よくチューニングショップなどで高精度ベアリングに交換、とかいうメニューを組んでいたりする。
自分で忘れてたので教えてもらったブライトロジックのページ。
ベアリング・・・
はて、高精度ベアリングとはどのようなものだろうか。
この右のベアリングが高精度なんだそうです。
たしかに緑の箱で金?の地が高そうですね。
このように検査結果がついているんだそうです。うーむ。
この画像データを保存し、画像を拡大、人力画像解析うーむ。。
6005LLB P5 / 2AS ということだけ。
6は深溝・・・軸受け まあ普通のボールベアリングということですね。
005は内径、外形、ボールサイズを表し、それで寸法をあらわす。
ということで6005とかいう型番はメーカー共通。
うしろのLLBはシールドの形状を現す。両接触シール、かな。
2ASは、グリースの仕様か。 P5が、精度、等級か?
実はベアリングメーカーによっていろいろ細かい表記が違うので
完璧な資料ってのがないんですよね。
こちらのブログから、2ASの仕様が分かる。グリースの適用温度ということか。
あれ、AS2か、でも同じかな、常温での仕様。
P5がやはり等級のようですね。
普通に手に入るベアリングは等級0、無表示ですね。
P5は JIS等級5 ふむふむ。
ようはこのP5 もしくはJIS等級5 のベアリングを探すってことですね。
しかし、実際は検索してもなににしても買える通販サイトは出てこない。
もう一つ、内部すきまという精度も存在する。
温度により膨張したりするので、使う場所、温度にもこの内部すきまは
最適値が違うようである。
バイクには普通CNかC3という内部すきまのようである。
実際、うちのの社外リヤホィールとして調達したもののベアリングにはC3内部すきまの
ベアリングだった。
エンジン内部のパーツなど、どんな精度でどのような内部すきまが最適な値が分かっており
そしてその精度等級のベアリングを仕入れるルートがあることが、
チューニングショップの腕の見せ所、というわけか。
そうでない普通の人には、
メーカー純正品を買うほうが安全かな、かな。
ホィールベアリングぐらいなら純正以外、型番指定で普通に MonoTaroに頼むので十分かも。
もっと上を目指すなら、
片側を接触シールとして防水性を維持する。
もう片側を非接触シールとして防水性を持たせず、フリクション低下とグリース封入を
実現する。
もしくは、普通にバイクについているダストシールを使うなら、それほど水は入らないかも
しれないので両側 非接触シールのベアリングにしてみる、というのもあるかもしれません。
NTNのLLHというシールのものが、バランスよくフリクション、防水性も良いので、
これが普通に買うにはベストかもしれません。
実は随分昔に外したうちのガンマのリヤホィールベアリングが、6203LU
つまり片側接触シールで反対側はシールなしでした。
でも交換用に新しく買ったものは、両シールになっていました。
多少抵抗が増えても、耐久性を維持するベアリングに変わったんですかね。
そして以下は参考Webページ
マルケジーニ用の保守パーツとしてのベアリングとオイルシールの型番と値段。
大して高くないですよね、マルケジーニと思えば。つまりは特殊な高精度な
ベアリングではなく普通のベアリング。
ただ、普通のベアリングからすると、倍程度の値段なのでそこは
マルケジーニ価格ということかな。
注意すべきはベアリングの種類。
スプロケットホルダーのベアリングの種類ですかね。まあ、純正外して、
それと同じ型番を発注するなら良いでしょうけど。
アンギュラ玉軸受けは横方向の力も想定して設計されている、
それを左右副列にすることで左方向からも右方向からでも横からの力を想定する、
ということ。
また、内すきまがC3かCNということ、ぐらいでしょうか。
それさえ間違わなければ、その辺で買ってくるベアリングでもいいのでしょうが、
マルケジーニのベアリング交換はメーカー修理扱いで、代理店へ送って交換してもらう
のが基本のようですから、そんなデータ無意味か。;-P)
[分類]
・深溝玉軸受(通称ボールベアリング)・・・主にホイールベアリングに使用
・複列アンギュラ玉軸受・・・スプロケットホルダーベアリングに使用
[シール]
・両側合成ゴムシール付きベアリングを基本とし、主に接触形(LLU)を採用
[内部すき間]
・
C3(普通すき間より大)およびCN(普通すき間)を中心に採用
ホイールカスタマイズ
海外製ではそんなこともあるんですね。内側のディスタンスカラーがちょっと
長くてきっちり打ち込むとベアリングが渋くなってしまうなんて。。
おもにNTNのベアリング仕様が記載されています。