ビズマムは、6年前に写真の勉強のために、パリに留学していました。(しかも新婚だったので、夫同伴で。)
あのときは、「今を逃せば、もう一生海外生活をする機会なんてないかもしれない!」との思いで、フランス語なんて全然話せないのに、無謀にも留学してしまったのです。
幼児レベルにしか話せなかったので、それはもういろいろ苦労しましたが、育児と仕事に明け暮れる今にして思えば、それもまたよき思ひ出…。
ところで、HOLGAというトイカメラをご存知でしょうか?
ロシア製のチープな作りの、まさしくオモチャなカメラなのですが、プラスチックのレンズが写しとる写真がみょーに味があって、愛好家の多いカメラです。
留学も終わりの頃、学校のコースも修了し、ヨーロッパを1ヶ月周遊してから帰国しようというときに買いました。オモチャですからメチャかるーいので、旅行のお供に連れて行き、フィルム5本くらい撮りました。そのとき撮り途中のまますっかり忘れて、カメラに残っていたものが、先日ようやくプリントになりました。
←どこを撮ったものやら記憶が定かではありませんが、たぶんアムステルダムのオランダ国立博物館
←ドイツのポツダムにあるサンスーシ宮殿
ところどころ像がゆがんだり、縁が暗くしずんだり、ふたの隙間から入った光の線も、いい味出してます。
帰国後すぐに妊娠発覚→スタジオに就職→出産→現在に至る。というワケで、まったく整理されていない周遊旅行中の写真の数々。ネガも5~6年たつと、色があせてきてしまうので、ここらへんでフィルムスキャンして、デジタルデータに落とそうと思う、今日この頃です。









