのディレクターだった田原聡一郎から私が学んだ最大のことは、「常識を疑え」でした。


「常識を簡単に信じてはいけない。必ず自分の目や耳で確かめる」


このジャーナリスティックな姿勢が「サンデープロジェクト」に緊張感を与えていたと思います。


今の世の中になくてはならない番組が終了して残念です。


噂によれば高額なギャラを支払う田原氏よりも局アナを使うほうが制作費が安くあがるという上層部の判断があったと聞いています。


確かに次週からは局アナが番組進行を司るキャスターに就任します。

日本経済新聞と私

テーマ:メディア 2010-01-31 10:11:52

最近、日本経済新聞寄りと言われる私です


今日から日本経済新聞が宅配として我家に届くようになりました。


朝日新聞の販売店経由で朝夕刊セットで月額4300円です。


毎日駅の売店で購入していたのですが、それを宅配に切り替えた最大の理由は3月末にスタートする電子版の購読が月額1000円で利用できるからです。


宅配契約せずに、電子版のみを利用するとなると月額4000円徴収されてしまいます。


日経の電子版は、日経のみならず新聞業界の未来を背負ってスタートするという重大な使命を持っているので、少しでも協力したいと思った気持ちもなくはないです。


それよりもこの電子版を自らとことん使ってみて、この電子版の可能性を試してみたいというのが本音です。


大学を卒業し、音楽出版社でのアルバイトを経てレコード会社へ。


その後、エンタテインメント系の顧客が多い広告会社で「メディアバイイング」~「営業」~「マーケティング」~「ビジネス開発」~「インタラクティブ」という経歴の私にとって、一番遠い所にいたのが日本経済新聞でした。


それが新聞雑誌担当を兼任したお陰で・・・・・・・・・


日経の取締役編集局長K氏の「新春経済懇話会」を聴く機会に恵まれました。


編集局長ですから、日経に掲載される全ての記事の総責任者です。


彼が今年の経済の見通しについて、大胆、率直に予言する会でしたが、これが実に分りやすい内容で、なおかつ彼の喋りが抜群に上手く、90分という時間の長さを全く感じさせないプレゼンテーションだったのです。


日本の経済環境そして政治との因果関係等、今の日本が抱えている諸問題をいとも簡単に解説してくれました。


ここ数年、多くの著名人の講演を聞いてきましたが、最高の部類に入るプレゼンテーションでした。


それでは「上手いプレゼンテーション」とは何か?


1.難しいテーマを分りやすく話す

  難しい話を分りやすく話すというのは、プレゼンテーションの基本中の基本です。NHKの「週刊こどもニュー ス」を見ていれば、それがよく分ります。たまに簡単な話を難しく話してしまう人がいますが、これ、最悪です。


2.限られた時間内でのテーマ配分が上手い

  プレゼンテーションというのは限られた時間内で、どれだけ効果的に言いたいことを伝えることができるか?  

  です。効果的に話す道筋を論理的に組み立てることによって山場を作ることができます。


3.聴衆を飽きさせない

  これが一番難しい。時に笑わせ、時に皮肉を言いながら、聴衆が一番聴きたいという核心の部分に話をもっていく。これはセンスかもしれません。


4.喋りのテンポがよい

  話すスピードというのは人によって異なります。早すぎず、遅すぎず、適度なテンポが重要です。自信がないと早くなりやすいので要注意です。



K編集局長は、プレゼンテーションに必要なこれらの要素を全て備えていました。


結論は「民主党政権下では、絶対に経済の回復はない」ということでした。


「いのちを守りたい」の連呼では、経済は回復しないのです。


さらにその翌日、日経の営業局長、営業部長と初めての会食を行い、意気投合してしまったのです。


会食場所は虎ノ門にある「つゆしゃぶ・ちりり」という豚しゃぶのお店で、上司に連れて行かれたのをきっかけに接待で利用しています。


他の新聞社幹部とも食事をしましたが、最も盛り上がったのが日経との会食でした。


盛り上がりのハブになったのが共通の趣味である音楽でした。


音楽のお陰と言っても過言ではありません。


私にとっては何でもないレコード会社時代のエピソードがこんなにうけるとは思いませんでした。


音楽に感謝です。


以前からシニア志向の商品が(作品が)多く、ヒットの確率が高くなっているエンタテインメント業界とシニアとビジネスマンに強い日経とは相性がよいはずだ、というのが私の持論ですから、この盛り上がりは私にとって必然だったのです。


金融危機により広告出稿が減少している日経にとってもエンタテインメント業界という新たな市場の開拓は有効なはずです。


お互いの思惑は一致していると思いました。


それにしても「 I 」局長も「 W 」部長も音楽に精通しています。


会食後、興奮が収まらず久しぶりにハシゴ酒をしてしまいました。


総合週刊誌は生き残ることができるのか?

テーマ:メディア 2009-11-03 14:25:32

ABC公査による最新の販売部数から


(社)日本ABC協会新聞雑誌部数公査機構から上半期の雑誌販売部が発表になりました。


インタラクティブ部門のときは、全く気にしていなかったのですが、総合週刊誌の販売部数が数年前に較べて激減しているのに驚きました。


そういえば、最近車内で週刊誌を読んでいる人って見かけなくなりましたね。


かつて、20代~30代サラリーマンの必読誌と言われ、100万部を突破していたこともある「週刊現代」「週刊ポスト


今や現代が227,988部でポストが269,821部


この10年ぐらいの間に3分の1ぐらいになったということです。


両誌とも、購読者の平均年齢が40代を超え、50際近くになっているそうです。


かろうじて週刊誌の勝ち組と言われているのが老舗の「週刊新潮」(414,781部)と「週刊文春」(486,954部)ですが、こちらも完全にシニア対象になりました。


部数が多いのは、やはり老舗ブランドだからでしょうか?


一方、女性誌は、「女性セブン」288,938部、「女性自身」275,791部、「週刊女性」184,673部と全てが低空安定飛行状態で肩を並べています。


その他をピックアップしてみると、


「週刊朝日」167,003部週刊プレイボーイ187,511部サンデー毎日になると僅か78,470です。


一方ヤクザとエロがウリの「週刊大衆」192,933部と健闘している・・・・・・・・・・・・・のでしょうか?


OLの読者が多いと言われている「AERA」は意外や110,872部と、私の予想の半分ぐらいの数字で驚きました。


過激な中刷りが目立つ「SPA!」95,633部です。


こういう流れで見ると、シニアに特化している「サライ」121,107部というのは健闘していますよね。


一、方日経BP系のビジネス誌は一般週刊誌に較べると販売部数が高くなっています。これって以前と逆の現象では?と思ってしまいますが。


「日経ビジネス」276,125部。一方ライバルの「東洋経済」94,868部とダブルスコアで離されています。日経モノは安定しています。


こういう中で私が驚いたのが「文芸春秋」409,418部です。


ライバル誌が相次いで休刊している中、唯一の文芸誌が健闘している。


少し安心しました。


かつては総合週刊誌の利益で儲けていた大手総合出版社が、今や週刊誌は赤字部門が多く、大半の出版社がコミックの利益で食べているのです。


大手のK社などは利益の3分の2をコミックで叩き出しているそうです。


総合週刊誌は果たして生き残ることができるのでしょうか。



若者はテレビの音楽番組を見なくなった?

テーマ:メディア 2009-11-02 18:39:42

シニア層に支えられるテレビ音楽番組


10月19日~25日の週のビデオリサーチ音楽データを見て唖然としました。


若者はテレビ音楽番組を見ていないのか・・・・・・・・・・



1位 : NHK 歌謡コンサート   14.6%


2位 : TBS 大日本名曲歌謡史・・・特番  13.3%


3位 : NHK のど自慢  11.3%


上位3番組が・・・・・・・・・・・シニア層が見る音楽番組です。



4位 : フジテレビ ヘイ!ヘイ!ヘイ!  11.3%


5位 : フジテレビ 新堂本兄弟  10.2%


6位 : フジテレビ 僕らの音楽  7.8%


7位 : 日本テレビ Music Lovers  7.7%


8位 : テレビ朝日 ミュージックステーション  7.4%


9位 : フジテレビ Music Fair  6.0%


10位  テレビ朝日 題名のない音楽界  4.1%


う~ん、厳しいですね。


1位と3位は定番。2位は特番ですが、いずれも番組の内容からして、見ている人の大半はシニア層です。


オリコンのチャートを上げて、テレビの音楽番組で露出すれば売れた!時代は・・・・・・・・・・・


テレビ視聴者に占めるシニアの割合は増えているのに、番組は若者向けばかり。


年齢が高くなればNHKとテレビ東京の番組を見る比率が高くなる。


最近のゴールデン番組はつまらない。だから「不毛地帯」のようにずしりと重い番組に大人は群がり、初回は14.4%、しかし2回目に11.1%まで落ちた。今後10%を切るかもしれない。


これは苦戦なのか。


「笑点」だって常時20%をキープしているのに・・・・・・・・・・


何か変です、テレビ業界。

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