花粉症対策 | さーやのブログ

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私自身が体験した事をアップします。

花粉症対策

年中花粉症に悩まさせる私は色々良いといわれるものを試していますので、それらをアップします。

色々ある中で特にスギ、ヒノキ,ハウスダストが酷い私ですが、これを飲んで少し症状が軽くなった気がします。



べにふうき

べにふうき(紅富貴)とは、独立行政法人 農業技術研究機構 野菜茶業研究所で育成され、1995年8月17日に独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構によって登録をされた品種です。


べにふうきは病気や虫の害に強いので農薬の使用量も少なくて済み、栽培がしやすく、安全性・安心性の高い農産物で、メチル化カテキンが含まれています。


メチル化カテキンは、発酵により消失するので、アレルギー反応を抑える目的で飲用する場合には緑茶として使用すると良いと思います。


メチル化カテキン(花粉症やアトピーなどのアレルギー反応を抑制)


花粉が鼻、口、目に入ると免疫細胞はそれをアレルゲン物質(抗原)と認識しするので、体内でアレルゲン物質を排除する為に抗体を作り、ヒスタミンやロイコトリエンなどの炎症物質を放出するので、アレルギー反応を起こし(くしゃみ・鼻みず・鼻詰まり・眼のかゆみ)などの症状が出ます。


べにふうきに含まれる(メチル化カテキン)は、ヒスタミンなどの炎症物質を抑制する力があり、アレルギー反応を抑制する働きがあるので、「くしゃみ・鼻みず・鼻詰まり・眼のかゆみ」などの症状が緩和されます。


ストリクチニン(抗体の産生を抑制)


べにふうきにはストリクチニンというポリフェノールの一種であるタンニンが含まれ、抗アレルギー成分であり、アレルギー症状の原因となる抗体の産生を抑制する物質です。

茶カテキン(抗酸化作用、活性酸素消去作用)


べにふうきに含まれる茶カテキンにより、ヒスタミンの放出が抑制され、通年性の鼻アレルギー症状が緩和されます。


体内に取り込まれた茶カテキンは、肝臓で代謝される過程でその一部がメチル化カテキンに変化しますが、この代謝物による効果の可能性が示唆されています。


皆さんも試してみてね。(=⌒▽⌒=)