超母乳と母乳バッグ

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うちの奥さんも出産初日は母乳が1滴しかでなくて泣いたそうですが、今は安定して50mlくらい出せるようになっています。

#早産だろうがなんだろうが母乳はちゃんとでるのがすごい

 

そんな母乳ですが、以前もちらっと書きましたが、早産の子の母親には、普通の母乳よりすごい母乳、所謂超母乳が出るらしいです。その超母乳は、脂肪分・糖分・タンパク質の、体が大きくなるのに必要そうな成分が多めに出るそうです。かずまも最初は1mlとかしか飲めなかったので、より少ない母乳でより効果的に栄養補給する必要があるからでしょうね。

#勝手に超母乳って命名しています。医学用語ではありません。

 

話は少し変わりますが、保育器の中の子は、母乳は直接は飲めないので、チューブを通してシリンジで入れています。


最初は1mlだったんで、面会に行った際に手でやらせてもらっていたんですが、さすがに15mlとかになると大変なので、今は専用の機械を使っています。

 

チューブに接続したシリンジをその機械にセットして、例えば15mlを1時間で入れる とかそういうことができます。

1時間かけてゆっくり栄養を与えているわけですね。

 

奥さんはせっせと超母乳を搾乳しては冷凍し、いくつかまとめてNICUに届け、それを看護士さんが必要な分解凍して機械にセットして飲ませる、という感じで、かずまに栄養が届けられています。

 

最後にただのアイテム紹介ですが、画像のこれが母乳バッグです。
今まで気にしたことなかったのでどこに売ってるんだろうとか思ったんですが、普通に薬局とかで売っているんですね。
これが意外と高いんですよ・・・

 

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6/26 人生初お風呂

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いわゆる沐浴というやつです。

 

日曜日に面会に行ったところ、NICUで一番かずまのことをかわいがってくれていると思われる看護士さんが、「今日、お時間あれば初お風呂どうですか?」と言ってくださったので、一も二もなく飛びつくことに。

 

沐浴室みたいなものもあるので、そこにいくのかな?思っていましたが、まださすがにNICUの外には出ず、保育器の前にお湯を張ったベビーバスをもってきてくれましたので、それで行うことに。

 

看護士さんが手でかかえて、奥さんがタオルと石鹸で洗っていき、自分がカメラ小僧というフォーメーションで、体を洗っていきます。

 

初めてのお風呂の感想は・・・

 

「脇の下は洗わないでください」

 

でした。

 

もっとジタバタ嫌がるのかと思っていましたが、お湯につけても全然暴れず、むしろいい湯だわー的な顔だったんですが、脇の下だけは洗い始めたら怒って泣いていました。
この年齢からすでに脇の下は人間の弱点なんですね。

 

その後は、そのまま土日恒例のパパカンガルーで、健やかに安眠していただきました。
ママカンガルーは良く泣くそうなので、体温が低い?自分のカンガルーのほうが気持ちいいのかもしれません。

 

ちなみに自分も危うくカンガルー中に寝かけるほど安眠でした。
子供の寝顔は睡眠導入剤になりますね。。。
#1分くらい寝てたかも


ということで、なかなかにシャッターチャンスの多い1日でした。

 

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6/25 呼吸器なしの生活

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体重が1000gを超えたあたりから、心拍や呼吸のアラームの回数がめっきり減ったように思います。実際、いつ面会に行っても安定していて、だいぶ体がしっかりしてきたことが伺えます。
#薬の効果もあるんでしょうが。

 

そんなわけで、落ち着いてきたタイミングを見計らって呼吸器なしの練習がスタートしています。

ここ数日は実験的に朝だけ外したりしているようです。

 

この日も朝から外していたようで、到着した際はひさしぶりにフルフェイス?のお顔が見れました。

 

例によってパパカンガルーもしたんですが、その際も呼吸器なし。ぺっとり鼻を自分の胸につけていたので、汗臭くて泣いたら嫌だなとか思ってたんですが、そんなこともありませんでした。

 

この日は保育器に戻った後が大変で、完全にギャン泣きモード。
どうもお腹空いてるようだったので、ミルク+おしゃぶりで落ち着きましたが、一ヶ月前と比べて鳴き声が段違いなので、ちょっとびっくりしました。
2000g超えたらどんなボリュームになるんだろうとちょっと心配です。

 


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保育器:閉鎖型

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超低体重出生児にとっての世界は、この小さな保育器の中が全てです。息子かずまにとっても同じで、生まれて1ヶ月くらいはほぼ1度も出ないで過ごすくらい重要なものです。
そんなわけで、生命を維持するのにすごく重要な保育器のお話です。

 

中どんな感じなのか、ということですが、まず生あったかいです。
体温が不安定な赤ちゃんのために、温度調節がきちんとされているからなのですが、かずまの場合湿度も調整されているようで、手を入れるとすごく温いお風呂みたいな印象を受けます。後これは聞いてないのでわかりませんが、酸素濃度もちょっと高い気がします。(独特の匂いがする)

 

大きさは 体長40cm以下のかずまが両手両足のばしても少し余裕があるくらいでしょうか。まあだいたい縮こまっているので全然余裕なのですが。大人が両手ひろげたくらの大きさっていったほうがわかりやすいかもしれませんね。ようは結構外見は大きいです。ただ、チューブやら管やら、後小さなベッドもあるので、そんなにスカスカな感じにはなっていません。

 

手を入れるところは片面に2個づつあるので、両手で触れるには触れるのですが、やっぱり色々チューブがあったりベッドがあったり、そもそも赤ちゃんが小さすぎて、触るのが結構大変です。

 

 

いくら大きいと言っても、子供が生まれた時に高確率でやるであろう、「性能のいいデジカメ買っちゃう」では、ハマること請け合いです。


保育器は赤ちゃんにとっては大きいんですが、ガチの一眼レフ+望遠レンズとかはもちろん入りません。幸いなことにうちはたまたま小さめのやつを買ったので、保育器の中に入れて顔の接写とかもなんとか可能です。

ちなみに購入したのはこれ。接写すると素人でもいい感じに背景ボケてくれてプロっぽく取れます。
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100/

 

隣の保育器のお父さんは、でかい望遠レンズつけた一眼レフもってましたが、ポイント探るのに苦労しているようでした。
#保育器は割と丸っこいカーブの部分が多く、綺麗に平面なところが少ないので外から撮るのは大変です。


ちなみに保育器:開放型 みたいなものもあって、そっちはもっと成長してからになります。囲われていないので酸素とかが安定してきたらになるんでしょうが、スキンシップも取りやすそうなので今から楽しみです。

6/21 晩期循環不全ー完治?

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平日はお昼は奥さん一人で、夜は二人でいくわけですが、そのお昼の面会の際に、晩期循環不全といわれたはずのかずまをちゃっかりカンガルーしていました。

 

そしてそのカンガルーの際にたまっていたおしっこを全部放出したようで、ひとまず晩期循環不全の症状は全部収まったようです。(完治?)

 

ついでながら、以前から投与していたHMS-2という母乳強化のための粉が2箱目突入したようです。確かに最近の体重の成長は目覚ましいものがあり、このHMS-2が一役買っていることは間違いありません。

 

また大きくなった結果オムツのサイズも1つ上がったようです。
こうやってどんどん大きくなっていくんですね。