ブラックタイガーはマークがレジェンドと思っているエイジっす。
スキーの板のお話っす。
技術論を語ろうなんて気はサラサラございません。
だって、下手っぴだもの。(笑
好き嫌いで言うとモーグル板も基礎板も両方好き。
通常だとリフトに乗って、フラットを滑ってからモーグルコースって場合が多いっすよね。
選手としてはフラットもモーグル板でキッチリ練習をしないといけないところです。
がっ!!
なんちゃってモーグラーのエイジはフラットはフラットで楽しみたいです。
で、そのまま基礎板でモーグルコースを入って行くこともあるんすよね。
まぁイヤな顔をされる事もあるし、直接不快だって言われた事も・・・。
その時にモデルチェンジしたVolklのwallmogul。
飛びつきました!!
だってシェイプがカービング形状だったんすから。
フラット楽しい!モーグルコースも堂々と滑れる!
最高〜!!
2台乗り継いでいたのですが、その後IDやロシなどのトラディショナルカットのモーグル板に戻してしまいました。
カービング形状のトップの板同士があったってしまい、トップのエッジの剥離でやられまして・・。
当時のワールドカップでは、コスメこそwallmogulでも中身はトラディショナルカットの物しか履いてる選手はいませんでした。
けど、ここのところカービング形状の板でワールドカップに選手もいるみたいですね。
でも・・
今年のカタログにはもう載っていません。
橋井さんから販売終了だと教えてもらいました・・・。
NO〜!!
ついにきてしまいました、悲しいお知らせ。
もうどこを探しても一般には販売していません・・。
確かにハートやIDのような主流の板ではありませんし。
勝ちにこだわる板とは違うのかもしれやせんね。
しかし・・・
つづく
(ありし日のWallmogul)