日々薩摩琵琶でびわびわしたい。

薩摩琵琶演奏家の水島結子が琵琶を軸にあれこれ考えたことなどを綴ります。


テーマ:
今月号の『小説新潮』に私のびわびわコラムが載りました〜(^○^)


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ぜひ見てください☆
「私の愛用品」というコーナーで、薩摩琵琶の譜面について載せてます。

薩摩琵琶の譜面はねー。
流派によって、バラバラなんだよ(・・;)

だいたい戦前の琵琶歌本はこんな感じで歌詞に節がふってあるだけ。

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これは、節とそれにあった弾法をきちんと習得してないと読めない。

鶴田流はいわゆるタブ譜。
柱の番号を譜面に書いてあります。
でもこれだとキーが変わると書き直しなんだよね。。´д` ;

で、タブ譜しかしらなかった時は昔の琵琶の歌本に書いてあることがちっともわからなくて。
どーしたらいいんだぁーーと悩んで、節から記譜法から正派を勉強しなおしたのが琵琶デュオを始めた頃。

正派(普門院流)は、一の糸(いちばん太い弦)を基音として、そこから音の幅がどれくらい離れているかというので表します。
四線譜で、下の線から1、2弦…と書き表すのは鶴田流と同じ。

ややこしや〜´д` ;
でも、慣れました♪( ´▽`)

新しい流派だからダメだということもないし、古い流派が偉いとか思ってる人は本当に、意味がわからんけど。
でも、急に鶴田流ができたわけではなくて
最初は四弦から出来たので、そこまで遡る必要があると思ったのです。

伝統芸能は先人が先人の芸の核を踏襲して、自分が一個積み重ねる、ということを繰り返して成立していると思うんです。
また、それは同時代に生きている人との調和が必要で。
時代に合わない芸能は消えていってしまうのが世の常。

消えていかないように、常に今と対話した薩摩琵琶をやっていきたいなぁと改めて思います♪( ´▽`)

さー今日もびわびわっψ(`∇´)ψ


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