2018.03.08 祇園SILVER WINGSにて。 🌈虹色エレジー(まあちんさん&オクダさん)。 ほ ん ま 素 敵 。 此の世で最高や!!!✨👼👼✨ マジ天使や!!!😍😍😍🙏🙏🙏 一筋縄でいかないノスタルジアに持ってかれる。 子供時代に宝物のように皆が持ってたはずの空想の世界や、誰も知らない店で誰も知らない歌を歌い続ける歳取った女のボロボロの靴底のブーツまで、すべての哀切の存在を、目の前で、生き生きと輝かせはるんやで。 感動せえへんワケがない。 この日初めて観た『アラバマ・ソング』のカバーとか、なんか、巧い超えて迫ってくる。 なんか、超カッコいいモンスターが。 すごい勢いで迫ってくる。 圧倒的です。 人の声ってすごい。 (巧みなセンスと感性あふるる)詞ってすごい。 楽器ってすごい。 表現ってすごい。 合奏ってすごい。 って、今まで(ごく一般人としては)けっこうたくさん音楽聴いてきたほうやと思うけど、今の今になって、ほんま、こんなシンプルなことをズガンズガンと、虹色エレジーさん観るたびに新鮮な衝撃でもって気付かされて、感動頂きっぱなし。 凄いよねぇ………此の世で最高ですわ!!! 特設虹色組で、紅白は虹色組優勝です!!! 次は3月18日、4月7日、5月3日に烏丸御池、油小路の夜想でLIVEがφ(..) 私は全部観に行かねばならないって改めて思いましたよ。 そのときそのときで絶妙に違う演奏や歌い方なんやもん!!! 聴き逃せない。 皆様もぜひぜひ観に行こう!!!✨✨✨ 素晴らしい音楽に出会うと、日常が変わるよ。 #虹色エレジー 🌈 #京都 #京都のアコースティックデュオ #アコースティックデュオ #LIVE が #LIVEが最高 です #観に行こう #観たほうがいい #マジで #マジ天使 #フォークロックからキャバレー的な世界観が好きな方にもというかどんな音楽がお好みの人でもカッコよさにズガンとくると思う #どんとさんやBAKIさんのカバーもあったり 画像は #祇園silverwings でのLIVEですが、 よく #夜想 で演奏されてます!!✨🌃✨

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2017.11.19 THE WEIRD @Club Water リキッドバタフライがTHE WEIRDを名乗り、十三のライブハウスの80sイベントで、THE WILLARDのカバーバンドを🎉😊ウィラード、たまたま知ってた1曲しか存じ上げてなかったんやけど、リキバタ仲間menchanが「どうせあの人ら自分らのもんにしてしまわはるんやから新曲やと思って聴いたらええ!!」とごもっともなことゆーので、その通りにしましたww ですがメンバーさんたちめっちゃお好きなバンドらしくて、リスペクトこもった再現度高過ぎの(ご存知の方々がそう仰ってた←w)、クオリティさすがのカッコよすぎの、MCまでコピーだった!!www😊😊😊😊😊 MC世界一苦手!と以前仰ってたまあちんさんが、何回もMC(モノマネ・しかも応用編w)を挟まれるという豪華で貴重なステージを満喫させて頂きましたww✨🙏✨ や~~、ホンマ、いつもと違うリキバタ……否THE WEIRDカッコよすぎたし!!!💘🌹🌋Twitterで沢山写真レポ上がってて、どれもこれも格好よくて、関東のこの界隈の住人の方々、これは観たいだろうな~~~( ;∀;)思いました。 まあちんさん、ヤマダさん、963さん、Chuwaさん、Zinさん、皆様ルックスも音も、ホンマサービス精神溢れてて最高でした👼👼👼 そして、メンバーさんいわく、カバーめちゃくちゃ難儀したと。ウィラード、こんな超技巧派のバンドだと私思っておらず……本当にごめんなさいせなです。 リキバタさま、この日も最強に元気になれる素晴らしいLIVE、本当に本当にありがとうございました!!!🙏🙏🙏🙏🙏

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お久しぶりです!
2016年四大陸選手権が始まるタイミングで、久々にフィギュアスケート項目のブログ更新致します。
昨年よりライターとして、 Pigeon Post (ピジョン・ポスト) に所属させて頂いております。
Pigeon Postとは、独自の目線やライティングで、フィギュアスケートの魅力や、選手やコーチの方々のリアルな声をお届けすることを目指しているフィギュアスケートメディアです。
どうぞPPの活動・記事のチェック、宜しくお願い致します!

http://pigeon-post.net/


さて、本日より2016年四大陸フィギュアスケート選手権が始まります。
際しまして、Pigeon Postからの記事がリリースされております!
2015年全日本選手権終了後に関西大学で教えられている澤田亜紀コーチへのロングインタヴューを担当させて頂きました。
先日、冬季国体前に第1弾が掲載されまして、今回はその第2弾となります。
全日本のTV放映で見られなかった選手たちのことや、今回の四大陸選手権に臨む選手たちへの期待や見どころなど、たくさんのことを話して下さっています!


Pigeon Postの記事へリンク >> >
15-16 season 澤田亜紀先生のフィギュアスケート便り


#2 シニア・大学生編

+男子選手+
http://pigeon-post.net/interviews/Aki_letters_1516_P1.html

+女子選手+
http://pigeon-post.net/interviews/Aki_letters_1516_P2_Ladies.html

亜紀コーチの、日本中の全選手への愛が凄いんです。お伺いしながら感動し通しでした。初めて伺える選手エピソードもあり、楽しい記事になっていると思います。是非多くの方にお読み頂ければと願います!


#1 引退生と引退後復帰選手と澤田亜紀コーチ

http://pigeon-post.net/interviews/Aki_letters_1516_P1.html

今季、多くの素晴らしく個性的なフィギュアスケート選手が、大学卒業に伴い引退の道を選ばれています。「(彼ら・彼女たちについて)是非話させて下さい」と、亜紀コーチが愛情と絆たっぷりに語って下さいました。
記事の後半では、澤田亜紀コーチご自身のこと、コーチングで心がけていらっしゃること、今のフィギュアスケートシーンについてなど、様々な興味深いお話を頂いておりますので、是非!


2016年四大陸フィギュアスケート選手権に出場する日本人選手 > >>
  
  男子シングル:宇野昌磨選手、無良崇人選手、田中刑事選手
  女子シングル:宮原知子選手、本郷理華選手、村上佳菜子選手
  ペア:須藤澄玲/フランシス・ブードロー=オデ組
  アイスダンス:村元哉中/クリス・リード組、平井絵己/マリオン・デラアソンション組

村元&リード組は、日本中のスケートファンが驚いたアイスダンスカップルの誕生でした。しかし、結成1年目とは思えない雰囲気があって、息がピッタリ。哉中選手がアイスダンスを選んで下さったことに感謝したい!!全日本でのFDのツイズルも速くて揃っていて綺麗でしたね。哉中選手とクリス選手の距離の近さもナチュラルで、お互いを信頼し合ってダイナミックなリフトにも挑戦されています。音楽表現も、とても伸びやかで演じているお二人が楽しそうで、すんごく表情豊か。SO LOVELY!!!と叫びたくなるような演技でした。テレビ放映で解説を担当していらっしゃった宮本賢二先生も「上手い!!」を連発されていましたね。
四大陸で大舞台の経験を踏まれて、3月の世界選手権へ繋げて頂きたいと思います!!

須藤&ブードロー=オデ組も、結成1年目のペアですが、とっても息の合ったお二人です。
須藤選手が全日本の演技後のインタビューで「フランシスと一緒に頑張って行きたい」と話していらっしゃった通り、とてもフィーリングが合ってそう。カナダのデュハメル/ラドフォード組と同じリンクで練習されているということで、伸び盛りの時期にこれから得てゆくものは凄く大きそうです。応援しております!!


フィギュアスケートイラストとその他の記事やあれこれ > >>

宇野昌磨選手『インタヴュー@中京大学』
四大陸選手権に出場される宇野昌磨選手、今朝のニュースにて、公式練習で4回転ループを3回成功させたとのことですね!
2015年9月上旬に中京大学で行われた宇野昌磨選手の囲み取材にて、夏の合宿の先生だったステファン・ランビエールさんから「(2種類目の4回転について)君はサルコウではなくループの方がいいんじゃないか?」と提案されてループを練習し始めた、とお伺いしたのですが、もしかしたら試合に組み込んで来られるレベルに来ているのかもしれません。と申しますか、公式練習で跳んでらっしゃるからには、今回入れられる可能性の方が高いということですよね…もうそれだけで鳥肌。まだ私は4ループの成功映像を見てないので本当に楽しみです。
「ランビエールさんのアドバイスがあった」というインタビューのくだりはPigeon Post公式Twitterに掲載されています。
https://twitter.com/ppsk8/status/643700155905011712

Pigeon Post独自編成による宇野選手のインタビュー記事は、2015年10月2日に発売された『フィギュアスケートぴあ』に掲載されています。
http://twilog.org/ppsk8/date-151002

宮原知子選手『Firedance』
宮原知子選手にはスケートアメリカ優勝後の11月上旬にインタビューさせて頂き、記事はJ SPORTSの公式サイトに掲載されています。今季の作品への思い・選曲の決め手・衣装・夢などについて話されています。
全日本2連覇を遂げた宮原知子選手も、この四大陸選手権に出場されます。本日ショートプログラムです!
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2015112710385406.html


羽生結弦選手『天と地のレクイエム』
羽生結弦選手のエキシビション『天と地のレクイエム』は、7月のファンタジー・オン・アイス in 神戸にて初めて拝見したのですが、胸に刺さって来るような凄まじい演技で涙が止まらなくなりました。氷の上で出来る芸術表現・感情表現の限界なのではないかとすら思いました。刻まれるプログラム。宮本賢二先生と羽生選手のコラボの最高傑作ですね。

町田樹さん『火の鳥』
あの衣装が大好きだったと今も自分が言って憚らない町田樹さんの2012年GPFの『火の鳥』。
以前、スキャナーで取り込んでアップした絵は黄色が読み込めなくて淡い色合いだったのですが、本当はこんなドギツイ色合いでした。

ではまた!!
四大陸TV鑑賞に向かいます!!
頑張れ日本!!!

永遠にマイ・ヒーロー。揺るぎなきレジェンド。元アルゼンチン代表DF、ロベルト・アジャラ。クラブでは、リーグ優勝を果たし、チャンピオンズリーグも決勝まで辿り着いた、バレンシア(2000-2007)で活躍した背番号4の姿が強烈に印象的。 「フットボールフリースタイル無差別級王者」 と自分の中では異名を取っている。DFとしては小柄なのに、誰よりも高く跳んで攻撃を阻止する。どんなデカイ相手も、どんな手を使ってでも止める。殺意を感じる鬼の眼差しには「アジャラなら何とかしてくれる」感が漂う。カットしたボールをそのままパスに繋げる技術。どんなに高く上がったボール、どんなクロスにもピンポイントで合わせられる超能力。リードしている試合の終了間際にはピッチのど真ん中で「目が痛いyo」と倒れたり、なかなか悪どい時間稼ぎもいとわない百戦錬磨っぷり。
でも、ピッチの外ではめちゃくちゃイイ人で別人のように優しく澄んだ眼をしていて、スカパーの倉敷アナからは「フランスの小柄な女優さんみたい(はぁと)」などという謎の萌えコメントを引き出してもいた(笑)。
そして、輝かしくも、彼のキャリアには大舞台で悲劇もたくさんつきまとった。1998W杯オランダ戦ではベルカンプに抜かれてあの伝説のスーパーゴールを許し、2002W杯ではグループリーグ直前練習で負傷し試合に出られず、2006W杯はドイツ戦で自ら得点するもPK失敗でBEST8敗退、キャプテンとしてアルゼンチンを率いた2007コパアメリカ決勝ではブラジル相手にオウンゴール献上。コパアメリカ敗戦の翌日の代表引退声明には、アジャラのはかり知れない落胆・心の痛みと、なにか大きな時代が終わることをダイレクトに感じて、泣きに泣きました。ひとつひとつ思い返すと、アルゼンチン代表としてどんなにつらい気持ちを味わっていたのだろうかと胸苦しくなるけど、やはりあの水色×白のユニホームがとんでもなく似合う濃い濃い選手だった。全部ひっくるめて、永遠に大好きだ。いつか、アルゼンチン代表の監督する姿を見られる日が来るといいなとか、よく妄想してしまうんだなぁ。真面目で、指揮官のルックスが似合いそうなだけに。またサッカーの世界で、彼の姿を見たいなぁ。

この後、サラゴサに移籍。チーム不振のまま最終節近くにようやく初ゴールを決めて涙していた姿が、日本のTV放映で見られた現役最後だった。一年目に二部降格。キャリアの最後は、母国アル
ゼンチンのラシン・クラブだった。

アジャラにソリンにベロンにサネッティに…この時代のアルゼンチンのヒール感(注:サネッティにはヒール感はないけど)、キャラの濃さ。攻撃的パスサッカー。最高で最強だった。何で無冠だったのか本当に意味が分からないよw
7日(今日の深夜) 24:30~25:25、BSフジにて、BOOM BOOM SATELLITESが2013年5月3日に行った日本武道館でのLIVEが再放送されます。ブンブンサテライツは、自分が、英国のTHE CURE(キュアー)と2TOPで愛する日本のバンドです。(音楽の素晴らしさについてはとても一言で説明できないので、Youtubeのオフィシャルチャンネルを御覧になって下さい。)
この武道館映像、2年前のBS・CS放映の際も録画して、ブルーレイ作品初回盤も勿論持っておりますが、自分も内蔵・外付駆使でダビング30回可能コースで録画しますよ!!
前回放映時は2時間あったのですが、今回55分の枠なのでどう編集されてるかな。
美しすぎて見るたび落涙の「SNOW」~「EMBRACE」の流れが、どうか入っていますように…!!
どの曲のどの部分に至るまでも、この世のものとは思えない位にカッコよく美しいので、一人でも多くの方に御覧になって欲しいです。良い音楽に触れたい方、特に。
ステージセットも超冴えてクールなんですよ。
この武道館は復活LIVEだったのですが、Vo&ギターの川島さん、頭の大手術からたった3~4ヶ月でこんな神パフォーマンスを実現してしまうって本当に凄すぎる。音楽とは、ミュージシャンの命そのものなんだなと思い知るよりないです。
音楽のエネルギーって凄まじい。そして、ミュージシャンって、凄まじい。


今年の初夏~夏、全くブログ更新出来ていないのですが、アイスショー鑑賞と並行して、BOOM BOOM SATELLITESのLIVEをほぼ全国行脚で観て参りました。
5月の名古屋・大阪・札幌、6月の百万石音楽祭(ミリオンロック)2015、7月のフジロック2015、8月のLMX 2015。
言葉で感想にするのが無理なくらい最高に素晴らしいブンブンのLIVEを、幸せなことに何度も体感して参りました。
ブンブンのLIVEは写真撮影&画像のSNSへのアップロードがOKですので、撮影可だったLIVEでの自分の撮影した写真をまとめたSCENEのページのURLを掲載します。


★ブンブンLIVE写真。

2015.05.13 ブンブンサテライツ@名古屋クラブクアトロ

2015.05.14 ブンブンサテライツ@梅田クラブクアトロ

2015.05.29 ブンブンサテライツ@札幌Cube Garden

2015.08.20 ブンブンサテライツ@LMX 2015

サイコーの空間の熱、幸福感、伝わればいいなと思います!!


★2015年2月、アルバム 「SHINE LIKE A BILLION SUNS」 発表に際してのインタヴューのリンク集。

どれも素晴らしいインタヴュー記事です。より深く、彼らの音楽の背景を知りたい方必読です。「先入観なく作品を聴いて欲しい」とも仰っていますが、やはり背景や創り手の生き様って作品に表れるので、私はとても大事なことだと思っています。

Mikiki BOOM BOOM SATELLITES、余命を告げられながらも全力で音楽へエネルギー注ぐ道を選び、見事復活果たした奇蹟の新作

CINRA.net BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作

CINRA.net BOOM BOOM SATELLITESに学ぶ、クリエイターの心構え

CINRA.net あの人の音楽が生まれる部屋 vol.14 ブンブンサテライツ (2014年8月)

Billboard Japan ブンブンサテライツ『SHINE LIKE A BILLION SUNS』インタビュー

NEXUS ブンブンサテライツ 「無駄なことなんて一つもなかった」不屈の年月と、辿り着いた今を語る

読売新聞記事 BOOM BOOM SATELLITESが新作 無常観 ありのままに

明日は何も知らない──ブンブンサテライツ(中野雅之+川島道行)、インタヴュー

FILT 自分で作る人生のそのエネルギーを限りない太陽で表現したかった。結局は自分がどう生きるか。自分がちゃんと立っていればいい。


最新アルバム「SHINE LIKE A BILLION SUNS」、マスターピースです。元よりブンブンが好きで、その道のりを応援しながらリアルタイムで聴く事が出来て心底良かったと思う作品です。

「SHINE~」収録曲、「A HUNDRED SUNS」のMV。


名曲・名MV。夜明けを背景に、川島さんをクローズアップする長回しのワンカットで撮影されているのがとてもいいです。(中野さんいわく「川島君の佇まいがとてもいい。彼の人となりが伝わる良いMVになっていると思う。」)

生音も、デジタリックな音も、全ての音が、優しくて温かみのある「命」そのものです。コードも凝られていて着地点がこうなるんだ!!という曲もあるんですけど、それでいて、全ての音や展開が自然なんですよね。その美しさが凄いんです。
彼らの場合、よく使われるような「天から降って来る」のではなく、一音一音、一つの言葉、歌唱のニュアンス、どれもがひとつひとつ生きていて、その命をそのバンド名の衛星さながら、凄い速さで宇宙へと全ての音像と共に駆け上がらせてゆく感じなんです。
つんざいて天に打ち上げる感じです。 
インタヴューの中に、「理解されるのは100年後でも1000年後でも構わない」という中野さんの言葉がありましたが、私はやっぱり今すぐに、一人でも多くの音楽好きの人々に聴いて欲しいと願います。
素晴らしい音楽作品に出会った時、今までは「このアルバムは墓場に持っていく…(TT)」と思ったことは沢山ありましたが、「この音楽と一緒に生きて生きたい!!」と強く思ったのは初めてでした。
素晴らしい音楽を、本当に本当にありがとうございます。


最初に戻りまして、今日深夜に放映される武道館LIVE。
今年5月14日、大阪梅田クラブクアトロ公演後のサイン会で、その武道館ブルーレイのジャケットにブンブンのお二人にサインを頂きました。元より神作品なのに、こうして家宝度が半端なくなりました。


も~見て下さい!もはや、サインを入れて頂くためのジャケットデザインだったとしか思えないくらいじゃないですか…!しっくり…!

以下、サイン会の思い出です(何回も反芻しているので確かなはずです)。

自分 「(差し出しながら)お願いします(たぶんしどろもどろ)」
中野さん 「あっ、これは レアなやつですね」
自分 「これ、【神】なんですけど、今、さらに凄いので、また映像作品出して下さい!(たぶんしどろもどろ)」
中野さん 「あ、はい、ぜひ。ありがとうございます」
自分はたぶんしどろもどろでしたけど、このお言葉、がっつり憶えております。中野さん、何卒お願い致します!!

川島さん 「(私の名前を書いて下さりながら) なんか聞いたことある…(と仰りながら、「み」で止まられる)」
自分 「(ヤバイ!!昨日の名古屋でもサイン会来てたのバレる!!ストーカーだと思われる!!YABAI!!ストーカーじゃないです、めっちゃファンなだけなんです!!) (平静を装いながら) 美しくないほうの「み」でお願いします」
川島さん 「そんな言い方しなくても(苦笑)」 ←優しさライセンス。

あんなド迫力の全身全霊LIVEの後に、サイン会まで開催して一人ひとりのファンに丁寧に接して下さるブンブンのお二人のカッコよさ半端ないです。


なんかもう、最高とか素晴らしいとかカッコイイとか幸せとかしか言えてないんですが、というわけで、良い音楽を求めていらっしゃる皆様、是非御覧になって下さい。今夜深夜、BSフジです!!!


凄まじく素晴らしすぎるアクトだったフジロック2015のブンブンサテライツを描きました。ステージの上の4名のお揃いの衣装も凄くカッコよかったんです。
お久しぶりです!!

25日に開幕したPRINCE ICE WORLD 2015にて、町田樹さんの現役引退後初のスケート作品がターニング・アップ!!(私は未見でございます。)


★「継ぐ者」 - シューベルト作曲「Impromptu in G Flat, Op.90/3, D899/3」

町田樹さん公式HP(4月1日開設) > >>
http://tatsuki-machida.com/



町田樹さんによる新作紹介・作品コンセプト >> >
http://tatsuki-machida.com/skating/17_inheritor.html


プログラムに冠された「継ぐ者」というタイトルは、町田さんの創案なのですね。


★動画 プリンスアイスワールド2015横浜公演/神奈川新聞(カナロコ)


町田さん、織田信成さん、安藤美姫さん、小塚選手、
そして、出産後初のアイスショー出演となる荒川静香さん!


★メディア記事

デイリースポーツ > >>
町田樹氏 ショー終えて「誠心誠意…」


私は6月のDREAMS ON ICEで生鑑賞して参ります!


★羽生結弦選手から、BSフジで月イチ放映中の「フィギュアスケートTV!」にて、“町田樹選手”の引退についての言葉。

「うまく表現は出来ないですけれども、『戦友』って云う感じです。ライバルって云う表現もすごい近いと思いますけども、どっちかって云うとそんなピリピリした…試合の時はすごいピリピリしてるんですよ、お互い。(試合の際は)あんまりしゃべんないですけどね、でもそう云う訳じゃなくて、一緒に、同じような所を目指して、同じような舞台を目指して、同じような場所を目指して、一緒に闘って来た、戦友と云うか。もちろん、すごい先輩で、『戦友』なんて云うのは失礼かも知れないですけれども、多分、“町田選手”も、同じようなことを言ってくれると思ってます。」

――うすうす、もしかしてと(引退のことは気付いていたか)?

「その感覚はありました。昨シーズンかな、オリンピックが終わった後、世界選手権があって、その時に、『僕はアスリートを引退します』とか云う発言があって。『エッ!?』と思って…、でも『これからアーティストになります』と云ってたんですけども。でもなんかその時に、もう既になんか…一つの区切りと云うか、そういう感覚はあったんじゃないかと僕の中では思うんですね。彼の心の中が分かる訳じゃ無いですけど。でも、やっぱりそうやって自分のスケートを追究した結果、彼は今が退き時だって云う風に多分思ったんだと思いますし…。でも、僕たちは多分、町田選手のおかげで、演技に対しての気持ちだとか、スケートに対する気持ち、そう云うものが明らかに変わって行ったと思います。だからこそ、本当に“町田選手”が引退したことは、非常に…ヒジョーーーに…、…悲しいと云うか、淋しいと云うか、そう云うものもあると共に、素直に、『お疲れ様でした』と云うか、『本当に今までありがとうございました』って云う気持ちも、僕の中にはあります。」












一緒に選手生活を闘った年月のいろんな思いが見えるような、羽生選手のコメント映像でした。


BSフジ「フィギュアスケートTV!」サイト > >>
http://www.bsfuji.tv/top/pub/figureTV.html


次回の「フィギュアスケートTV!」は5月10日(日)放送。
『ほぼ丸ごとリクエストアワー!』となる次回、2004年以降の「全日本選手権」、「メダリストオンアイス」、「ドリームオンアイス」の演技の中からリクエストを受け付けるそうです。
もう一度見たい演技、高画質で録画して残したい演技がおありの方は是非リクエストを送られてみるべし!!
私はリストに無い「ジャパン・スーパー・チャレンジ2013」(フジさん放送)の町田さんのライトアップ「火の鳥」が本放送ではまさかのダイジェストだったので、その完全版をリクエストしたい衝動に駆られていますw



ショーバージョンですがジャンプ7つ入りで、全日本2012の悔しさをぶつけた名演で現地さん絶賛だったのです。1分あるかないかの映像でも素敵だったなぁ…ナゼにカット版だったのか。


真面目にリクエストしたいのは、「メダリスト・オン・アイス2008」の羽生選手の「CHANGE」、「メダリスト・オン・アイス2007」の水津瑠美さんの「ナディア」、「メダリスト・オン・アイス2007」の安藤美姫さんの競技衣装での「Hand Cuffs」、「メダリスト・オン・アイス2007」のキャシー・リード&クリス・リード組(キャシーさん、現役生活お疲れ様でした!(TT))の「Apologize」・・・
MOI多いw この辺は自分ちはアナログ時代だったので、今ひとたびハイヴィジョンで録画したいんですよね。全日本はちょくちょくCSで再放送ありますが、MOIはなかなか無いじゃないですか!(完全に自分本位な要望ですw)


★2014-2015のフィギュアスケートシーズン閉幕!

2014-2015シーズン、Jスポーツで放映のあった試合の総括コラム等 > >>

http://www.jsports.co.jp/skate/

激動のシーズンの各試合、各競技の振り返りをコチラで是非!!
コラム力入ってますよ~!!


★2014-2015シーズンのマイベストプログラムは、羽生選手のSP・ショパンの『バラード第1番ト短調』でした。

激動のシーズンを終えられた羽生選手、個人戦最後の世界選手権は、手術の縫合部分の炎症が治らない中でも、王者の底力を見せようと果敢に闘った結果の、見事な銀メダルでした。
そして、シーズン最後の世界国別対抗戦、SP、FS、素晴らしかった……!!
最後の試合をベストスコアで、最高の形で締め括る流石の王者の姿がそこにありました。
特にSPは、振付師のジェフリー・バトルさんが、ソチ五輪で金メダリストとなった羽生選手の置かれた状況を、そしてその中で周りの喧騒から自分を隔絶し集中する羽生選手の姿を作品に投影なさっていて、まさしく14-15シーズンの羽生選手そのものの作品・演技だったと思います。

スポーツナビ >> >
振付師バトルが語る羽生との共同作業『パリの散歩道』誕生秘話、新プログラム 2014年11月5日


羽生選手の美しく洗練されたスケーティング、舞い、技巧の凝らされた流麗なステップ、感情表現、何もかもが絶品でした。バトルさんが期待された以上のことを成し遂げられていたと思います。
世界中のジュニア選手、シニア選手、素晴らしいプログラムをたくさん見させて頂いたシーズンでしたが、やはり羽生選手の「バラード」が群を抜いてマイベスト!!
宮原知子選手のFS「ミス・サイゴン」と大いに悩んだところですが。


そして昨日ででちょうど、羽生選手の仙台凱旋パレードから1年でした。
記念切手フレーム東北版、完成品が自分の手元にも届きました。
パレードのドローイングは2014年のGPSでの羽生選手の姿をTVで見つめながら描いておりましたので、手に取りますと14-15シーズンの様々なことが一気に思い出されて来ます。
激しいシーズンを闘い抜いた羽生選手、本当にお疲れ様でした!!
数々の美しい名演を見せて頂き、ありがとうございました!!





(また、多くのファンの方が自分のイラストを受け入れて下さって安堵しております。ブログやTwitterで温かいコメント下さった皆様、心から感謝致しております。ありがとうございました。)
1月23日から、日本郵便さんから羽生結弦選手のフレーム切手セット東北版が、東北4県の郵便局店頭で販売開始されています。
当初4000部のみの限定販売予定でしたが、ファンの方々のご要望が届き、WEBショップでお申し込みされた方全てへの販売が実現されました。

昨日羽生選手記念切手公式FBと公式Twitterのアカウントが閉鎖となったこともあり、微力ですが当ブログでもご紹介させて頂きたく存じます。
この度、切手セットホルダー内面の仙台パレードドローイングを、当ブログ管理人のblissfullydeadx(こと宇佐見咲子)が担当させて頂きました。
羽生選手の、ご自身の故郷・ファンの方々への気持ちがこめられた企画に、命をプラスする仕事で携わらせて頂くことが出来、この上なく光栄に、幸せに思います。
羽生選手への尊敬の思い・応援の気持ち、東北復興への願いをもって、自分の全てで心をこめて描かせて頂くことが出来たと信じております。
WEBショップで2月28日まで注文受付されています。
表紙の羽生選手のホワイト・レジェンドのお写真、羽生選手からのメッセージ、
膨大な写真から選定された思い出をパッケージした切手、全てがとても素敵な完成品になっていると思います。
羽生選手のお気持ちが多くの方に届きますように願っております。


郵便局のネットショップ>>>
http://www.shop.post.japanpost.jp/shop/e/ehanyuu/?cc=mb_hanyu



そして、まっちーファンの方は、あの震撼の引退から1ヶ月以上が経ちますが、立ち直られていらっしゃるでしょうか?
フジテレビの公式サイトにて、漫画家の久保ミツロウ先生による町田樹元選手と日本男子スケーターズへの愛あふれるフリップ芸に笑いと感動が止まらない、「久保みねヒャダこじらせナイト」の1月31日放映分の番組動画が無料配信されています(7日間)。
私はスマホで画面撮影完了です!
作品冒頭のスーツケース青コートまっちー@雪景色俯瞰図からもうそっくりで(笑&泣)。
全選手愛いっぱいに描かれていて、もうあの曲の公式PVになるといいなと思ってしまいました!


フジテレビ公式サイト>>>
http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2223/2223810002/


久保先生の格好いいイラスト(フリップw)に、日本には素敵なスケーターさんが本当にいっぱいだなぁと、
これからの皆さんの更なる活躍を応援し続けたいとわくわくするのでありました。
2014年11月16日、京都国際マンガミュージアムにて開催されている、「青池保子 華麗なる原画の世界 ~「エロイカ」から「ファルコ」まで~」に、友人らすかるさんと一緒に行って参りました!!
青池さんのサイン会が2015年1月17日(土曜日)に、展示会場のマンガミュージアムにて行われますので、今になってという感じですが、間に合うように書きます。
今もう会期後期に入っていますので、前期の展示品はもう観られないのでありますが。
京都近くにお住まいの漫画好きの方には是非生で観て頂きたい原画展です。






本格的な個人展は初めてだそうです。
マンガミュージアムの素敵な会場にずらりと展示された原画たちの美しいことよ・・・!!!
70年代の絵も、まるでさっき描き上がったかのようなとても綺麗な発色のままで保存されていて感動しました。
数々の有名なカラー扉絵の原画…超繊細なタッチが醸す迫力が圧倒的でセクシーでした。
細かい刺繍部分までとてつもない描き込み方で。
もはやファインアートでした。
そして各原画に、青池さんご本人の制作時の思い出談が記してあるのも嬉しかったです。
デヴュー後数年してからカラーインクに出会った、という記載があったと思うのですが、ポップで刺激的な発色のカラーインクをあんなに重厚な雰囲気を出しながらお使いになるなんて、どんな技なんでしょう?
他画材との併用は分かるのですが、水彩と混ぜられてるんでしょうか?
サイン会の際に伺えそうでしたら伺ってみようかな…(((・∀・)))(絶対無理)

生漫画原稿も沢山展示されていて、それが特に好きなエピソードの好きなシーンだったりで盛り上がってしまいました。
多分、らすかるさんと、作品の一枚一枚全部にアツく思い入れ述べ合いながら見回ったんじゃないでしょうか。

そして驚いたことに、印刷されたものと原画の発色の違いたるや!!!
当時の「プリンセス」も一緒に展示されているので、カラーページでのその違いは一目瞭然でした。
70年代・80年代の印刷技術とはいえ、ここまで色が、細部が、拾えていなかったとは。
グラデーションだけ見ても、まるで再現されていない。
印刷媒体だけで美しい凄いと思って来ましたが、原画を知ってしまうとビックリでした。
あの美しさ、技術を、そっくりそのまま残すのは不可能なのでしょうか。
う~~ん勿体無い・・・!!と、らすかるさんとひとしきり悔しがるのでありました(笑)。
(完全注文制で販売されていた複製画はバッチリ美しかったです。これを購入するしかないということか・・・!!)


青池さんの漫画作品とは、これだけ絵の筆致に精魂込められているというのに、漫画のストーリーも練られてて骨太でハードボイルドで緻密なんですよね。とっても贅沢な味わいがあって。
台詞の小気味よさとか。本当に才人ですよね。


そして、音楽好きにとってはめちゃくちゃテンション上がるポイント。
青池作品たちには、1970年代に活躍したハードロックバンドのメンバーをモデルにしたキャラクターたち(まんまキャラもアリ)が多く登場するのもめちゃくちゃ楽しいのです。
らすかるさんとは好きな洋楽の時代が合致するので、元ネタでも盛り上がりました。


私:「青池さんの作品を読み始めた切欠は、中高時代にレッド・ツェッペリンのファンになって、本屋に並んでた『エロイカより愛をこめて』の表紙がどー見てもロバート・プラントやったからやねん」

らすかるさん:「私は『イブの息子たち』から、エマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)に入ったよ!」←すごいwww


らすかるさん:「少佐のモデルはコージー・パウエルなんだよー」

私:「そうそう!ww」


そこからレインボーの話になり、リッチー・ブラックモアの話になり、サマソニの最前でディープ・パープル観られたんだけどもイアン・ギランと喧嘩したリッチーが日本来ず不在だった話などになりw
普段まるで出来ない話だったのでめちゃくちゃ楽しかったですw


17日、後期展示品を拝みに行って参ります~!!
しかし、サイン会、先着100人ですか。ここが難関な気がします・・・!!
大変です!!
羽生結弦選手クリアファイル4枚&ロッテさんのチョコ菓子こんないっぱいで、たったの1,077円!!安い!!安いどころじゃない!!お得どころじゃない!!(NOT 回し者)



職場の友人と共に、早々にGETして参りましたよ。縦型全4種。
羽生選手はあまり「真っ赤!」の衣装のイメージがなかったので、グッジョブとしか言いようがありません。
美麗華やかです。
そして、これだけの量のチョコレートを翌日には全て消費した私です(これぐらいは軽いですネ)。
LOTTEさんの「霧の浮舟」は、日本のエア・イン・チョコレートの傑作ですよね。
もう何年前(十何年前…?)になるか、廃盤になった際には絶望したものだったのですけれど、いつの間にか復活していたのですね!!
今回初めて復活を知りました。ダブルで嬉しいキャンペーンでした。
ファミリーマート系では、縦型のクリアファイルが、イオンなどスーパーでは横型が配布されているようで、田舎住まいの自分は横型に出会える気がしなくて焦っていたのですが、友人のらすかるさんが横型も全3種入手して下さって、晴れて全7種類GETでございます!!
スポーツブログニストのフモフモ編集長の、ガーナ君VSキシリトール君の妄想紅白歌合戦がめちゃくちゃ面白くて横隔膜が捩れるかと思いましたwww
物理的には私も歌合戦を開催出来ることになりましたが、ここまでの発想力のセンスがないので諦めて大切に保存して一枚だけ普段に使わせて頂きます(笑)!!


そして、始まりました2015AFCアジアカップ!!
サムライブルー、グループリーグ初戦に勝利!!!
パレスチナ相手に4得点・無失点勝利です。
遠藤選手・岡崎選手・本田選手・吉田選手、それぞれ「らしい」ゴールでした。
遠藤選手は風を考慮してグラインダーのシュートを選択、さすがです。
香川選手のシュートの軌道をヘッドで修正した岡崎選手の反応の速さは信じられないし、本田選手のPKも冷静でしたし、吉田選手の最高到達点高い!!
これから右肩上がりにプレーの連携が高まって、1月31日には最高のチームに進化したサムライブルーたちが、ウォンバット・・・ではなく、優勝カップを掲げる姿を見たいですねぇ!!


NOT クンタキンテ。赤ちゃんウォンバット抱っこするニコニコ本田選手可愛かったですねw


最後に、2014年全日本選手権の男子シングル1位~4位の選手たち描いてみました。



凄い大会でした。本当に感動をありがとうございました!!
皆素敵でした~~!!
明けまして早二日。
さくさく過ぎてゆく…困ったものですね!
皆様、雪のお正月いかがお過ごしでしょうか。
自分のところも珍しく雪積もってます。
30度設定で5時間暖房入れても14度までしか上がらないんですけど
どういうことなんでしょうね!


さて、初笑い行っておきましょう!
Twitterにて年末に開催されたタグ祭り、#絶対に笑ってはいけないフィギュアスケート2014 にてUPしたソチ五輪団体戦でのワンシーンなのですが、自分でUPしておいて何なんですけど、通知が届くたびに見返したくなって、そしてやっぱり見るたびに笑ってしまうので、自信を持ってこちらにも載せておきますね(笑)。
ことあるごとに「町田選手」を思い出して、まだ涙してしまっていらっしゃるであろう皆さんに。
そして、羽生選手の今季やっとこさの本当の意味でのご療養に安堵し、完全回復を祈っていらっしゃる皆さんに。












  「ほら結弦、これ持てよ(兄貴)」みたいに渡される町田さんと、嬉しそうに受け取られる羽生選手。  

かーらーのー!!www


・・・満足気なドヤ顔の町田さんと、羽生選手の表情('・∀・`)の組み合わせが完璧すぎて、
もーー可笑しくて可笑しくてたまらないです(笑)。
リアルタイムで見た時も、緊張もほぐれ尽きるほど笑ったんですけど、
今見返してもやはり秀逸に面白い場面でした(笑)。



グッジョ~ブ!!!bbb


こんなに記憶に新しいのに、ソチ五輪からあと一ヶ月で一年なんですね。
団体戦、選手の皆さんは緊張の続く日が長くて体力的にも過酷だったと思いますが、
フィギュアスケートファンにとっては宝物になりましたよね。
選手の皆さんが仲良くしていらっしゃる姿を見るのはホントに嬉しいものです。
それにしても、やはり五輪終了後のシーズンはターニングポイントを迎えられる選手が多く…
このチームからは浅田選手が復帰時期未定の休養に、
鈴木さん、高橋さんが相次いで引退なさり、
そして町田さんも年明けを待たず引退の道を選ばれました。

今、手術を終えられて療養中の羽生選手も、
きっと町田さんの引退を寂しく思っていらっしゃるんじゃないでしょうか。
全日本は特別な試合であり、メダリスト・オン・アイスは世界でもトップレベルの演出を施された素晴らしいナショナルエキシであり、
金メダリストとしての演舞もなさりたかったでしょうし、
町田さんの最後となった場に居合わせたかったと思っていらっしゃっているのではないかなぁと思ってます。
でも健康は、何にも変えられないものであります!
羽生選手は今季ここまで本当につらいシーズンを送られました。
中国杯の怪我の後も予定変更なさらずNHKに挑まれましたし、
身体をゆっくり休める時間なんて実際はきっと殆ど無かったですよね。
シーズン半ばからは謎の腹痛に悩まされたり、不安なことも多かった中で、
あのグランプリファイナルでの凄まじい演技、そして今回の全日本の圧倒的な演技を拝見して、
本当に羽生選手という、トップアスリートの魂に平伏すばかりでした。
この手術を期に、ようやく本当の意味でお休みを取られるのではないかなと思います。
本当にごゆっくり、ご家族とご一緒に、親しい方々に囲まれて、新年を迎えていらっしゃるといいなと願っております。

羽生選手と町田さんがもう一緒の試合で見られなくなるかと思うとどうしても涙が出て来るんですけれど、
でも町田さんが競技からいなくなってしまっても、
羽生選手はこれからも留まることのない理想を求めて、
人智を超える技術をちりばめられた、そして心の篭った素晴らしい演技を
世界中のスケートファンに届けて、
フィギュアスケートという種目を輝かせて下さることでしょう。
楽しみにしております!!
今季の羽生選手の表現がもう、私大好きで大好きで。
2014年世界選手権の後、「自分には表現力が足りない」みたいなことを仰っていましたが、
そんな事は全くないと!!
世界選手権直後の大阪エキシビションでの「ホワイト・レジェンド」を生で観て、私は心打たれました。
静寂の中での羽ばたきの美しさ・迫力に身震いしました。
そして今季「バラード」、「オペラ座の怪人」、そして「花は咲く」、どれもが素晴らしくて。
ジェフリー・バトル君も、シェイリーン・ボーンさんも
そのスキルに舌を巻き、本当に喜ばれていると思います。
五輪シーズンよりも全ての表現が段違いに細やかになられていて、
凜としてシャープでありながら柔らかいという持ち味の洗練度と共に、
感情の込め方が何とも言えず素晴らしくて。
特に今季、19歳という若さでありながら哀愁も帯びて、
ご自身そのものとリンクした感情を演技に込めて踊っていらっしゃっていて。
誰にも真似できない自然な技術とスケーティングと表現力で、
心揺さぶる演技を何度も魅せて下さいました。
手術のことは、原因がハッキリ分かって良かったんだと私は勝手にポジティブに捉えて、
完全復帰を心よりお祈りしております。

そして、もう書ききれないのでありますが、
小塚選手と無良選手の演技にもド感動して号泣した今季であり、
宇野選手と山本選手はじめ若い世代の選手のご活躍にも胸高鳴り、
これからの日本フィギュアシーンのますますの輝きを楽しみにしております。
男子も女子もこれからもの希望いっぱいでアツいです。


それでは、まっったくまとまらない初記事となりましたが、
自分からの新年のご挨拶と代えさせて頂きます。
今年もどうぞ宜しく御願い致します。
なかなか長文でブログを更新出来る自信がないので、
気軽に利用しているTwitterとリンクしてみました。
スケートと共に、大好きなサッカーや音楽(ロック)話でわちゃわちゃ能天気にやっておりますので
もし共通の話題おありの方いらっしゃいましたら、お声かけて下されば嬉しいです。


2015年も、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


blissfullydeadx拝


今回は、サッカーのアジア杯がすぐそこに迫っているので、
本田圭佑選手イラストで。