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2017年02月04日(土) 13時35分58秒

加工ジーンズとズームレンズは捨てなさい!

テーマ:ブログ

 
かつて自分の著書『デニムのように生きてみたい』の中で、ストーンウォッシュなど中古加工のジーンズについて反対意見を書いたことがある。
ジーンズは長い時間をかけて穿き込み、洗い込んでこそ、味わいのある1本になるからだ。

それについて一定の賛同は頂いたと思うけれど、その反面、特に加工ジーンズを販売するメーカーからは、かなりヒンシュクを買った。
では現状はどうかというと、中古加工のジーンズが減るばかりか、むしろ増える傾向さえある。

こじつける訳ではないが、カメラのレンズもこれに似ている。

単焦点のレンズの方が圧倒的に写りが良いにも関わらず、標準装備されているのはズームレンズである。
かつては単焦点が当たり前だったものが、オートフォーカスが台頭してきた1980年代には、ズームレンズが幅を利かせるようになってきて、デジタル時代の昨今では完全に立場が逆転してしまった。

以前ある写真家のワークショップに参加した時、その写真家さんは「写真が上手くなりたいと思ったら、単焦点レンズを使いなさい」と言っていた。
カメラ雑誌の評論でもおなじみの赤城耕一さんも、『ズームレンズは捨てなさい!』という本の中で、単焦点レンズの優位性を語られている。

にも関わらずズームレンズが世に蔓延るのは、自分が動かずに被写体に寄れるため、ズームの方が楽だからだ。
中古加工のジーンズが人気なのも、それと似たような心理で、時間を掛けずに穿き込んだっぽいジーンズを手に入れることが出来るからだ。
つまりどちらも同じように、自ら動こうとせず、現状を手に入れようという悪しき心の表れだ!

そこまで言ってしまうと角が立つが、ただ間違いなく言えるのは、本物を手に入れるためには、時間を費やし、自らが率先して動くことが大切だということは間違いない。

しかしアメブロ、久しぶりに書いたな~(@^_^)ゞ
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2016年05月08日(日) 11時20分26秒

ヒーローには向いてない!?

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主人公(ヒーロー)には必ず、トレードマークとなるアイテムがある。




とりわけアウタージャケットのインパクトは、見る者の目を引くもので、『理由なき反抗』のジェームズ・ディーンだったら真っ赤なマックレガーだったり、『タクシードライバー』のロバート・デ・ニーロが着ていたタンカース・ジャケットだったり、現在も週刊モーニングで連載されている漫画『ジャイアントキリング』では、主人公でもあり、監督でもある達海猛がM-65というフィールドジャケットを着ている。

漫画や映画だからこそ、同じものをずっと着続けているというのはあるけど、そのキャラクターを引き立たせるインパクトとなっているのも確かだと思う。
しかしイメージだけが先行して、実はまったく関係が無かったというアイテムもあって、例えばジェームズ・ディーンは一時期、リーバイス・ジャパンのCMに起用されていて、映画の中で穿いていたジーンズもリーバイスだと思っていた人が多いと思うが、実は映画の中でもプライベートでも、Leeの方を好んで穿いていたようだ。

またトム・クルーズが主演した『トップガン』の大ヒットで、当時MA-1が空前のブームとなったが、実は映画の中では一度もMA-1は着用されていないとか・・・。
いずれにしてもキャラを引き立たせる不動のアイテムというのが、ストーリーには必要不可欠なのだ!

では俺にとって不動のアイテムはなんだろうか?と、ふと考えてみた(・0・。)?

もっともキャラを引き立たせるはずのアウタージャケットは、実はデニムジャケット、スタジアムジャンパー、フライトジャケット、ダッフルコート、ステンカラーコート、ダウンジャケットと・・・ありすぎるΣ(゚口゚;

何か一つに絞れよ俺!

まぁしかし無理だな~(@^_^)ゞ

カメラは、まぁオリンパス、オリンパスと、壊れたロボットのように言ってるので、俺と言えばオリンパスというイメージがあるかな~?
でもたまにはハッセルブラッドだったり、コンタックスだったり、違うメーカーも使うことがあるわけで、優柔不断は否めない。

早い話が、ヒーローには向いてないってことか(^∀^;)
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2015年03月12日(木) 17時38分56秒

ビッグEとビッグC

テーマ:ブログ
1990年代に起こったジーンズのヴィンテージブームは、まるで強風に煽られた大火のように、世の中を巻き込んでいった。

特に当時の若者を熱狂させたのはリーバイスだったが、赤タブといわれるロゴが記された書体に一喜一憂したものだ。

1971年を境に、ログマークはビッグEからスモールeに変わる。つまりLEVI'SがLevi'sと変わるのだ。

当然ログマークの変更だけではなく、その頃を境に、徐々にデニム地の品質の低下だとか、糸の変化といった素材やディテールの変化が生じてくるわけで、当時は多くの若者が、血眼になってビッグEのリーバイスを探したものだ。

一応断っておくと、現在の復刻版にもビッグEはあるのだが、そちらは何の価値もないので、誤解の無いように(^∀^;)

ちょっとしたディテールの変化に左右されてしまうファッション業界だが、カメラにもビッグかスモールで相場が変わってしまうケースがある。



コダックのレチナという蛇腹沈胴式カメラだが、実はこれにもビッグとスモールがある。

こちらの場合はEではなくCなんだけど、先日手に入れたカメラはレチナⅢCといって、1958~1960年に作られたもの。いっぽうレチナⅢcは1954~1957年に作られている。

ファインダーの窓が見にくかった前期のⅢcに対して、大きくて見やすいファインダーに改良したのが、後期モデルのⅢCである。

一般的にはスモールcは小窓、ビッグCは大窓と呼ばれ、後期モデルであるⅢCの方が生産台数も少ないこともあって、中古相場も高いようだ。

カメラもジーンズ同様に、ちょっとしたディテールの違いで、価値が違ってくるから、なおさらマニア心理というのはくすぐられてしまうんだろうな~!?

撮影
Camera:OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough




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