Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。


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Funk upon a time
In the days of the Funkapus
The concept of specially-designed Afronauts
Capable of funkatizing galaxies
Was first laid on man-child
But was later repossessed
And placed among the secrets of the pyramids
Until a more positive attitude
Towards this most sacred phenomenon
Clone Funk
Could be acquired

There in these terrestrial projects
It would wait, along with its co-inhabitants of kings and pharaohs
Like sleeping beauties with a kiss
That would release them to multiply
In the image of the chosen one:
Dr Funkenstein
And funk is its own reward
May I frighten you?

昔々、
Funkapus座が見つかった頃の事。
宇宙ファンク化計画を遂行する
特命を受けたアフロ宇宙飛行士の構想は、
最初、人類のはずだった。
だが後に撤回、
ピラミッドに並ぶ謎と位置付けられた。
この世の中で一番神聖な驚異に対して
皆が前向きになるまでの間。
その驚異とは、クローンファンクの誕生。

地球上の事業の数々の中、
それは取り残されていた。
キングやエジプトの王に仕えた民と共に。
眠りの森の美女がキスで目覚めたように、
彼らを解放し、増大させよう。
選ばれし者の心の中で、
それは、ドクター・ファンケンスタイン。
ファンクはそれ自体が報い。
恐怖の始まりだ。

Prelude/Parliament
<日本語訳:Mrs. McKnight>


いやー、たったこれだけの短い曲の中に、よくこれだけ造語を入れたもんだよ、ジョージも。それでは順番に見ていきましょう。

Funk upon a time


これは皆さん、すぐにピンと来られるとおり、"Once upon a time”をもじったモノですね。

Funkapus

FunkとApusをくっつけた造語でしょう。Apusとは、17世紀にドイツの天文学者パイエルが名付けた星座の名前。日本語ではふうちょう座と呼ばれているようです。日本からは見えない星座らしく、あまり、馴染みはないですね。

Afronauts

AstronautsをAfroとくっつけていますね。簡単な話だけど、ジョージ、本当、よく思いつくもんだ。

Funk is its own reward

ブラックバードが、あるインタビューでこのフレーズをご紹介したことがあります。

http://ameblo.jp/blackbyrdmcknight/entry-11203938295.html

元ネタは、こちら。

Virtue is its own reward 

ことわざというのかな?宗教的な背景を持つ、美徳の勧めですね。美徳はそれ自体が報酬、つまり、美徳に見返りを期待してはいけないという意味ですね。アメリカのサイレンスドラマのタイトルにもなっています。

インタビューでブラックバードが語る、ファンクの報酬です。

BBMc:僕は世界中を旅して、世界一のバンドのひとつ、かつ僕が一番好きなバンドのひとつP-Funkを聴きたいと言うみんなの為に演奏をしてきた。それこそが価値であり、報酬だった。他にもたくさんあるけどね。George Clinton、Gary Shider、Eddie Hazel, そして他のメンバー達と一緒に仕事をすることも、大きな価値だ。僕はその頃既に、Herbie Hancock & The Headhuntersのメンバーとして知られる存在ではあったけれども、 Brides of Dr Funkenstein、後に P-Funkと仕事をする様になって、世界が大きく変わったんだ。P-Funkとの仕事は、僕を全く違うカテゴリーに置き、全く違う方向に向かわせたんだ。

いくらやっても認められなくて辛い時ってありますよね。そんな時、"Funk is its own reward"という言葉を思い出して、ただ、やり続ける。グルーブって、そういうもんですよね。屋台骨なんですよ。当たり前のようにそこにあるけど、それは当たり前じゃない。まずは自分が自分を認めてあげるのかな。

ファンクから学ぶ事って、本当にたくさんあります。だって、ファンクって、単なる音楽のカテゴリーの域を超えて、生き方そのものの事なんだもの。














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さて、前回の続きで“Disco To Go”。




Old mcdonald had some rumps e-i-e-i-o
But what's some rumps without some funk e-i-e-i-o
No humping here there's no bumping
Everywhere there's a lack of funking
E-i-o disco mcdonald e-i-o to go

Old macdonald had a barn e-i-e-i-o
And in that barn he has a dance floor e-i-o disco to go
He charged the chicks to do the chicken
Pigs would pay the price of pork e-i-o disco to go
Ooh giving up the funk ooh giving up the funk

オールド・マクドナルドはケツをいくつか持っていた。
でもファンクっ気の無いケツもあったんだよな。
ハンプも無ければ、バンプも無い。
どこをとってもファンクに欠ける。
イー・アイ・オー、ディスコさマクドナルド、イー・アイ・オー、行こうぜ。

オールド・マクドナルドは小屋を持っていた。
その小屋の中にはダンスフロアがあった。
彼はチキンダンスを踊りに来たニワトリ達(女の子達)から金を取った。
豚が豚肉に金を払ったって、イー・アイ・オー、Disco to go
ファンクをくれよ、ファンクが無くちゃ生きて行けない。


Disco to Go/Brides of Funkenstein
<日本語訳:Mrs. McKnight>

元ネタは、超有名な、こちら。




Old MacDonald had a farm, E-I-E-I-O.
And on that farm he had a cow, E-I-E-I-O.
Moo moo here and a moo moo there
Here a moo, there a moo, everywhere a moo moo
Old MacDonald had a farm, E-I-E-I-O.

マクドナルドおじさんの飼っている動物の種類とその泣き声を当てはめれば、半永久に続いて行くこの歌、つまり替え歌キングなのですが、ジョージ・クリントンの手にかかると、こんな替え歌になってしまうとは。

Bump、Chickenはダンスの種類、Bumpはお尻をぶつけ合うダンス、チキンは以前のブログでご紹介しました。Rump、Hump、Bump、韻を踏んでいるのですが、要は“Shake your Bootie”、つまり踊る。踊らない、イコールお尻が動いていない、イコールファンクに欠ける。だから“Give up the Funk”。

このギブアップは、“あきらめる”では無い事だけは、皆さん、肌感覚でわかりますよね。そう、この肌感覚と言う奴が、ファンクにはとっても重要。“Give it to me!”と言うニュアンスなんです。

オールド・マクドナルドと言えばこちら、我が家が見る度に笑ってしまう、保険会社のコマーシャル。

英語の勉強と言えば、単語帳を思い出す方も多いと思いますが、アメリカ人は意外に綴りや文法に弱い事が多い。そんなアメリカには綴り当てクイズと言うものがあり、高度なイベントになると、誰も聞いた事も無い様な単語が問われ、小学生くらいの子供がすいすい答えたりしているのがすごい。

さてこのコマーシャル、単語当てクイズに登場した、オールド・マクドナルド風のファーマー。彼に出された質問は“COW”。モー、モー、牛さんですね。

“Cow.... Cow...."

と考えるオールド・マクドナルド風おじさん、超簡単なこの単語の綴りを、必死になって考えている姿が、もう、既に可笑しい。

そして、出て来た回答は、

" C・O・W・”

これで合ってるのに、何故かノリで“E-I-E-I-O”

正解間違い無しと満足そうに頷くおじさん、続く不正解のブザー。



毎度、笑えます。
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Socialybrium、

バーニーとブラックバードが長年暖めて来たユニットのアイデアが実現したのは、ブラックバードがPファンクのツアーを脱退してからの事。

幻のごとく消えてしまった、正確に言えば、バンドはまだ存在するかも知れませんが、ブラックバードはもう参加していないと言ったところでしょうか。

最初にブレインが抜けて、シンディ・ブラックマンにメンバーチェンジ。その後、TM、シンディの代わりに、メルビン・ギブスとJT・ルイス。ブラックバードが抜けたのは、その次の世代交代。

バーニーとブラックバードは、非常にウマが合うと言えばいいのか、見ている方が思わず微笑んでしまうほどの仲の良さ。しかも音楽的に、非常に共通するところが多い。何か、また機会があるといいなといつも思っています。

さて、Socialybrium結成ライブは、SFはGreat American Music Hall。クラシックな作りの美しいホールでした。



メンバーの茶目っ気が出る、このエンディングは、レッド・ツェッペリンの名曲“Kashmir”から拝借。





All I see turns to brown, as the sun burns the ground
And my eyes fill with sand, as I scan this wasted land
Trying to find, trying to find where I've been.

When I'm on, when I'm on my way, yeah
When I see, when I see the way, you stay-yeah

Ooh, yeah-yeah, ooh, yeah-yeah, when I'm down...
Ooh, yeah-yeah, ooh, yeah-yeah, well I'm down, so down
Ooh, my baby, oooh, my baby, let me take you there

Let me take you there. Let me take you there


見るもの全てが色あせて行く。
太陽が地面を焦がしたからか。
目の中は砂で一杯だ。
この廃墟の様な街を見渡したからか。
見つけようとしているんだ。
自分のいた場所を、見つけようと。

俺がそこに向かって行く時、
俺が進むべき道を見つける時、
君は俺と一緒にいてくれるよね。
俺がこれだと決める時、
そう、これだったんだと気付く時、
ベイビー、君を一緒に連れて行くよ。
俺の決めた道に、君を一緒に連れて行くんだ。
君と一緒に行くと決めているんだ。

Kashmir/Led Zeppelin
<日本語訳:Mrs. McKnight>


オリジナルメンバーのブレインが言った言葉が、忘れられません。

“音楽って不思議なんだよ、自分がやりたい事をやると、それで生活する事はできないんだ。”

それでも自分達の理想を追い求める、こだわりのミュージシャン達。まさしく、名曲Kashmirの通りだと思うと、鳥肌が立ちました。
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