七ツの流れ星
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静かなブーム

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もうご存知の方も、いらっしゃると思いますが…

『ハチドリのひとしずく~いま、私にできること~』

明治学院大学国際学部教授の辻信一さんがアンデス地方の先住民族の友人から聞き、翻訳した短い話だそうです。

『南米のアンデス地方に伝わる昔話し』

森が燃えていました。

森の生きものたちは、われ先にと逃げて行きました。

でも『クリキンディ』という名のハチドリだけは行ったり来たり、口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。

動物たちがそれを見て、
「そんなことをして、いったい何になるんだ」
と言って笑います。

『クリキンディ』はこう答えました。

『私は、私にできることをしているだけ』

「ハチドリのひとしずく」光文社刊

※ハチドリとは中南米と北米に生息する体調10センチ程の小さな鳥です。

環境問題も含め、今の自分に出来る事を少しずつ、こつこつと積み上げて行く、そこから解決の糸口が始まって行く気がします。

僕自身も、自分に出来る事を少しずつ始めてみたいと思っています。

※申し訳ありませんが、しばらくブログを休ませて頂きます。

皆さん、お元気でm(__)m


知覧

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比較的に平和な日本

自分の小さな夢にさえ
突撃する勇気が湧かない時

あの悲惨な時代を生きた若者達は何て思うのだろう?


脆弱になった肉を引きちぎり叩きつけるのだろうか?

『己の中の一凶を殴り捨て精進せよ』

そんな叫びが聞こえた気がする。


出会い…慰めてくれた

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池のほとりに佇んでいたら…
近づいて来た。

『ガァ、ガァ、ガァー』
何やってんだって感じ…

でも残念だけど…
僕は、君達に与える物は
何もない。

君達から与えられた物はあったけど…


ありがとう!(^_^;)



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