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音楽完成!

2008-11-26 16:12:15
テーマ:稽古場日記

はじめまして!・・・の方もいらっしゃるかと。

私たちは、主婦だけで構成している劇団です。

毎年二月の下北沢演劇祭に向けて、約半年の稽古をがんばります。

作品はオリジナル。今回は劇団員でもある熊谷雅子さんの力作です。

いまむら直子さんによる音楽もすべて書き下ろしのオリジナル。

すでに約二か月の稽古を経て、セリフは完璧に入れてください、との

演出加藤氏からの要請に、答えたり答えられなかったり・・・


さて、昨日の稽古場では、いまむら先生の曲の数々が披露されました。

いつもながら、オリジナルの曲には感激します。

芝居を作る上で、音楽の重要性を、改めて感じてしまいます。

モノトーンがカラーになったような一瞬です!


さっそく、手渡された手書きの譜面とにらめっこしながら、

実際、主婦役者たちの何人が、読み取れるのか謎ですが、

いまむら先生のキーボードと、MDにしてあるカラオケに導かれ

何回か練習すると、それでもそれなりに、歌えるようになるから不思議・・・

いやいや、先生のメロディーが、場面において必然的なナチュラルさを持っているからに

他なりません。

メロディラインはあっという間に、脳裏に焼き付き、

帰宅後や深夜にも、リフレインされてくるからすごいです。


最後の一時間は、芝居の稽古に当てられました。

加藤氏のもとで指導される組と、

片隅では、自主練の組とに分かれての稽古です。


なにしろ、セリフは、今後加わってくるダンスをしながらでも

よどみなく出てくるのでなければダメなのであって、

たいした力量もない我々主婦役者たちなのに

なんでまた歌い踊り芝居をするミュージカルにこだわるのかというと、

楽しいから、のひとことに尽きるのです。


私たち主婦劇団が創設して15年くらい経ちます。

初演は世田谷区立深沢小学校の体育館でした。

その稽古途中、曲の打ち合わせでいまむら先生と電話をしているときに

テレビ画面では、阪神淡路大震災の驚愕の映像が流れていたのを思い出します。

そんな世相のときの、初演でした。

当時は、専業主婦がまだまだ主流でしたから

みんな家事育児に疲れて芝居の稽古にやってきて

帰る時には、うきうきと輝く笑顔になっていた、

そういう役割を担ってきた劇団です。


今は、家事育児というよりも、親の介護に疲れた主婦、というのが

もしかして時流なのかな、とも思います。

そんな、主婦たちの、オアシスになってゆくことも

わたしたちの存在意義なのかな、と思う昨今です。


これからも、折々に更新します。、

どうぞ、よろしく!


劇団員やスタッフの書き込みも、歓迎!

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