2011-03-31 15:17:47
いってきます
テーマ:ブログ
お久しぶりです。倉崎憲です。
東北地方太平洋沖地震の災害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
3月11日14時46分。あの瞬間、僕はNHK京都局で働いてた。
局内に地震速報の音が響き渡る。
震度7。
「これはまずいことになるぞ」
ざわめく局内。
画面からは黒い波が街を飲み込んでいく映像。
記者が空港に飛ぶ。
目に涙をためながらそれぞれの志事に向かう職員たち。
涙なんか見せちゃいけない。
テレビ局の役目は災害拡大を防ぐこと、一人でも多くの命を救うこと。
そのために、事実を、国民が求めている情報を、より正確に速く伝えること。
そして、国民に元気が出る感動を届けること。
それぞれがそれぞれのできることを。
一刻も早い復興を願いながら、ぼくも自分ができる小さなことを続けていこうと想います。
最近はというと、今月初旬、NewYorkFilmAcademyでの映画製作の短期集中プログラムを終えた。
1ヶ月もの間、毎日朝から夜まで、徹底的に実践で基礎をたたきこまれた。
最初は辛すぎて帰宅したらyoutubeでAKBのメイキング等を見て癒されていたが、ほぼその気力すらなく家に着いたらすぐに寝て翌朝を迎える日々。
mise-en film, continuity film, suspence film, music videoの計4本。
撮影以外の時間に、hands on camera, writing, lighting, director’s craft, directing actors, open castingなどの基礎を学ぶ。
週に一度自分がDirection。
他はDP,AC,Lighting,Gufferを4、5人のクルーで回していく。
つまり全ての役割を経験した。
いくら座学で学んでも、1の経験に及ばない。
だからひたすら実践をできたのはよかった。
何事も一緒だ。やらないと体が覚えない。
失敗しないと次の段階に進めない。
今回ご縁がありロバート•デニーロ主演のハリウッド映画「ANOTHER NIGHT」の現場でも勉強させていただくことができた。
喧騒と混沌、怒号溢れる現場の緊迫感は、役者たちの背中を押し続け、熱気と否応なく重なっていく。
その様は「圧倒的な生の現実」によく似ている。そして、その生っぽい熱気は、確実に映像に反映する。
いつかこのハリウッドの場に。
いまの自分とはあまりにかけ離れすぎてるのはわかってるものの、一度見てしまったらやはり大きな夢が芽生える。
そーして!
3月20日、無事同志社大学法学部を卒業できました。
ほんと、最幸の大学生活だった。
全ては最幸の仲間たち、出逢って下さった皆さんのおかげです。
いよいよ4月1日よりNHKにディレクターとして入局する。
色んな苦しいことや葛藤があるだろう。
それでも、こんないい環境はないとおもってる。
自分の足で、頭で、発見し、驚き、心揺さぶられ、、なりふりかまわず自分を変えていく。
一歩一歩。急がば回れ。
映画「ハゲタカ」監督、大河ドラマ「龍馬伝」では演出チーフを務めた大友啓史氏がこんなことをおっしゃっていた。
【「圧倒的な生の現実」としっかり向き合い、本気で、体当たりで、全身を丸ごと投げ出してぶつかっていく。そんなアナログ的な態度の中からしか、本当のドラマは生まれない。僕はそう信じている。】
好奇心の赴くままに見知らぬ土地を訪ね、他人の話や考えを聞き、自分自身に刺激と興味を与え続けた。いつか来るその日のために、自らの複眼的思考を鍛え上げる。
自分を変える力を、「社会を変える力」に昇華していくために。
自分の足で歩き続けながら、ただただ発見し、驚き、自らの変革を続ける。
それこそが、良質の番組を国民の皆様に届ける道だ。
ぼくは番組を通じて「希望」を創りたい。
大友さんがハリウッドで巨匠ジョン・ウー監督とたまたま路上で逢った時、こう言われたという。
「脚本を見せてみろ」
そういうことだ。
バンドを組んだ。
国際団体SIVIOを立ち上げ、ラオスに教育を普及させるために何度もイベントした。
必死で本屋や生協にドキュメンタリー本「僕たちは世界を変えることができない。」の営業をした。
LA研修
DTL
京都賞
SIVIO小学校開校式。
ブラジル植林。
南アフリカ植林。
写真展をした。
上海万博にてMerryUmbrellaProjectをアートディレクターの水谷さんや能見、現地の学生さん達と行った。
そして世界一周へ。
フォトアップするのめんどいので写真は省略。
WorldShiftOsaka@万博記念公園
数えきれないほどの人とすれ違う中で
人として出逢えたこと
いたく幸せに想います
さまざまな生きる術を経験し、挫折を経験して、回復を経験して、強くなったような気がして、それが錯覚だと知ることを経験したときに、少しだけ強くなっている。
と、想う。
ぼくの夢は変わりません。
世界中の人々を感動させれるような映画を創ることです。
何十年かかるかわかりません。
でも、諦めるつもりもないし、それが自分の使命だと想ってます。
そのためには、一段一段いろんな経験をしながら登っていかないといけないことも承知です。
あなたが辛い時や、あなたが胸にぽっかり穴が空いてどうしようもなく切ない時、
あなたの心のど真ん中に届くような。いや、片隅でもいいや。
そんな番組を届けたい。
とにかく4月いっぱいは東京で研修なので夜とか皆さん遊んでやってください。
これからも一生よろしゅーに!!!!
でおうてくれてありがとん。
twitter: kenkurasaki
facebook: kenkurasaki
東北地方太平洋沖地震の災害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
3月11日14時46分。あの瞬間、僕はNHK京都局で働いてた。
局内に地震速報の音が響き渡る。
震度7。
「これはまずいことになるぞ」
ざわめく局内。
画面からは黒い波が街を飲み込んでいく映像。
記者が空港に飛ぶ。
目に涙をためながらそれぞれの志事に向かう職員たち。
涙なんか見せちゃいけない。
テレビ局の役目は災害拡大を防ぐこと、一人でも多くの命を救うこと。
そのために、事実を、国民が求めている情報を、より正確に速く伝えること。
そして、国民に元気が出る感動を届けること。
それぞれがそれぞれのできることを。
一刻も早い復興を願いながら、ぼくも自分ができる小さなことを続けていこうと想います。
最近はというと、今月初旬、NewYorkFilmAcademyでの映画製作の短期集中プログラムを終えた。
1ヶ月もの間、毎日朝から夜まで、徹底的に実践で基礎をたたきこまれた。
最初は辛すぎて帰宅したらyoutubeでAKBのメイキング等を見て癒されていたが、ほぼその気力すらなく家に着いたらすぐに寝て翌朝を迎える日々。
mise-en film, continuity film, suspence film, music videoの計4本。
撮影以外の時間に、hands on camera, writing, lighting, director’s craft, directing actors, open castingなどの基礎を学ぶ。
週に一度自分がDirection。
他はDP,AC,Lighting,Gufferを4、5人のクルーで回していく。
つまり全ての役割を経験した。
いくら座学で学んでも、1の経験に及ばない。
だからひたすら実践をできたのはよかった。
何事も一緒だ。やらないと体が覚えない。
失敗しないと次の段階に進めない。
今回ご縁がありロバート•デニーロ主演のハリウッド映画「ANOTHER NIGHT」の現場でも勉強させていただくことができた。
喧騒と混沌、怒号溢れる現場の緊迫感は、役者たちの背中を押し続け、熱気と否応なく重なっていく。
その様は「圧倒的な生の現実」によく似ている。そして、その生っぽい熱気は、確実に映像に反映する。
いつかこのハリウッドの場に。
いまの自分とはあまりにかけ離れすぎてるのはわかってるものの、一度見てしまったらやはり大きな夢が芽生える。
そーして!
3月20日、無事同志社大学法学部を卒業できました。
ほんと、最幸の大学生活だった。
全ては最幸の仲間たち、出逢って下さった皆さんのおかげです。
いよいよ4月1日よりNHKにディレクターとして入局する。
色んな苦しいことや葛藤があるだろう。
それでも、こんないい環境はないとおもってる。
自分の足で、頭で、発見し、驚き、心揺さぶられ、、なりふりかまわず自分を変えていく。
一歩一歩。急がば回れ。
映画「ハゲタカ」監督、大河ドラマ「龍馬伝」では演出チーフを務めた大友啓史氏がこんなことをおっしゃっていた。
【「圧倒的な生の現実」としっかり向き合い、本気で、体当たりで、全身を丸ごと投げ出してぶつかっていく。そんなアナログ的な態度の中からしか、本当のドラマは生まれない。僕はそう信じている。】
好奇心の赴くままに見知らぬ土地を訪ね、他人の話や考えを聞き、自分自身に刺激と興味を与え続けた。いつか来るその日のために、自らの複眼的思考を鍛え上げる。
自分を変える力を、「社会を変える力」に昇華していくために。
自分の足で歩き続けながら、ただただ発見し、驚き、自らの変革を続ける。
それこそが、良質の番組を国民の皆様に届ける道だ。
ぼくは番組を通じて「希望」を創りたい。
大友さんがハリウッドで巨匠ジョン・ウー監督とたまたま路上で逢った時、こう言われたという。
「脚本を見せてみろ」
そういうことだ。
バンドを組んだ。
国際団体SIVIOを立ち上げ、ラオスに教育を普及させるために何度もイベントした。
必死で本屋や生協にドキュメンタリー本「僕たちは世界を変えることができない。」の営業をした。
LA研修
DTL
京都賞
SIVIO小学校開校式。
ブラジル植林。
南アフリカ植林。
写真展をした。
上海万博にてMerryUmbrellaProjectをアートディレクターの水谷さんや能見、現地の学生さん達と行った。
そして世界一周へ。
フォトアップするのめんどいので写真は省略。
WorldShiftOsaka@万博記念公園
数えきれないほどの人とすれ違う中で
人として出逢えたこと
いたく幸せに想います
さまざまな生きる術を経験し、挫折を経験して、回復を経験して、強くなったような気がして、それが錯覚だと知ることを経験したときに、少しだけ強くなっている。
と、想う。
ぼくの夢は変わりません。
世界中の人々を感動させれるような映画を創ることです。
何十年かかるかわかりません。
でも、諦めるつもりもないし、それが自分の使命だと想ってます。
そのためには、一段一段いろんな経験をしながら登っていかないといけないことも承知です。
あなたが辛い時や、あなたが胸にぽっかり穴が空いてどうしようもなく切ない時、
あなたの心のど真ん中に届くような。いや、片隅でもいいや。
そんな番組を届けたい。
とにかく4月いっぱいは東京で研修なので夜とか皆さん遊んでやってください。
これからも一生よろしゅーに!!!!
でおうてくれてありがとん。
twitter: kenkurasaki
facebook: kenkurasaki






