2011年09月02日

南相馬市教育支援②

テーマ:東日本大震災

お久しぶりです。スタッフD水です。

現在、約4か月ぶりに南相馬を訪れています。



今回、サテライト校支援(→詳細は過去のブログ をご参照ください)のための、

web会議用マイク付スピーカーや、(授業用)

ファイル、ホワイトボード・マーカー等の学用品を、

ここ南相馬で調達するためにやってきました。

これらを、相双地区県立高校・養護学校9校に支援します。


ピースビルダーズでは、基本的に、物資調達は、

PBの地元広島や、近隣の大都市である関東圏ではなく、

さらに、できれば、全国に店舗を展開するような大型量販店ではなく、

地元を基盤とする個人商店等で行っています。


というのも、震災後の被災地では、外から搬送される援助物資(=タダただ)の山富士山を眺め、

少しでも復興の助けになればと思って店を開けたけど、これじゃー、3年は客が来ないな諦め

という、小さな商店主さんの声がたくさんあったからです。



途上国の支援などを行う場合、緊急援助の場合を除き、

原則、モノは送らない

というのは、今や、プロの援助者にとっては常識です。

地元経済への影響を配慮してです。

援助に必要な物資は、できるだけ、地元で調達します。


東北においても、同様にしたいと思いました。



ところがビックリ

南相馬市での物資調達は、予想以上に手こずりました。


開店している店が少ないのです。

市の南部分が福島台地原発から20-30km圏内に入っている南相馬市では、

市外に避難されている方々が多く、多くの商店さんが閉店を余儀なくされています。

それでも、地元の人たちにたくさん助けていただきながらTHANKS!!!

何とか、スピーカーと学用品を調達できるお店をそれぞれ1軒づつ見つけることができました。


震災からもうすぐ半年が過ぎようとしています。

南相馬市を訪問し、まず、気づいたことは、がれきがなくなり、自衛隊や警察がいなくなり、

品物の種類や数も豊富にそろった大型食品スーパーが通常営業していることでした。

その光景は、復興に向かいはじめているように見えました。


しかし、ここで少しでも生活してみると、それが表面的なことであることがわかります。


住民の方が口をそろえて言われることがあります。

まずは原発問題が落ち着いてほしい

4か月前にここを訪れた際に聞いた言葉が、今もって住民の一番の心配であることに愕然とします。


まだまだ乗り越えるべき課題が山積しています。

(D水)


↓↓↓南相馬の教育支援に、ご協力ください↓↓↓


◆特定非営利活動法人ピースビルダーズ(PB) 寄付口座◆

広島銀行 本店 普通 3556132

三菱東京UFJ銀行 広島中央支店 普通 1281204

ゆうちょ銀行 五一八支店 普通 4292696


*銀行振込の際は、お手数ですが、お名前、ご連絡先、何でもひとこと、など、メールで ご連絡いただければ幸いですface01




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