テーマ:お知らせ
2005-02-28

★メールマガジン★

このたび、私C王子は、より多くの人にショートショートを読んでもらいたいと思いメールマガジンを始めることとなりました。

メールマガジンは週2回(火、金)の配信の予定です。

暇なときに読みたい。
ブログはちょっと・・・。
作品を保管したい。(そんな人がいたら嬉しい)

という方はぜひご登録してみてください。

内容はランダムで配信する予定でいます。

メルマガとブログを連動させた企画なんかもして行けたらなと思っています。

それでは今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

日々の生活にスパイスを!C王子でした。



登録・解除・サンプルはこちら
AD
いいね!した人  |  コメント(14)  |  リブログ(0)
テーマ:ショート・ショート
2005-02-13

真実の愛

深く愛し合った後、僕らはベッドの上でしばらく横になっていた。

僕の腕でスヤスヤと彼女のA子が眠っている。

僕は彼女の寝顔を優しく見つめたあと、そっと口付けをした。











彼女がゆっくりと目を開けた。








「ごめん、起こしちゃったね」





彼女が小さく首を横に振る。
なんて綺麗なんだ。



















「なあ、A子」



彼女は黙って僕の話を聞く。


















「愛ってなんてすばらしいんだろう。



最近、生きるってことは本当すばらしいことだとつくづく思うんだ。

だって考えてごらんよ。

僕達が何10億分の1の確立で同じ人間として生を受け、そして

何10億分の1の確立でこうやって出会い、愛し合う。

これって運命以外の何物でもないと僕は思うんだ」









彼女は僕の目を真剣な眼差しで見つめる。
僕は続ける。






「確かに、この世に生を受けたものすべてに愛というものは存在する

のかもしれない。

もちろん人間を含め生物は子孫を残すために愛し合うのだろう。

でも、動物達は愛を愛と自覚することができるのだろうか。

僕はできないと思う。

僕の言っている意味がわかるかい?

僕がここで言う愛とは、エロスのことではないのだよ。

そう、アガペーのことさ。

つまり、性的な愛とは別の非打算的な愛のことさ」








彼女は黙って頷く。きっと彼女は僕を愛している。











「僕はきっと、君なしでは生きていけないだろう。

もちろん、君もそうだと思う。

愛・・・愛・・・愛・・・。

真実の愛とはなんだろう。

僕らは常に愛を求め、愛に満たされ生きている。





なあ、いいだろう。もう1回だけ」









彼女は壁の時計を見ると、そっと起き上がり、下着をつけ始めた。







































































「だめよ。お客さん。
時間は守らなきゃ。

でもまぁ、追加料金を払ってくれるのなら話は別だけどね」




面白かったら投票してね


C王子のペット『夢見るバク』です。
Boojilさんから預かっています。
AD
いいね!した人  |  コメント(5)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。