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2005-04-30 13:22:12

ジャンル変更します

テーマ:その他

 ここ数日、訪問者が増加しています。総合ランキング1000位以内に入ることができました。皆さま、ありがとうございます。目標達成!(これが一つの目標だったんです。ささやかでしょう。あとは、のんびりと~笑)

 でも、このアメーバブログは毎月、リセットされてしまうんです(~~)。  

 

 ところで、考えて見ると今日は4月の終わりの日。

 このブログのジャンルは、これまで「日記・blog」だったのですが、内容を見ると映画やドラマに触れるのが主になっています。

 

 ですから、5月からはジャンルを「映画」変更したいと思います。(何ら内容には変更ありませんが。^^;)


 今後ともよろしくお願いします。

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2005-04-29 16:11:30

チョー・ヨンピル(趙容弼)

テーマ:音楽

 来たー! と思われている方がいたら、すごいです(笑)。

 「韓流ネットサーフィン^^」をしていたら、チョー・ヨンピルの公演情報(in 韓国)が……。

 

 「全国10都市大型スタジアムで超大型公演を行う国民歌手……」とありました。今年も大規模なコンサートを行うようです。

 最近、めっきり話を聞かなくなりましたが、韓国では集客力のある国民的歌手として不動の人気があるようです。


 日本では、「釜山港へ帰れ」や「窓の外の女」 「ソウル・ソウル・ソウル」 「想いで迷子」などいくつかのヒット曲が ありますが、特に「釜山港へ帰れ」は大ヒット。チョー・ヨンピルは、韓国ではロック歌手だったのが、日本では演歌歌手というのも面白いです。

  

 「釜山港へ帰れ」の歌詞の内容は、本来、きょうだいの話であったのが、日本では恋人同士の設定になったそうですね。


アーティスト: チョー・ヨンピル タイトル: GOODIES

アーティスト: チョー・ヨンピル タイトル: オリジナル・ヒット集1 釜山港へ帰れ~想いで迷子
アーティスト: チョー・ヨンピル
タイトル: オリジナル・ヒット集2 想いで迷子-2-悲しみだけで眠れるように~ソウル・ソウル・ソウル
アーティスト: チョー・ヨンピル, 堀内孝雄 タイトル: ベスト・オブ・ベスト
アーティスト: チョー・ヨンピル, 荒木とよひさ, 馬飼野俊一, 川村栄二, 薗広昭
タイトル: ベスト・セレクション
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2005-04-28 19:29:12

BoA

テーマ:音楽
アーティスト: BoA, 渡辺なつみ, YANAGIMAN, 田中直, 山本成美, 松原憲
タイトル: DO THE MOTION
 
 2001年に日本デビューを飾り、日韓をまたにかけて活躍するBoA。
  BoAの16枚目のシングル『DO THE MOTION』が、オリコンのデイリーシングルチャート、そしてウィークリーチャートで1位を獲得したそうです。
 これまで、アルバムは『LISTEN TO MY HEART』を始め、『VALENTI』 『LOVE & HONESTY』 『BEST OF SOUL』などがオリコンチャートで1位を獲得したことはあったようですが、シングルの1位は初めて。

  日本人以外のアジアのアーティストがシングルチャートで首位に輝いたのは1983年12月26日付けの「欧陽菲菲」以来21年4カ月ぶりといいます。
 
 BoAのように、一つの国にとらわれず、活躍できる環境が整いつつあるというのは、平和のバロメイターの一つかもしれません。
 一方、韓国では、日本人女優のユミン(笛木優子)がドラマなどで活躍していますが(このブログで紹介した映画「ホタル」にも出演)、芸能人ばかりでなく、すべての人々の活躍の場が、自国だけでなく、どんどんアジアに世界に広がっているのを感じられるのは、とても素晴らしいことだと思います。
 
 使い古された言葉かもしれませんが「人の可能性は無限である」というのを実感できます。可能性を狭める世界ではなく、可能性を広げる世界で生きていたいものですね。
アーティスト: BoA, Natsumi Watanabe, Kazuhiro Hara, Yuko Ebine, Ken Harada
タイトル: LISTEN TO MY HEART
アーティスト: BoA, DABO
タイトル: VALENTI (CCCD)
アーティスト: BoA, VERBAL
タイトル: LOVE & HONESTY (初回限定生産) (CCCD)
アーティスト: BoA
タイトル: BEST OF SOUL -PERFECT EDITION-
アーティスト: BoA
タイトル: K-POP SELECTION (CD+DVD) (CCCD)
アーティスト: BoA
タイトル: New Album - Shine We Are
アーティスト: BoA タイトル: Rock With You (韓国盤)
アーティスト: BOA タイトル: My Name (韓国盤)
アーティスト: BoA タイトル: Miracle (韓国盤)
アーティスト: BoA タイトル: BoA - Love & Honesty (韓国盤)
アーティスト: BoA タイトル: BoA - Merry-Chri (Single) (韓国盤)
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2005-04-26 19:56:52

都はるみ「命ゆきどまり」

テーマ:音楽
アーティスト: 岡千秋 都はるみ, 都はるみ, 岡千秋, たかたかし, 桜庭伸幸, 坂口照幸
タイトル: 命ゆきどまり
 
 ↑の都はるみのニューシングル「命ゆきどまり」(通算126枚目)ってすごいタイトルだと思いませんか^^  インパクトがとてもあります!!!

 都はるみ(有名人の敬称は省略させて頂いております)は、「アンコ椿は恋の花」「涙の連絡線」「北の宿から」などのヒット曲を多数持つ、皆さんご存知の有名な歌手ですが、1984年に「普通のおばさんに戻ります」の名言を残し引退。1990年に歌手復帰し、2003年にはデビュー40周年を迎えたそうです。

 

 ところで、かなり前になりますが、都はるみがある雑誌のインタビューで父親のことを話していたのが記憶にあります。「韓国のソウルがこんなに大きな街なら、一度、亡くなる前に連れてきてあげたかった」。都はるみは、父親が韓国人であることを語っていました。

 芸能界では「国籍、出自」はタブーとして触れないのが基本であるゆえ、有名人みずからの告白は特に勇気のいることだろうと思いました。今のような「韓流ブーム」もありませんでしたしね。


 ちなみに、このブログで紹介している有名人は、自らの出自を隠していないか、あるいは自ら公にしたことのある方だけを紹介しています。

タイトル: デビュー40周年記念 都はるみコンサート 2003年1月8日 東京・日本武道館

タイトル: ロングロングコンサート2001~無窮と恋歌のコスモロジー~
タイトル: ロングコンサート 1998.2.16 大阪・松竹座
タイトル: ’97都はるみコンサート 日本武道館
アーティスト: 都はるみ タイトル: 全曲集
アーティスト: 都はるみ タイトル: ゴールデンベスト
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2005-04-25 21:41:45

「朝鮮籍」とは何か。特にマスコミの皆さんへ。

テーマ:在日コリアン

 皆さんもご存知だと思いますが、朝鮮半島は、南北に分断され、南に大韓民国(韓国)、北に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)があります。

 日本に暮らす60数万人の在日コリアンたちは、本国の分断と同じように、韓国を支持する「在日本大韓民国民団(民団)」系と北朝鮮を支持する「在日本朝鮮人総連合会(総連)」系とに分かれています。


 ところで、在日コリアンについて報道する新聞や雑誌などに、よく「韓国籍」や「北朝鮮籍」という表現が出てきますが、この中に間違いがあります。皆さん、何だかわかりますか? 

 実は「北朝鮮籍」は誤りで、正しくは「朝鮮籍」なのです。要するに、×「北朝鮮籍」→○「朝鮮籍」なのです。

 在日コリアンの国籍は「韓国籍」か「朝鮮籍」のどちらかとなります。

 

 私が、あるスポーツ紙を見ていたとき、ボクシングの徳山昌守=洪昌守(ホン・チャンス)選手の国籍が「北朝鮮籍」となっているのを見つけたことがあります。彼は「朝鮮籍」なのです。実はスポーツ紙ばかりでなく、雑誌や大手新聞でも、そのような間違いがときどきあるのです。

 そもそも「北朝鮮籍」というのは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に暮らす人たちの国籍であり、日本は北朝鮮とは国交もないし、また北朝鮮大使館などの公館も日本にはないので、事実上、日本には「北朝鮮籍」の人は存在しません。


 では「朝鮮籍」とは何なのか。 この「朝鮮籍」は、国籍ではなく、ただの用語(記号)なのです。

 植民地時代の在日コリアンの国籍はすべて日本でしたが、戦後(1952年外国人登録法が公布・施行され)、日本にいるコリアンの国籍は、朝鮮半島出身という意味で、すべて「朝鮮籍」とされます。これは国籍ではなく、朝鮮半島出身という便宜上の用語(記号)なのです。

 

 ところが1948年に大韓民国が樹立され、1965年には日韓国交正常化がなされ韓国と日本の間には国交が結ばれます。このような過程の中で韓国を支持する在日コリアンたちは、「韓国籍」を取得していきます(これは国籍です)。しかし、韓国籍を取得しない在日コリアンの人たちもいました。その多くが北朝鮮を支持する朝鮮総連系の在日朝鮮人と呼ばれる人たちです。

 

 この人たちの国籍は、「朝鮮」として残っています。在日コリアンの中で韓国を支持する、あるいは政治色のない在日コリアンたちのほとんどは、「韓国籍」を取得していますから、いま「朝鮮籍」を維持している人たちのほとんどは、北朝鮮(朝鮮総連)を支持する人たちか、その周辺にいる人たちといえます。中には家族を「人質」にとられ、朝鮮籍を維持している人もいるかもしれません。現在、「朝鮮籍」は在日コリアン全体60数万人のうち10万人を大きく割り込んでいるようです。

 

 ですから、用語(記号)としての「朝鮮籍」しか持たない在日朝鮮人には、パスポートがありません(在日の「韓国籍」の人は韓国のパスポートを所持します)。

 「朝鮮籍」の在日が海外旅行に出る場合には、パスポートではなく、日本の法務省が発行する「再入国許可書」で出かけます。

 要するに「朝鮮籍」の在日は「無国籍状態」にあるといえるのです。今後、日朝国交正常化が実現すれば、いったい「朝鮮籍」の人の国籍はどうなるのでしょう。「北朝鮮籍」を取得するのでしょうか? 疑問です。


; ここで言う「北朝鮮籍」というのは「朝鮮民主主義人民共和国籍」のことです。

↓WBC世界スーパーフライ級世界王座を連続8度防衛した徳山昌守=洪昌守(ホン・チャンス)選手

著者: 徳山 昌守
タイトル: 道険笑歩―道険しくとも笑って歩こう
著者: 高 賛侑
タイトル: 統一コリアのチャンピオン―ボクサー徳山昌守の闘い
著者: 徳山 昌守
タイトル: 笑うボクサー―徳山昌守WBC世界スーパーフライ級チャンピオン
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2005-04-24 12:25:54

眠る男

テーマ:日本映画
タイトル: 小栗康平監督作品集 DVD-BOX

 1996年、小栗康平監督の「眠る男」は、行政(群馬県)が製作費の全額を税でまかなうという日本では前例のない取り組みで、社会的にも大きな関心を集めました。この取り組みがきっかけになって、他の多くの地方自治体による映画支援が実現したといいます。

 私は、東京・岩波ホールで見ましたが(半年間もの長期上映されたそうです)、古来よりの日本の自然観、宗教観とはこのようなものでなかったかという感じを持ちました。

 

 映画は、美しい山間の町を舞台とし、人々の日々の暮らしと自然、過ぎ行く時間がゆっくりと描かれ、人と自然のつながり、生と死が交感しあっているような感じです。

 ストーリーというものを特段感じない作りで、しみじみとして寓話的でもありますが、上映当時、これまでの映画表現を再考させるインパクトがあったのではないかと思います。なんといっても何も語らない、動かない、ずっと眠っている人が主人公ですから^^。

 

 山の事故によって眠ったままとなっている拓次=「眠る男」役を韓国の名優アン・ソンギ(安聖基)が演じ、拓次の幼なじみの上村役を役所広司、そしてスナックで働くティア役をインドネシアの国民的スターのクリスティン・ハキムが演じています。

 

 月が満ち欠け、雨風が強くなったある日、「眠る男」は……。

タイトル: 眠る男

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モントリオール世界映画祭審査員特別大賞
キネマ旬報日本映画監督賞
毎日芸術賞
山路ふみ子文化賞

小寺弘之 藤本賞特別賞
役所広司 毎日映画コンクール・キネマ旬報 主演男優賞
安聖基(アン・ソンギ) スポニチ芸術大賞グランプリ
クリスティン・ハキム 山本安英の会記念基金顕彰

トロント・釜山・シカゴ・サンパウロ・ロンドン・ニューヨーク・ハワイ・インド・ベルリン・ポーランド・フリボルグ・シンガポール・パームビーチ・フィラデルフィア・エルサレム・ジャカルタ・モスクワ等の国際映画祭に招待

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★小栗康平監督の新作品、「埋もれ木」が第58回カンヌ映画祭の監督週間で上映されるそうです。上映日は5月13日(金)の夜。

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2005-04-23 18:39:09

ヨン様パネルチャリティーオークション

テーマ:ヨン様

著者: NoData
タイトル: ペ・ヨンジュン写真集「像 THE IMAGE VOL. ONE」 A. The Traveller/secrethysteric Documentary DVD 付き

 現在、ポータルサイトgooで、ペ・ヨンジュン写真展『像 THE IMAGE VOL. ONE』で展示したパネル48点を5回に分けて、チャリティーオークションしていますが、この落札金額がすごいです。

 だいたい1点につき50万~100万円前後で落札されていて、今、オークション進行中の「作品No.20」は1,758,000円となっています。(結果4月26日、3,030,000円で落札)

 

 この高額なパネル、一体どんな人が買っているんでしょう? もしかしたら、個人ばかりでなく美術館などの機関も参加してるのではないかと思わせます。「正規品であることを証明する証明書を添付してご送付」となっていますが、私なんかが下世話に思うに、写真のネガがあるのですから、いくらでも刷れるのではないかと思ってしまうのですが(笑)。

 でも、このパネルオークションの収益は、「アジアの子供たちのための教育支援金、新潟県中越地震およびスマトラ沖地震による被災者への義援金として寄付をします」となっているので、高く落札された方がいいんでしょうね。

 

 それにしても、写真集『像 THE IMAGE VOL. ONE』発売、そしてソウルを皮切りに東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・汐留で開催された写真展には、約16万人の入場者があったというのですから、いち芸能人の写真展としては破格のものがありました。

 

 ペ・ヨンジュンの神がかり的な人気は、どこまで続くのでしょうか。興味深い社会現象といえます。

著者: NoData
タイトル: 韓風Mgazine Vol.2―Korean Star Cinema&Drama (2)
著者: NoData
タイトル: 100 DAYS OF BAE YONG JOON
★gooのペ・ヨンジュン パネル チャリティーオークションhttp://bb.goo.ne.jp/special/korea/auction/
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2005-04-22 19:14:00

HARUKO

テーマ:日本映画
タイトル: HARUKO

  この作品は、在日1世の鄭秉春 (チョン・ビョンチュン)、日本名・金本春子という女性の激動の人生を追ったドキュメンタリー映画です。フジテレビの「ザ・ノンフィクション」で放送され、ギャラクシー賞を受賞し作品を拡大して映画化したそうです。春子は韓国・済州島生まれの87歳。

 

 春子は12歳の時に縫製工場の女工として来日、17歳のときに同じ済州島出身の人と結婚、7人の子供をもうけるが、夫は賭博と女にはしり家族を省みません。戦後、済州島に帰っても放蕩をやめない夫に失望し、長女・四女の二人を残し、他の子供と一緒に日本に渡ります。

 春子は子供を育てるため、日本で違法だったパチンコの景品買いをし、合計37回の逮捕歴。次女は家出し、三女は50年代に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)へ帰国します。

 家族は日本・韓国・北朝鮮とバラバラになりましたが、春子は懸命に生きます。そんな母を20代の頃から長男、金性鶴(キム・ソンハ)はフィルムにおさめ続けていました。金性鶴(キム・ソンハ)は、かつて朝鮮総連に所属し、そこで映像の仕事をしていましたが、朝鮮総連に疑問を抱き、韓国籍へと切り替えます。

 

 春子が、北朝鮮から貰った数々の勲章を見せる場面がありますが、春子は、その勲章を見ながら、何の価値もないことを語ります。春子もまた韓国籍へ切り替えています。

 そのときの顔がどこか寂しげな気がしました。三女も北朝鮮に帰っているし、今まで北朝鮮を信じて多くの貢献をしたのだと思いますが、それが無駄だったという無念を感じます。

 

 しかし春子は、多くの孫にも囲まれ、歳をとっても元気。そのパワーに春子の人生の魂を感じます。

 

 一つ驚いたのは、映画のチラシのコメントの中に、中曽根康弘元首相のコメントがあり「これは偉大な母の物語である」 と結んでいたことです。確かに「偉大な母」の物語でしょうが、意図的なのか無意識なのかわかりませんが、春子の人生を読み違いしてるのではないか? と感じました。 

著者: 金本 春子, 金 性鶴
タイトル: HARUKO―母よ!引き裂かれた在日家族
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2005-04-21 19:41:09

青~chong~

テーマ:日本映画

 製作:2001年/製作国:日本/監督:李相日(リ・サンイル)/配給:ぴあ

 

 この作品は、「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)/アワード2000」でグランプリを含めた4賞を受賞し、そのまま一般公開が決定したという映画です。李相日監督は、他に「BORDER  LINE(2002年)」「69 sixty nine(2004年)」などの映画を監督していますね。

 朝鮮学校に通う在日朝鮮人を主人公にした青春映画ですが、監督自身も朝鮮学校出身だと聞きます。

 

 この映画は、興味津々に見ました。在日韓国人で日本の学校に通っていた私にとっては、朝鮮学校に通う朝鮮総連系同胞とは、映画とはいえ、一体どんな学生生活をおくっているのかまったく知らない世界だったからです。

 

 ところで、このブログでは、朝鮮学校に通う在日朝鮮人学生をテーマにした映画」をこれまで2本紹介しています。「パッチギ!(2月3日紹介)」「GO(3月18日紹介)」そして、いま紹介している「青~chong~」を合わせると「3部作」となるのではないでしょうか(笑)。

 実際の公開順(見た順番)は「青~chong~」→「GO」→「パッチギ!」となり、映画が「進化^^」しているのがわかります(私のブログでの紹介では順序が逆になっています)。

 

 作品は、青春映画として、みずみずしいものを持っていて、主人公自身が「自分は何なんだ」というアイデンティティーを考える内容にもなっています。国籍や民族の違いにかかわらず、青春時代、通りすぎてきた感情が映画の中にあります。

 

↓作品ホームページ

http://www.pia.co.jp/pff/chong/

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2005-04-20 17:12:09

三たびの海峡

テーマ:日本映画
 製作年:1995年/製作国:日本/監督:神山征二郎/配給:松竹配給
 
 この映画の原作は、帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)の同名小説「三たびの海峡」 (吉川英治文学新人賞受賞)で、舞台は韓国・釜山(プサン)と日本の北九州。主演は三国連太郎です。
 
 今は、事業を成功させプサンで暮らす河時根(三国連太郎)のもとに、戦時中、徴用で連行された在日韓国人の同胞が訪ねてくる。そして、日本での過去を断ち切って生きてきた河時根(三国連太郎)に戦時中の過酷な過去が蘇る。徴用で北九州の炭鉱に連行され、日本人の労務監督、山本三次のもとで地獄のような日々を過ごした記憶だ。
 
 一度目は、徴用で日本に連行され海を渡り、二度目は日本の敗戦で解放され祖国へ戻るため海を渡り、三度目は、人生の終末をかけて海を渡り日本に来た河時根(三国連太郎)は、かつての軍属や同胞を訪ね、また炭坑の側で眠る仲間たちの墓を訪れる。 
 あのときの労務監督、山本三次は、現在、市長となって再選選挙に臨んでいた。河時根(三国連太郎)は山本を呼び出し、炭坑のそばにある墓へ彼を連れていき、墓に謝ってくれと叫ぶが、山本は、昔の話だと取り合わなかった……。
 
 この映画は、随分前に見たのですが、炭鉱などの危険な場所の死亡率は、事業所によっては50%近いところもあったそうです。
 
 振り返ってみると、非常に個人的な話になりますが、この映画、今は亡き私の父を思い出すものがあります。
 私の父は、戦時中、ある日本の大手鉄鋼関連企業(現在も会社はあります)に徴用されました。当初、日本語が分からず、作業中、労務監督の言っていることが理解できなかったため、随分、殴られたといいます。そして、ひどく何度も殴られたため障害が残ることになりました。戦後、日本国からも、その企業からも何も補償はありません。
 父は、そのことについては、生前、何も語りませんでしたが、ただ一つ、父の話を聞いてぞっとしたことがあります。
 日本が敗戦となって、その事業所で働いていたコリアン数名と、復讐のため、その労務監督を殺そうと会社に向かったそうです。すると会社はもぬけの殻になっていて、その労務監督は、いずこへと消え、消息はまったくつかめなかったようです。
 私は、その話を聞いて、父の恨みが、とても深かったのだと気づきました。
 
 しかし、復讐は復讐しか生みません。 
 
 例えば、日本は遅まきながらも、在韓被爆者(戦時中、日本で被爆し現在、韓国で暮らす被爆者)の医療支援や、ロシアのサハリンに置き去りにした在サハリンのコリアンに対する韓国定着支援などを行っていますが、このような戦争で傷ついた個人への何らかのフォローこそが、復讐の心を癒し、友好の心に変えていくんだと思います。 
著者: 帚木 蓬生
タイトル: 三たびの海峡
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