家具も売れば、化粧品も売るといった具合です。特徴が出し難いために、情報量がものを言います。アクセスの多い有名サイトが有利です。後発組みにはちょっと難しいと思います。単なるちっちゃな商品モールを作っても、アクセスはほとんど望めないからです。

余談ですが、アメリカで1億を稼いだといわれるアフィリエイトサイトが有ります。フラミンゴワールドという個人の方(おばさん)のサイトです。見た目はどこにでもある百貨店型サイトです。ここのアクセスは1日1万人以上だそうです。やはり、1億も稼ぐためには、アクセスがこれぐらいは必要なのです。でも、実はここ、ただの百貨店型とは違うのです。良く見ると、何%OFFとか目立ちますよね。そうです。ここは、”ディスカウント情報専門”なのです。一見、何でも扱っているから百貨店型のように見えますが、むしろ、○○専門のサイトに近いと言えます。ディスカウント商品に絞っていると言う意味では、○○専門と同じだからです。

単なる百貨店型で成功しているサイトを私はまだ知りません。唯一あるとしたら、楽天市場ではないでしょうか?あそこは、表には出てきませんが、実は巨大な百貨店型アフィリエイトサイトなのです。ただし、あれは企業の話なので、私達には無理ですが・・。やはり、個人は何かに絞らないといけません。あれもこれもに手を広げても、けっして大きな所には量で勝てないからです。だから、やる場合にはいろんなカテゴリを扱うにしても、ある程度絞り込んで、一品一品の商品説明を充分にしたほうが良いと思います。。

◆専門店型 ~ある分野(テーマ)の商品やサービスに絞って扱う。

商品数が絞られますので、ひとつの商品に対して深く説明できます。そうすると、うんちく効果が出てきますので、少ないアクセスでも効率よく成果を上げられます。また、SEO(ロボットエンジン上位表示対策)的にもよい結果をもたらします。ロボット検索エンジンは、テキストに食い付いてきますので、うんちくが多い=テキストが多いということは、プラス材料なのです。ただし、うんちく効果を挙げる為には、相当なうんちく(テキスト量)が必要ですが・・。

それから、商品分野を絞る替わりに、その分野のバリエーション商品を、たくさん揃えることが出来ます。”品ぞろえが豊富”ということも、信頼感に繋がります。

アフィリエイトとは関係ありませんが、”うんちくで売る”ということで、参考になる強烈なサイトをご紹介しましょう。機械式時計研究会さんです。このサイトのうんちくたるや、何百ページにも及ぶ膨大なものです。売上も個人サイトではトップクラスだそうです。お客さんは、買うならうんちくの語れる所(信頼感に繋がる)を選びます。このサイトさんの姉妹サイト売上向上相談所も必見です。ネットショップの売上向上指南のサイトですが、アフィリエイトにも参考になることが満載です。

アフィリエイトと言っても、店舗の代理で商売をしていますので、要点は、店舗でいかに売るかと何も変わりません。ただ、店舗に比べて、自前の商品情報ではありませんので、少しばかり制約があるだけです。だから、アフィリエイト指南のサイトは、そのまま商売指南のサイトであり、商売指南のサイトは、そのままアフィリエイト指南のサイトでもあるわけです。そういう意味でも、上記の特に売上向上相談所さんは、必見です。上記サイトさんの相談掲示板で、たまに私も書き込ませて頂いております。その掲示板では、店舗やサイトの評価アドバイスを受けられますので、受けて見られるのも良いかもしれません。自分では分からなかったことを他人が指摘してくれることで、行き詰まりの打開策になるかもしれません。

◆挿入型 ~コンテンツとしてアフィリエイトを挿入する。

このタイプで成功するためには、アフィリエイトうんぬんより前に、サイトの知名度を上げることが最優先です。先にヤフー登録その他である程度のアクセスがあったればこそなのです。そして、それに成功したら、アフィリエイトを広告としてではなく、有益な情報として提示することが重要です。例えば、ワインに関連した情報サイトの記事中にさりげなくアフィリエイトリンクを織り込んだり・・。それから、必ずサイトテーマに関連した商品、サービスを選ぶのがコツです。関連しない商品を扱うと、それは情報では無く、単なる商品宣伝になってしまいます。あくまで、有益な情報として提示することが重要です。客層に応じた商品を置かないと、サイトの信頼性を逆に損なうことになります。やってみてください、まず売れません。というか、クリックをしてくれません。

一押しは専門店型です。特化こそ弱者の勝つ道です。
アフィリエイトプログラムの利点は
「マーチャントには低コストでの運用が可能でアフィリエイトサイトにはリスクなく収入を得られる」と言うことかと思います。が、すでに 「ただサイトにバナ-を貼ってもらった(貼った)」
というだけでは効果が期待できないのは周知の通りかと存じます。それでは
良質なアフィリエイトを確保するにはどうしたら良いのか?またWebサイトで広告収益をあげるにはどうしたらよいのでしょうか?マーチャント、アフィリエイトの両側面から研究したいと思います。
零細サイトがアフィリエイトプログラムを運用して効果をあげていく為にはどうしたら良いのか?
というテーマを掘り下げていきたいと思います

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ブログで簡単スタート、アフィリエイトプログラム
アフィリエイトプログラムの基礎と、それをブログに応用する方法を勉強する講座です。
1日でホームページを作成し、アフィリエイトプログラムを運営できるように指導します。

副収入を得る絶好の機会です。
主婦の方、シニアの方、ぜひ、アフィリエイトプログラムでお仲間をつくり、お小遣いを得る道を勉強してください。
アフィリエイトプログラムは息の長い収入を可能にしてくれます。しかし、誰でもと言うわけではありません。私たちはヒントを差し上げますが、それを実らせるのは、皆さんの工夫と努力です。ご家庭で、どなたでも取り組めるのが、アフィリエイトプログラムの最大の特徴です。

朝日新聞社の週刊誌 「AERA」03年8月18~25日号に、アフィリエイトプログラムが紹介されました。
アフィリエイトプログラムは既に20万人の参加者を持つ大きなビジネスに成長しています。

ブログとは?
ブログ(blog)は、「web-log」の略で一言で定義するにはその意味があまりにも広いですが、一般的には時系列で並べられた記事とそれに関するコメントが定期的に更新されるようなサイトのことです。


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ところが、アフィリエイト(販売代理店)は、この内、”販売”(紹介)だけを受け持ちます。仕入れの苦労、採算のリスク、発送の手間がありません。特に採算のリスクがありませんので、商売をやったことが無い方には持って来いの勉強になります。

実際は、作業時間(工賃)が掛かりますから、扱う商品によって、採算の合わないものも出てきます。(例えば、このアフィリエイト研究所ですが、今のところ、工賃の割りに儲けはほとんど無い=採算割れです。)その点で、採算性を考える練習にもなります。
とにかく、ノーリスクで主に”販売”という部分にだけ集中できますので、商売をやったことない方が、リアルな商売の前段階として行う場合の優れた勉強になると思います。

もちろん前段階とは言え、これ自体で食べていくことも不可能ではありません。しかし、不思議とアフィリエイトでがんばっていると、”販売”ということにおいては、リアル商売の方に勝るとも劣らなくなります。だから、自然とリアル商売(仕入れ・販売・発送・採算)がやりたくなってきます。

例えば、経済や商業系の高校や大学で学生に授業の一環でさせると生きた学習が出来ます。机上の学問(経済学など)とリアルな商売の橋渡しになります。勉強と違って、儲けもちゃんとありますので、やりがいが違います。創造力も養います。リスク無く、実践の商売や経済を学ぶまたとない教材になると思います。

例えば、フリーマーケットなども商売の入り口として勉強になりますが、商品仕入れのリピート性がありません。そこへ行くと、アフィリエイトは仕入れ費用無く、商材を仕入れられる(紹介できる)ので、リピート性があります。また、”商品を宣伝する”ということの大変良い勉強になります。

以前、ある商業高校から当サイトを教材に使いたいとの申し込みを受けました。アフィリエイトを生徒の教材にするような、進んだ考えの高校もあるもんだなぁと感心しました。でも、その学校からアフィリエイトのライバルがたくさん出てきたら大変だなと、ちょっと危機感も感じました。きっとこの高校の生徒は、通常の授業では身に着けない実戦的な商売感を身に着けると思います。

また、アフィリエイトは、一般の主婦やサラリーマン、フリーターの方で起業意欲を持った方や、特にひきこもりで会社は苦手な方などに、生きるよすがを与えてくれます。
私なんか、ひきこもりの部類で、会社(人間関係)が苦手なのですが、このアフィリエイトで何とか生きております。このようなものが無かった数年前なら、どうなってたやら。

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すべてのタグには意味がある]

って書くと当たり前なのですが、その意味を検索エンジン(注:ここではロボット型を指します)は理解するということです。[その1]で書いたように、「title」「meta」「body」タグの情報を読み取る事からもそれはわかりますが、「bodyタグ」内で記述される様々なタグも、検索エンジンはその重要性を理解し、優先順位を付けるといった作業を行います。

例えば、何かを強調したい場合、よく「b」タグや「strong」タグなどで太字にして目立たせます。あるいは、赤字にしたり、アンダーラインを引いたり、イタリックにしたり、いろんな手法でその文字を差別化させます。検索エンジンは、そのようなタグで書かれた言葉には、「重み」があるという風に理解しますので、予め選定したキーワードは、できるだけこのようなタグでマークアップした方が有利です。例えば、

「AllAboutJapanは、さまざまなジャンルの専門家がガイドする情報サイトです。」

と書くのであれば、

「AllAboutJapanは、さまざまなジャンルの専門家がガイドする情報サイトです。」

とした方が、検索エンジンに対する「受け」はいいと言えるでしょう。

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アメリカでは来年にはコンシューマー向けECサイトの売上の25%がアフィリエイト経由になるだろうというデータもでており、すでに一般的なマーケティング方法・販売方法として定着している。日本でも昨年秋より雑誌などが取り上げはじめ、関心が高まっている。もはや導入するかどうかを考える時期ではなく、「どれだけ迅速に導入・スタートするか」だろう。


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見本を書こうと思ったが、ちょっとパワーがないので飛ばします。
簡単にいってしまうと、漢字がつながると、読んでいるほうが疲れる。時々、社内文章をそのままひっぱってきたような、漢字&専門用語の羅列がぺったりと張られた企業メールを見かけるが、できるだけ「初めての人でもすんなりと頭に入るよう」書くようにしたい。

「当社新規事業開発チームでは・・・」、とわざわざ書かなくても「わたし達は」「当社は」で十分。
「ご参照頂ければ幸いに存じます」と書かなくても「ぜひ見てください」と書いたほうが、やわらかく受け止められる。
(これは完全に好みですが、「頂く」は「いただく」「有難う御座います」は「ありがとうございます」と、自分は書きます)


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会ったこともない不特定多数の人に送るということで、妙に丁寧に儀礼ばった挨拶から書き始める人が多いように思う。
「日頃は格別のご愛顧をたまわり・・・」的な書き出しだ。

紙に書かれた手紙ならともかく、メールはパソコンのモニターで見るため、じっくり読むものでもない。意外と文字列をざっと追いかけて流し読みしながら要旨をつかんでいくことが多い。なので、まわりくどい挨拶や意味のない文章がたくさんつまっていると、肝心な内容を読み飛ばしてしまう。慇懃無礼とまでいかなくても、かえって企業から送られてきた事務文章のような味気ないものになってしまうことも。

書いた文章を何度も読み直して、「書き足す」のではなく「余分なものを引く」くらいのほうがいい。

適度な改行も必要。私は、いつも一行の文字数を36文字としている。本当は38文字でもいいのだが、メーラーによってはデフォルトが37文字になっているものがあるのと、返信して引用マークがついても、変なところでの改行が入らないようにするためだ。上記のサンプルのように、もっと短く改行してしまうのもありだろう。

内容がいくつかにわかれる場合(サーバメンテのお知らせ&リンク原稿追加のお知らせ・・など)の場合には、冒頭に簡単な見出しをつけておくといいだろう。


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自分が、アフィリエイト・プログラムの運用を担当していた時の事。
あるアフィリエイトサイト運営者から聞かれた。

「御社は、同じサービスを展開している他社と、どんなところが違うんですか?」

サイトを見にいってみると、質問をしてきた意図がよくわかった。さまざまなネット上でのサービスをカテゴリ毎にまとめ、さらに「こんな人にはこのサービスがおすすめ」という形で提案型のリンク集を作っており、そこでアフィリエイトを活用しようとしていたのだ。なかなかよくできたサイトだ。

しかし、意外と難しいのは、「客観的に自社サービスと競合他社の違いをどのように表現するか。」
サービス提供者が、わずか30文字くらいの自社サービス表現につまるくらいなのだから、アフィリエイトに「単にバナー張るだけでなく、より効果的な推薦文をつけて紹介してくださいね。」なんてただお願い&期待しても、そりゃ難しいよな、とそう思った。
一緒に、知恵を絞って情報共有していかなくっちゃいけない。。。

「アフィリエイト」とは「提携」である。提携関係にあるECサイトとアフィリエイトサイトの関係は、「広告を張ってもらう側」「張る側」という単純な関係であっていいわけではない。ともに「どう紹介したらいいのか」「どんなクリエイティブが効果的なのか」を探っていき、情報共有して成果アップを目指す、より深い提携関係の構築を目指していくべきなのだろう。

+++

さて、前置きはここまで。なぜ「コミュニケーションがポイント」なのか。

1.提携したアフィリエイトにちゃんとリンクしてもらう

「アフィリエイトサイトは2900サイトです。」というECサイトがあるとする。2900のサイトが全部そのECサイトのバナーやテキストリンクを張っているかというと、そんなことはない。「そのうち、実際にリンク張っているのは何割くらいですか?」と聞いてまったく答えられなければ、その人はあまりアフィリエイト運営をまじめにやっていないか、レポート機能が乏しいかどちらかだ。

いきなりレポートの話になってしまうが、アクティブなアフィリエイトの割合を定期的に把握しておくことは、とても重要だ。通常、アフィリエイト・プログラムのレポートでは、アフィリエイトサイト毎のインプレッション(バナーなどの露出回数)、クリック数、成果数(&金額)などを、期間を切って確認することができる。LinkShareの場合、それぞれインプレッションやクリック数で、ソートすることもできる。これを使えば、例えば「過去1ヶ月間に1インプレッションもないサイト(あるいは1クリックもないサイト)は、休眠アフィリエイト」とみなすことができる。

実際にリンクを張ってくれているアフィリエイト数が3割をきっている場合もある。理由はいろいろだが、中には、競合他社のリンクにはりかえているケースもあるだろう。単にきっかけがないだけの場合もある。そういったアフィリエイトサイトに、もう一度リンクを張ってもらい、また既にリンクを張ってくれているサイトに対しては、定期的にリンクを新しいものに張り替えてもらうことで成果アップを図る必要がある。
そのためには、新しいキャンペーンのお知らせや、リンク原稿の追加・更新などの情報を送る必要がある。もちろん「うざい」と思われてはまずいものの、適度にメールで情報発信をして、存在をリマインドしておかなければ、増える一方の提携ECサイトの中で、貴社は埋もれていってしまうだけだ。

2.アフィリエイトサイトの「声」を引き出す

一方的な情報発信を「コミュニケーション」とは言わない。時々、企業が発行する広告的なメールニュースで「このメールに返信でご質問いただいても回答できない場合があります。」と書かれている場合がある。メールニュースの種類にもよるし、運営体制の問題もあるのだから一概には言えないが、「なんか感じ悪いなあ。勝手にしゃべりまくって『じゃね』っていって電話切るやつみたいじゃないか。」と思うことがある。

アフィリエイトサイトの声を引き出すことが、アフィリエイト運営にとって非常に大切だ。最初、プログラムを始めたばかりの頃、どんなクリエイティブがいいのかもよくわからずに、とりあえずこれまで広告媒体に出稿していたものや、他社で用意しているようなサイズのものを用意する。ところがメールニュースで「希望のバナーがあったらリクエストしてください」と書いたところ、サイズやトーン、重さなど、いろいろな要望があがってきた。「動かないやつが欲しい。」と言ってきたサイトは、比較的モノトーンでスタイリッシュなサイトの運営者。
「そういえば、全部アニメーションGIFばっかりだったなあ。」
試しに、ノンアニメーションの飾りっけもなにもない、ただのロゴのようなものを各サイズ用意したところ、以外に人気でいろいろなサイトが採用した。

「こんなサイト作っています。アフィリエイトにも挑戦し始めたばかりなので見てください。」と、自分の運営しているサイトのURLを送ってくれる人もいる。実は承認作業を行うときにすべて一度目を通しているので、知っているサイトだ。よく見ると、アフィリエイトリンクは、途中でソースコードが切れてしまっていた。すぐに指摘をする。

「バナー、普通のサイズのも作ってください。」という人がいた。よくよく聞いてみると、リンク作成画面で1ページ目に表示されているものがすべてだと思い込んでいるようだ。サイズを指定して検索する方法がわかりにくかったようだ。マニュアルを追加し、次の号のメールニュースで指摘をすることにした。

アフィリエイトの「声」は重要だ。そして、できれば実際に自分でもホームページを作っている人がアフィリエイト・プログラムを担当すべきだと思う。そうでないと、なかなか、アフィリエイトのニーズや困惑、関心はわからない。

3.もっと深い提携関係を目指して!

アフィリエイトが企業の場合でも個人の場合でも一緒。提携関係には「深さ」があると思う。お互いに成果アップをめざして情報交換をしていくことができれば、提携関係は深くなる。単にバナーを張るだけでなく、訪問者がもっとそのECサイトのことをちゃんと理解できるよう解説を加えたり、そのECサイト用にページを特別に設置してみたりすれば、成果アップにつながる。

また余談になるが、パソコン通信時代に「企業のマーケティング活動に参加しよう」といったような勧誘でiMiネットに参加した。食品メーカーの商品開発担当者から「こんな新商品を開発しました。その意図は・・・」というメールが届き、妙に親近感がわき、発売日にコンビニに買いにいって、友達に知ったかぶりして宣伝してしまったりした。(今考えると、そのメール=オプトインメールってやつですね─を書いたのが本当にその企業の商品開発担当者だったのかどうかは疑問だが)あれから5年近くたった今でも、その商品が棚に並んでいるのを見ると、特別な親しみがある。

アフィリエイト・プログラムの面白さは、企業と一般ユーザが同じ「販売促進」という目標を要に、連帯行動をとることができる点だと思う。せっかくなので、そんな特徴をもっと活かしていきたいところですね。

+++

コミュニケーションといっても、定期的にメールニュースを送ることだけではない。いくつかあげてみると・・・


提携済みアフィリエイトサイトのための情報ページを設置
定期的にメールニュースを送る
意見・リクエスト・疑問募集のプチ企画をたてる
個別のアフィリエイトサイトにメールを送る
アフィリエイトサイトを定期的に巡回して、どんなリンクの張り方がされているか、どんな紹介がされているかチェックする
レポートをチェックする
アフィリエイト向けにセミナー・勉強会を開催する
アフィリエイト間のメーリングリストを開設したり、掲示板を設置したりする


うーん、アフィリエイト・プログラム運営担当者として、やりたいことはいっぱい。でも実情を話すと、なかなか手が回らなくって、ほとんどできていない状態だったりします。恐らく、そんな思いを抱いている方は他にもたくさんいるでしょう。

なので、ここから先は、「こうやるべき」という内容と「こうしたい!」という個人的願望が混じった内容のものになります

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