地獄少女第24話「夕暮れの里」 | ひびこれ。ーただ今「美しい罠」に暴走中ー

地獄少女第24話「夕暮れの里」

話が進んだ、


わーいヽ(;´Д`)ノ



な地獄少女第24話「夕暮れの里」




前半は、あまりにゆったりとしていたため、睡魔に負けそうになったのですが、

後半は怒涛の展開で、一気に目が覚めました(笑)


まあ、一言で言いますと、


あいたんは、主人公じゃなくて、ラスボスだったのかー!!なお話でした。。



・旅館にて。


風呂に入って来い、という一ちゃん。

「一人で?」とつぐみは聞き返す。

戸惑う一。

「あ、ごめん、変なこと言った・・・。」

つぐみの言葉に、一は頬を染める。



・・・。



なんだ、この「どっきどき☆初体験in温泉~お願い、やさしくして・・・~」な展開はっ!!





あんたら、親子だからっ!!


血は繋がってないかもしれないが




普通の親子はそんな会話しないからっ!



どこの、いちご100%のカプの会話かと思いましたよ・・・。



しかし、つぐみちゃんは7歳。

7歳といえば、まだふつーにお父さんとお風呂に入る年なんじゃないですかねぇ。。

どうなんだろう・・・。

はじめちゃんにしても、照れるようなことなんだろうか。。

中学生の娘とお風呂に入るのだったら、その気持ちもわからんでもないが(´∀` )



・7つ送りと忌まわしき血。


村の五穀豊穣のために、7歳の子供が生贄にされる。

あいは、その犠牲になった一人だった。

あいには、仲のいい幼馴染がいた。

名前は仙太郎。

信じていた。

大好きだった。

だが、その思いは、凶行をもって、裏切られる。

仙太郎は、あいに土をかぶせ、生き埋めにする。

つぐみとはじめは、その仙太郎の子孫だった。

あいの、憎しみは彼らに向けられる。


「もう一度、殺そうというの?時を越えて、またあのときのように。」

あいの7つ送り設定。仙太郎の幼馴染設定が出てきた瞬間ですね、

管理人は思いました。


「愛し合っていたのに、大人のエゴで、殺され引き離されたんだな・・・せつない( ´Д⊂(暴走中)」


そして、頭の中で、みるみると仙太郎×あいの設定が膨らみ、(´Д`;)ハァハァ


しかし、地獄少女。そんなに甘くなかった・・・。


忌まわしい血は絶えてなかった。」


ん?忌まわしい?

なんでだ・・・?

仙太郎の子孫ということはあんたが、愛した男の子孫でしょうが(´∀` )


管理人、勝手に妄想しまくってます。暴走しまくってます。


で、あいの口から語られる真実。


・・・。



あは、あいたん、仙太郎に殺されちゃったってよ・・・('A`)




いやぁぁぁ~私のガンダム萌えがあああああ( ´Д⊂



勝手に、妄想して、萌えポイントを作り出し、見事に裏切られるまでの時間、数十秒

いいんだ、もう。。

数十秒でも幸せだったから(´∀` )


地獄少女として、憎い人間を地獄送りにする、手伝いをしてきたあい自身も

また、憎しみに身を焦がした一人だった。


人を呪わば、穴二つ。


それでも、呪わずにはいられない。

憎い人間を目の前にしては。


さて、来週はついに最終回。 (あと、2回あるようです。みのり様ご指摘ありがとうございました~)


あいが、はじめちゃんとつぐみを地獄に送り、あい自身もまた、地獄に落ちる。

それも、お話としてはいいんじゃないか、と思うんだけど・・・ってヤバイですか('A`)