先日、友人に質問されました。

「運命の人って探すの大変?」

これって、結構いろんな人に質問されます。
「私の運命の人はどこにいる?」や「私は運命の人に出会ってる?」など。
「赤い糸の人は?」というのもありました。

運命の人(赤い糸)=結婚相手

だけではありません。
たとえ別れたとしても運命の人だったということも当然あります。

運命の人って、一人だけではありません。
人生の中で何人もでてきます。
人によって何人いるかも違います。
もちろんいわゆる運命の人は一人だけという人もいますが、多分、少数。

その人の学びの段階で何人もの運命の人が現れてきます。
別れを告げるということは、相手からすべてを学んだということ。
別れを告げられるということは、別れから何かを学ぶということ。

きちんとそこから学び、次の段階にいくことでちゃんと次の出会いは用意されているのです。

だから、「運命の人は?」と言っていないで、今の自分としっかり向き合う。
もし相手がいるなら、その相手ともしっかり向き合う。

それをクリアすることで、もっと現実的な幸せが待っているでしょう。