2010-12-18 23:00:24

消費税25%で世界一幸せな国デンマークの暮らし

テーマ:角川SSC新書
消費税25%で世界一幸せな国デンマークの暮らし  角川SSC新書 (角川SSC新書)消費税25%で世界一幸せな国デンマークの暮らし 角川SSC新書 (角川SSC新書)
ケンジ・ステファン・スズキ

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これまで極左系版元から長ったるいタイトルで数冊出してきたこの著者もいよいよ新書進出か。タイトルの長さで釣って、デンマークはこんだけスゴイ、日本は見習えというスタイルは全く同じで、デンマーク教宣教師である自分の利害に沿ったもの。世界一幸せなのに自殺したり、離婚したり、極右政党が躍進したりというのは、おそらく日本人と幸せの回路が違うからではないかと思う。つまりは有名校に合格することや、会社を定年まで勤め上げること、夫婦の仲が冷え切っても離婚せずに家庭を崩壊させないことに幸せを感じる人々が日本では少なからずいるのではなかろうか。それが日本のムラ社会だと言われればそれまでなのだが、医療費を全部無料にするから、消賞税は25%で街医者をかかりつけにしろというのはおそらく反対が多数を占めるのではなかろうか。老人の社交場としての病院はなくなり、自分が希望する治療法も選べないとなれば、いくら無料でも考えもの。学士号をとるとその学士組合に入って同一賃金というのも何か全体主義っぽい匂いがするのだが、文学部とか国際なんちゃら学部とかを卒業した人たちの組合は何の業種が賃金水準になるのか。日本で消費税を25%にしたら、確実に経済が破綻してしまうと思うが、その補填をしようにも原資が取りっぱぐれではどうにもならんだろう。
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2010-02-27 14:16:25

世界を席巻するインドのDNA

テーマ:角川SSC新書
世界を席巻するインドのDNA—インドが進化する5つの理由 (角川SSC新書)世界を席巻するインドのDNA—インドが進化する5つの理由 (角川SSC新書)

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この著者もさすがに最近はそのペースが落ちてきているが、それでも定期的に新書は出してくる。BRICsもロシアとブラジルの退場は認めているのだが、資源に依存せず、内需拡大型の中国とインドはまだまだ成長が続くとしている。しかし、中国は頭打ちであり、民主主義でも資本主義でもないので、インドしかないというのは変わらぬ持論。中国で失敗したのに、インドで成功できる様な進出企業がそれほどあるとも思えないが、バブル崩壊前夜の中国に替わってインドが唯一の成長センターになる可能性はあろう。著者は以前、インドはチョコレートが有望だと盛んに言っていたのだが、自分で手がけてみたのかな。その件については特に言及していない。まあ日本式のバレンタインの習慣が根付くことはまずないだろうけど。
★★
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2010-01-01 14:21:46

実践・老荘思想入門

テーマ:角川SSC新書
実践・老荘思想入門—一喜一憂しない生き方 (角川SSC新書)実践・老荘思想入門—一喜一憂しない生き方 (角川SSC新書)

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この手の本はナンボでも出ているのだろうが、1975年の本を加筆改題とは酷いな。もうマトモな中国ものを書けない中島嶺雄がリサイクルした本は80年代のものだったが。激動の1976年の前年か。当時の中国イメージは絶頂とまではいかなくとも、今とは比較にならないくらい良好で、ナマ身の中国人(大陸人)など誰も知らない時代だったから、中国人は大人だなどと思われていた頃。実際はかの地で批林批孔を実践していた訳だが、老荘は孔孟の儒家に噛み付いた道家だからOKということだったのだろうか。それでも35年前の老荘思想の本が改題で新書として使えるというのは日本にあって中国に無いものか。例として角栄とか大屋晋三とか、出光佐三なんかが登場するのも時代を感じさせられるが、現代中国人で登場するのは角栄と対の周恩来ただ一人。中国文学者である著者も当時は新中国の人とは付き合いもままならなかったのだろうし、あってもこの専門では付き合いは自粛するしかなかったか。代わりに、「華僑」の話が多いのだが、華僑は信用した人に騙されても、黙ってその人脈から名前を消すだけで、他の人にその相手の悪口など言うこともなく、聞かれればいい人だというだけだという逸話が何回か登場する。その「華僑流」も今は昔といったこともないのだろうが、大陸の人と「華僑」を比べるとやはりその辺が大きく違うのかなという気がする。在日中国人の足の引っ張り合いは日本人の想像を超えるものがあると思うが、厳しい生存競争を戦って来た彼らもようやく老荘思想に理解を示す時代にはなりつつある様だ。
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2009-07-30 11:34:37

米国経済崩壊後の日本再生シナリオ

テーマ:角川SSC新書
米国経済崩壊後の日本再生シナリオ (角川SSC新書)米国経済崩壊後の日本再生シナリオ (角川SSC新書)

角川SSコミュニケーションズ 2009-07-10
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著者は三井住友銀行のチーフトラテジストという人らしい。で、それがどんな仕事なのか具体的には分からんが、わりと自由に言ったり、書いたりできる職位の様で、金融界には珍しいのかもしれんが、反米が顕著な人。住友にはバブル入社みたいだけど、「拙い日本語」とか自分で言ってるので、元々、帰国子女かなんかだろうか。それならば合点がいくのだが、将来は鎖国とまでするのはやはり尋常ではないな。こんな商売なのに、鎖国しても食って行ける自信があるんだろうが、外国の投資を呼び込めとか、医者は外国から輸入しろとか言ってるのと矛盾してないか。スギ花粉を駆逐したところで、一人アタマ一日6000円のGNPが増える訳もなかろう。一ドル50円になたっところで、米国経済は崩壊せんだろうし、それを言うなら、360円が95円になってる現在は、もう米国経済は崩壊してるんでないかな。
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2009-05-04 00:57:17

訪ねてみよう!日本の戦争遺産

テーマ:角川SSC新書
訪ねて見よう!日本の戦争遺産 (角川SSC新書)訪ねて見よう!日本の戦争遺産 (角川SSC新書)
安島 太佳由

角川SSコミュニケーションズ 2009-03
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こちらは本当に写真集からのダイジェスト版だった。
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2009-05-02 23:13:50

ヨーロッパのアール・ヌーボー建築を巡る

テーマ:角川SSC新書
ヨーロッパのアール・ヌーボー建築を巡る―19世紀末から20世紀初頭の装飾芸術 (角川SSC新書カラー版)ヨーロッパのアール・ヌーボー建築を巡る―19世紀末から20世紀初頭の装飾芸術 (角川SSC新書カラー版)
堀本 洋一

角川SSコミュニケーションズ 2009-03
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新書新規参入組の角川SSCもカラー版進出か。テーマ的には王道なのだが、カメラマンの視点で捉えたアール・ヌーボー建築のガイドブックは本書が初めてだという。ホンマかいな。今や研究者もカメラマンをこなすし、カメラマンも研究者役をこなさなくてはならない。出版界はそういう予算状況にある訳だが、この著者はイタリアの美術学校を卒業後、現地在住写真家として仕事をこなしているという。スペイン、ドイツ、フランス、ポルトガル、イタリア、ベルギー、スイス、オーストリア、オランダ、イギリスと巡る旅を公共交通機関だけでこなしたそうだが、版元の企画というより、今まで撮り溜めたものを放出したのだろう。ガウディとエッフェルなどの有名どころもあるが、個人の住宅やショップ建築など、著者が路上で「発見」したものが多い。ショップ建築は著者の得意としている分野である様で、商店建築社から著書も出している様だ。写真が多く、注釈も抜かりがないが、行き方が入っている訳ではないし、地図も大雑把。ガイドブックとして使えるのかどうかは分からん。あっと言う間に読めるので、読書旅派には便利であったが。
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2009-02-08 22:25:43

自分道

テーマ:角川SSC新書
自分道―自分をつらぬき歴史を作った女たち (角川SSC新書)自分道―自分をつらぬき歴史を作った女たち (角川SSC新書)
玉岡 かおる

角川SSコミュニケーションズ 2009-01
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困った時の評伝寄せ集め。
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2009-01-17 01:11:02

モンスター・ペイシェント

テーマ:角川SSC新書
モンスターペイシェント―崩壊する医療現場 (角川SSC新書)モンスターペイシェント―崩壊する医療現場 (角川SSC新書)
南 俊秀

角川SSコミュニケーションズ 2008-11
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本題は半分もないぞ。
★★
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2008-11-19 22:53:06

「相続」の落とし穴

テーマ:角川SSC新書
相続の「落とし穴」―親の家をどう分ける? (角川SSC新書 47)相続の「落とし穴」―親の家をどう分ける? (角川SSC新書 47)
灰谷 健司

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自分のことを書いていた訳ではないのか。
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2008-10-31 12:45:45

中国発世界恐慌は来るのか?

テーマ:角川SSC新書
中国発世界恐慌は来るのか? (角川SSC新書 44)中国発世界恐慌は来るのか? (角川SSC新書 44)
門倉 貴史

角川・エス・エス・コミュニケーションズ 2008-07
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何かほとんど毎月出ている様な感じもする門倉新書だが、角川SSCは初めてかな。さすがに中公や岩波からはまだお呼びがかからないみたいだけど、着々と穴を埋めている感じで次はPHP辺りか。中国は同業者も同種本もヤマとあって、インドみたいに誤魔化しが効かないだろうが、新書帝王としては、今年の北京商戦には参戦せずにはいられないだろう。結局、中国発世界恐慌ではなく、米国発世界恐慌が刻々と進んでいる今日この頃だが、五輪終了後も、上海万博まで大きな経済変動はないという著者の予測(というか極めて一般的な予測)はまあ間違いないところではあろう。ただ、自分の携わっている業界では、予想されていた五輪後の景気後退が、かなりのスピードで進行していることを感じる。これも五輪開催国の恒例ではあるそうだが、こう波が激しいと、先行きも見えなくなるのが中国経済。意外とみんなチャイナ+ワン対策は準備していたみたいで、すんなりシフトしている所も多いのだが、今後は心中してしまうトコも出てくるのではなかろうか。さすがに他のBRICsの様に明るい見通しは書いていないのだが、政府も外資受け入れ体質からの構造転換を図っている折だし、御用学者があまりにイケイケドンドンみたいなことを書いきて、逆に「中国脅威論」を助長してしまったということもあろう。お手軽な入門編としてはこんなトコで良いだろうと思うのだが、本人はどこまで書いた(話した)んだろう。中国出張中に機内で英字新聞を読んでいたら、隣の客がイキナリ取利上げて読み始めた。中国人はマナーがなってないとう記述がある。まあ事実ならその通りかと思うのだが、これって、座席ポケとかに新聞を入れてたんじゃないのかな。幾ら中国人(ましてや飛行機に乗って英語が読める様なヤツ)でも人が読んでいる新聞をイキナリ取り上げて自分が読むなんてことはないと思うのだが、新聞とか雑誌は公共のもので、私物としてカバンとかに入れておかない限り、誰でも勝手に取って読んでいいというルールは中国には存在する(した)。
★★
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