ヒルナンデスにマツコ女史がご出演されていた。
番組的にお約束であるところの『変な手人形の取材』に対し
ひるむことも融合することもなく、淡々と与えられたツールをスルーしたまま質疑に応じ、
あろうことか目も合わせずに手人形をドツいてみせる。
人形との会話を甘んじる自分を拒否し、敬遠している風を装いつつも
自分を曲げずに相手の立場も尊重して、企画に準じる礼儀正しさがある。
テレビ的にもファイナルアンサーってとこも素晴らしい![]()
衣装もステキ![]()
三毛猫ロックンロールウィドウ。
でもね、さすがのマツコ女史でも相葉くんを解読するには時間が足りなかったようね。
「相葉くんとは仲がいいの?」 と問われたマツコ女史のお答え。
『ハッキリしないんだよね~…。
(相葉くんは)明るすぎず暗すぎず…。(関係が)ぼやっとした感じよ、現在は』
想像できる。
明るすぎず暗すぎない現場の相葉くんが。
パブリックイメージ(主に志村ZOOやVS嵐等で見せるはっちゃけ元気キャラ)とは違って
思ったよりも落ち着いてるし、テンションもフツーなんだけど
だからと言っておとなしすぎるとか、周囲に馴染めない暗さがあるとかでもない。
ドラマの現場だから座長として気は遣ってるんだろうけど
相葉くんには『こう見えたい』とか『こうありたい』という意識が低い、というか、ない。
「キャラがブレちゃうだろ~」というやり取りも様式美みたいなもんだろうし。
自然体の相葉くんって、きっと湖面の睡蓮のようなんじゃないか。
多少水面が騒がしくても、自身の体勢に影響は少ない。
起こる波を受け止めてしなやかに逃がす。
静まればまたいつまでもそこで咲き続ける白い花。
湖岸からは触ることすら出来ないし、見守るしかない、みたいな。
翔さんは船長だから、塩の船で迎えに行く気満々かもしれんけど。
手折る前に沈むけどな、あの船は![]()
注
以下のグダグダ徒然は、超絶個人的感想になっておりますので閲覧には注意が必要です![]()
相葉くんってのはいつも受け身な印象で、雑誌の取材で
『ボクらを見て楽しそうだなって思ってもらえたら』みたいなことはよく言ってる。
それは決して自分たちの思いをぜひ受け止めてくれってスタンスではなく
自分は常に同じテンションで発信し続けているから、気がついたら手にとってみてね?
ってことなんじゃないかと思ってる。
あくまでも受け取るほうに主体を置いて、
自分はただ緩やかに弛まなく送り続ける。
これを伝えたいって思っても、受け取るほうにも価値観や考え方はあって
そのとおりには伝わらないかもしれないから、だから好きに感じてね?って。
「Beautiful World」の相葉ソロ「じゃなくて」もそんなイメージ。
ソロって、ライブにおける個人競技であって『見せ場』の一つだと思ってる。
嵐のピースじゃなくて、自分なりのパフォーマンスをファンに魅せる場。
だけど相葉ソロっていつもフラットだ。
確かにカッコいい。
ジュニアの皆さんを引き連れ、華やかでキレのいいダンスを主軸に
歌って踊って、時にコミカルだったり大技もあったり小道具も使うし
相葉くんのアイディアとサービス精神が詰まってる。
だけど当の本人があまり『カッコつけてない』
だからなのか『カッコいい』で片づけられない不思議な焦燥感がある。
視線がいつもどこ見てるかわかんなくて、
でもそれは観客を見てないわけじゃなくて
どっかもっと遠くの次元の違うとこで踊ってるような感覚に陥ったり。
かと思ったら、無邪気の見本みたいな笑顔で一気に地上に舞い降りるし。
つかみどころがない。
嵐くんたちが一緒のときはあまり感じない無常観みたいなものがある。
特にソロのラストの表情は、いつも一時停止してしまう。
「優しくって少しバカ」は、ふっと正気が抜けたような顔で周囲を見渡したし
「Time」の「friendship」では覚束ない表情で首をわずかにひねった。
「5×10」の「PIKA☆NCHI」では、曲中も笑顔はなくて、
ラストは放り投げるような視線で観客席を一瞥した。
「Magical Song」もあんなにはじけた楽曲なのに
ラストは夢から醒めたみたいな定まらない視点で暗転。
今回の「じゃなくて」は最後、ニコって笑ってみせるんだけど
やりきった感のドヤ顔でもないし、なんつーか無心の笑顔。
多分ね、『欲』がないのかもね。
アイドルとしての自己顕示欲が薄いんだろうね。
でもそれはアイドルとしての自覚がないってこととは違うと思う。
自分が楽しまないとファンの子も楽しくないから頑張っちゃうなんて
アイドルの定義の鉄板だと思うし。
天性のアイドルなんだろうね、きっと。
カッコいいもカワイイも天然もクールも
お好きに受け取って構わないけど、絶対ピントは合わさないよ!ってか。
うぬぅ…相葉雅紀め。
追っかけないわけにいかんでしょーが。
あおられるに決まってんでしょーが。
逃げられたら追う!が、狩猟民族もんぷちの本能であり習性なんだから。
これからも「アイバ不思議発見」の旅は果てしなく続く。
マツコ女史でもつかむことが出来なかった底なし沼アイドルの謎を追い求める。
ところでその私の永遠のアイドル相葉雅紀の太ももを
櫻井翔がサラッと…、だけどネターっとなでやがったのは目の錯覚か?![]()
まさかそんな…![]()
全国8億5千万人の相葉廃人に対し、公共の電波(Mステ)を使って
挑戦状を叩きつけるなんてあのキャスターは正気なのか?
ヌルッとなでただろ?
ものすごくナチュラルに。
なんだ?あの手馴れた仕草は?
…よろしい![]()
放り投げられた白い手袋を拾いあげることに異論はない。
受けてたってやる!
待ってろ、サクライ~~~!![]()


