1番ほしい家電は「液晶テレビ」の結果 | ITビジネス、マーケティングで飛躍

1番ほしい家電は「液晶テレビ」の結果

何気なく読んで目に留まったのが、これ。
BCN総研調査、一番欲しい電化製品は「液晶テレビ」、購入予定は「DVDレコーダー」



調査結果なので、そのままだが、
一番ほしい家電は、
1.液晶テレビ
2.DVDレコーダー
3.ノートPC
4.プラズマテレビ
5.デジタル一眼レフカメラ

購入予定のある家電は、
1.DVDレコーダー
2.液晶テレビ
3.デスクトップPC
4.ノートPC
5.洗濯機


やはり、欲しいと思うのと、実際買うものの差は何か、

値段だ。



実際、ここの調査結果でも1位になっている理由ですが、
「欲しいものがあるが、値段が高いから」


この結果が出るまでもなく、
欲しいものは、軒並み値段が割高なものばかり。

テレビ、ビデオ、デスクトップPC、カメラ
値段の低いもので代用できるものばかり。


それでも付加価値のあるものを欲しいと思い、買う人はいる。


いかに高付加価値をつけるか、(他との差別化)
値段を高くするか、(敷居を高くする)
需要を満たさせないか、(満たすと価格も人気も下落する)


というのは、これからのマーケティングには必須の考えだろう。


といっても、ブームともなるべきブレイクを起こさせるには、
価格破壊がインパクトが強いですがね。


それができるのは、ソフトバンクのような資本などのある
会社だけでしょうね。