ほの暗い部屋・・・----・・・・
咽返るような薔薇の香り
「ここは何処・・?」
「クフフ・・・目が覚めましたか?」
ドアが開いて男がひとり、部屋の中に入って来た。
「・・・貴方は誰?」
その時、有紗は自分の足首に付けられた銀の鎖に気付いた・・・---・・・
「クフフ・・・私は六道骸。貴女にはその鎖がよく似合いますよ。」
有紗は、骸と名乗った男の、燃えるような赤い右目に六の字を見た。
「あたしを殺すの・・・?」
恐る恐る聞いてみる。
「貴女を・・ですか?いいえ殺しませんよ。」
「それじゃあ貴方の目的は何?」
妖しい微笑みを浮かべながら、骸は答えた。
「貴女と愛し合うことです。」
・・・・----・・・???
あたしと愛し合う・・・・???
「何を冗談・・・・・・」
「冗談ではありませんよ。現に貴女は鎖で繋がれ、私から
逃れる術はありません。」
そう言いながら、骸は有紗に近づいてゆく。
「・・・やめて。来ないで。」
逃げ場を失った有紗の唇に、そっと触れる骸の唇・・・
「んん・・・・ん・・」
あたしは夢を見ているのだろうか?
でも、唇に触れる柔らかい感触は夢じゃない。
「教えて・・・貴方は何故あたしを?」
微笑みながら、骸は答えた。
「貴女は私の下僕だからですよ。」
言いながらも、骸の行為は止める事なく先に進んで行く。
「あ・・ん・・ふぅ・・」
有紗の快楽を、的確に引き出してゆく様は、やはり霧の
守護者の特性なのか・・・---・・・・
「クフフ・・・有紗、貴女は私のおもちゃ・・・」
骸・・・貴方はあたしをおもちゃにして、自分だけ満足してしまうのね。
切れない銀の鎖。
切れない貴方との関係。
そんな貴方が憎らしいのよ・・・----・・・・
でも、愛してるわ心から。
六道骸・・・貴方だけを。
-----・・・Fin・・・----
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おしまいにゃ( ̄▽ ̄)=3
大体骸の夢書こうなんて無謀極まりないからね~(だよね~)
文章・・・てか小説自体成り立ってんのかこれ?


