2010年06月30日
スタン式豊胸術が生まれた理由
テーマ:旅レポート
昨日は日本が出場したワールドカップを応援しながら豊胸の手術をしていました。

残念ながらPK戦で日本は負けてしまいましたが
僕たちは世界を舞台に美容医療を頑張っていますよ。

手術が9時半頃に終わってからスタン先生の講義が始まりました。

なぜスタン先生の豊胸バッグがラウンド型からアナトミカル型に移っていったか

なぜスタン式フォーセップスを開発したか
そして今回なぜ新素材の豊胸バッグを開発するに至ったか

細かく説明をしてくれました。
僕と同じく、結局は患者さんのためでした。

術後の合併症がかなりの確率で減るとのこと。
胸をさされても(「ハラキリ」という表現でしたが)
安全なコヒーシブシリコンを開発したとのこと。

もともと今のシリコンインプラントは安全性が高くなり合併症が少ないのですが、
全ての人により喜んでもらうためにさらに頑張る。
そのために必要ならより良いものを作る。
新しいものを作り出す人には患者さんへの愛情しかありません。
僕が「ものを作り出す人は手術が上手」と思っているのは
患者さんへの愛情が深い先生がものや術式を考え出すからです。
そういう先生は患者さんに喜ばれるために手術の技術も頑張ります。
だから手術がうまくなるのです。

その後、当院手術顧問の高見先生の手の再建の講義が始まりました。
先日のヨーロッパの手の外科学会での招待講演での講義です。

最終的に終わったのは夜の12時前。
その後みんなで話し合って寝たのは1時過ぎ。
世界の美容好きばかり集まると
国によっての美しい胸の基準を話あうだけでもすごい議論になりますし、
朝早くから夜遅くまで、寝る暇もない位になることに今気付きました。
スパルタ合宿に来た感じですが、
とても楽しいですよ。














