天文航路

ホロスコープの天頂(天職の位置)にイマジネーションの惑星、海王星が輝くのに現実は土星のリアリズムがどっしりのギガ級の日々・・・。


テーマ:


デヴィッド・ボウイ 1947年1月8日 午前9時15分

ロンドン生まれ。


山羊座の太陽、獅子座の月、Asc(上昇宮)水瓶座生まれ。

太陽は12ハウス。


インターセプトされた山羊座12ハウスで、山羊座太陽と山羊座火星が合。

インスピレーションを使って表現する演劇、音楽、映像に傾倒しやすく、

アグレッシブに人生目的をしっかりと持ち、”カタチ”のあるものとして達成させようとするが、

本人は、表舞台に出ることよりも、影で表舞台を操ろうとする意図があり、

個人生活を公けにしたがらない傾向がある。

隠遁生活を好むところもある秘密主義者・・・。


ただし、この山羊座の火星は、社会的に成功を収めないと生きている目的を失うので、

表舞台に本人が出ない時でも積極的に動き続ける・・・。


また、12ハウス山羊座太陽と6ハウス蟹座天王星が180°オポジション。


同じく、山羊座火星も天王星とオポジション。

アウトサイダー的な生き方、ワーキングスタイルを好み、

ドラマティックな要素をその仕事のなかで生かそうとする。

その為にには最先端のテクノロジーに興味を持ち、直感かつ独創的であろうと工夫するのだが、

そのエネルギーの比重が過度にかかり過ぎると、

過労から神経系統を病むこともあり得る・・・。


この12ハウス山羊座火星と8ハウス天秤座海王星は、90°のハードアスペクト。

芸術家、クリエーターには多いアスペクトではあるが、

アルコール、ドラッグ、性的に破綻しやすい傾向をも持つ・・・。

或いは、本人では無く、パートナーにその傾向が出ることもある。


11ハウス、山羊座水星は、8ハウス天秤座海王星も90°ハードアスペクト。

これは、神秘思想、限られた人々によって結成された秘密結社的な宗教にも染まりやすい暗示。

(実際、チベット仏教に傾倒していたらしい・・・。)


6ハウス蟹座天王星は、9ハウス蠍座木星と120°トラインのイージーアスペクト。

職業に於いて、同じような独自の哲学的思索を仲間と共有し、尊重し合い、

新しい角度から次々とアイディアを出し発展をさせていく・・・。

”その先にあるもの。未開発な物事、事象を知りたい。”

その為には、異文化、海外に飛び出す限りでは無く、

”宇宙”にも飛び出してみたいとも考えるだろう・・・。

”人間とは何か?生命体とは何か?”のような命題をも持つことがあるかもしれない。


プライベート環境を観る月は、7ハウス天秤座にある。

同じく7ハウスには、獅子座土星が合のコンジャンクション。

ぴったりとDsc(ディセンダント)に乗っている状態なので、

対人関係には困難さを伴い、失望を感じやすい。

自身はプライドが高いのだが、優越感と劣等感を同時に抱えやすい・・・。

それは、幼い時期に愛されるべき両親からの愛を感じにくかったことにも起因し、

そのことがトラウマとなって引きずることもある・・・。

人と親密な関係を持つことに怖れを抱き、どことなく幼少期から暗い印象、厭世的なところがあり、

かえって、それが他人には魅力的に映ることもあるのだが。


9ハウス、射手座金星はほぼ、ホロスコープのMC(天頂)にカルミネート。

彼にとって、射手座の金星を生かして仕事をしていくことが、

本来の“対・社会”の窓口になる・・・。

その金星は、7ハウス獅子座の月と120°のソフトアスペクトなので、

美意識を持ち、常にメンタリティを高揚させながら、

彼のたおやかな表現力、感情、感覚が人々を魅了していく・・・。

その原動力となるのが、付き合う女性、アーティストとの付き合いから会得した感性であり、

そこからの”経験値”によって、彼の”美学”は研ぎ澄まされてきたことだろう。


”私はどこから来て、どこへ帰るのだろうか?”



これが、彼の生まれながらのトラウマではあるが、”美意識”の源泉だ。

あたかも、地球にいきなり”生”を受けて戸惑っているような、

”(親、パートナーを含め)人とはどう付き合っていけばいのか?”

そのような疑問をこの世界に持って生れてきたかのようである・・・。


また、プライベートに於いては、

安心できるパートナーを持ち、自身は伸び伸びと彼が求める”美の探究、テーマ”を次々と刷新し、

こなしていくことなのであり、

彼のエネルギーの使い方、自己制御していく鍛練を人を通して学ぶことが、

心の安定、強いては人生全体の”安定”、”成功”に繋がっていうことだろう。

彼の今生での壮大なテーマになることだろう・・・。


宇宙服を纏い、人間の”性”を超越した奇抜なファッションで我々の前に登場した、

獅子座冥王星の”寵児”は、スクリーンを通し、醒めた”地球の層のブルー”の瞳で、

忘れかけそうになる度に、名前を変え、違った表現媒体を利用し世間に現れシニカルに微笑みかける・・・。



クラウンがパントマイムの演技をしつつ、その醒めた瞳の奥から聴衆の表情を読み取り、

聴衆の感情までをも冷静に操るかのように・・・。


因みに、彼が幼い頃に失った左目の視力だが、

目は獅子座が表す身体のパーツのひとつにあたる。

獅子座の月、土星の合、シリアスさはこの過去の事柄をも意味するのかもしれない。


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