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2013-08-10 13:10:57

戦術論の名著

テーマ:中公新書
戦略論の名著 - 孫子、マキアヴェリから現代まで (中公新書)戦略論の名著 - 孫子、マキアヴェリから現代まで (中公新書)
野中 郁次郎

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戦術って公開したら意味なくね?
★★
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2011-03-29 23:17:04

フランス的思考

テーマ:中公新書
フランス的思考―野生の思考者たちの系譜 (中公新書)フランス的思考―野生の思考者たちの系譜 (中公新書)
石井 洋二郎

中央公論新社 2010-12
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サド、フーリエ、ランボー、ブルトン、バタイユ、バルトの読み解き。フランス思想は難解に思えるのはその言語的構造所以だと信じられてきた向きがあって、フランス人自身がナショナリズムの見地からその言い分を広めてきたところもあるのだが、ここの登場するフランス思想の巨人たちが一般のフランス的思考と合致しているのかというとそういうこともなかろう。
★★
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2011-03-29 23:10:37

ブラジルの流儀

テーマ:中公新書
ブラジルの流儀―なぜ「21世紀の主役」なのか (中公新書)ブラジルの流儀―なぜ「21世紀の主役」なのか (中公新書)
和田 昌親

中央公論新社 2011-02
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最近、何でもありの新潮新書が井上章一で出したけど、ブラジルもの新書って、サッカーがちらほらある以外は、ほとんど見当たらない。岩波なんか過去に出したことあったかな。中南米とか南米で一括りされてきたところはあるけど、これだけ日本との関係が深い大国を無視し続けるとしっぺ返しもあろう。次のW杯や五輪の時にまでとって置いているのかもしれんけど。それで新潮に先行された中公は元日経サンパウロ特派員で、本社役員も勤めた著者を起用。別に新潮新書に対抗した訳でも、違いを見せつけようとした訳でもないんだろうけど、中公新書には珍しいQ&A方式も、井上章一のよりお勧めという風には思えなかった。何でブラジル人は女のケツが好きなのかとか井上と同じような命題もあるのだが、USPに合格したければ、日系人を一人殺せとか、耳タコの俗諺を、さも自分が当事者から聞いた様なシチュエーションで書き連ねているのが気になる。なぜ日本人はブラジルを好きになるのかという愚問に関しては井上の本を読んだ方が分かりやすいかも。ブラジル人女性がスカートを履かないのはなぜかというのはジーンズが安いからというより、ジーンズで勤務できるからではないか。ロングスカートなどはむしろ、家政婦などの衣装として定着しているところもあって、アドリアーナ・カルカニョットとかフェルナンダ・タカイといったブラジルの女性ロッカーなどは反体制の象徴なのか、パンツ姿より好んでスカートを着用している例が目立つ。
★★
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2010-12-14 01:18:27

アメリカと宗教

テーマ:中公新書
アメリカと宗教―保守化と政治化のゆくえ (中公新書)アメリカと宗教―保守化と政治化のゆくえ (中公新書)
堀内 一史

中央公論新社 2010-10
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著者がこのテーマで執筆依頼を受けたのが2007年4月だったらしい。つまり順当にいけばブッシュ政権の総括として宗教右派の問題を浮かび上がらせることができたのだろうが、例によって雑事で多忙を極める大学教授にあっては宗教色が薄れたオバマ政権中期までずれこんでしまった耀だ。ただ、大学の講義ノートに基づいているとのことで、状況の変化には対処してきたと見える。麗澤大学一筋の著者だが、このモラロジー研究所っていうのも宗教だよね。で、宗教右派というのが当時のキーワードであって、その線は変わらないものの、宗教左派という勢力にも着目している。保守派=キリスト教右派、リベラル=キリスト教左派という構図は必ずしも当てはまらないのだが、保守もリベラルも多数派はプロテスタントである以上、宗教右派があるなら宗教左派があって然るべきであろう。イスラエルを支持するか否か、イラク戦争を支持するか否かといったところで、両者の違いが顕著なのだそうだが、この辺はユダヤ教徒も一枚岩ではない。
★★
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2010-11-16 01:37:42

歌う国民

テーマ:中公新書
歌う国民―唱歌、校歌、うたごえ (中公新書)歌う国民―唱歌、校歌、うたごえ (中公新書)
渡辺 裕

中央公論新社 2010-09
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著者も何について書いたのか分からなくなったそうだが、この前の光文社新書のよりは一貫していたと思う。
★★
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2010-11-10 00:52:26

韓国のイメージ 増補版

テーマ:中公新書
zouho.jpg韓国のイメージ―戦後日本人の隣国観 (中公新書)
鄭 大均

中央公論新社 2010-09
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初版は15年も前だったか。「強制連行の神話」で確変した訳ではなかったんだな。加筆修正を施した訳ではなく、最後に1章を加えただけの文字通りの増補版の様だ。T・K生はおそらく進歩派の日本人だろうという箇所だけは括弧で池明観であったことを書き記している。本当は死んだ安江良介ではないかという説もまだあるみたいだが。いずれにしても韓国にはいない人物ということでは正しかった訳だ。その時代に韓国でリアルに運動に関わった澤正彦はT・K生について「感覚的に韓国から離れているばかりか、距離的にも韓国から離れている(すなわち彼は韓国にはいない)」と的確な指摘をしていたのか。まあ澤は正体を知っていたのかもしれないね。T・K生と澤の例を挙げたが、日本人が韓国及び北朝鮮について書いた書籍の内容を紐解くというイメージ論としてはシンプルな構成。15年前くらい前だったら、書籍の数も少なかったし、それで十分だったのだろうが、今はイメージも多様化して、韓流とかネットだとか多方面に言及が必要となってくるのだが、新たに加えた章では、さすがに全部フォローできないとみて、「嫌韓流」やネットでの韓国人叩きについて主流メディアではないと割愛している。「強制連行の神話」などが「嫌韓流」の武器として使われることに抵抗感があるのかもしれない。北朝鮮に関しても、まだ総連の妨害工作が残っていたこの時代に、小田実や和田春樹といった「進歩派」の北朝鮮認識を徹底的に批判しているのは注目すべきだが、小泉訪朝を「玉音放送」として一変したマスコミの北朝鮮報道に関してもそれをバッシングかどうかも言及していない。或いはこうした「主流メディア」の確変に関しては心通じるものがあるのかもしれない。最近のの日本人による韓国滞在記をフォローしているのかどうか分からないが、大韓民国万歳とか言って太極旗を買いに行く奴とか、韓国人を精神障害呼ばわりする変なのも混じってカオス状態になっているから、関川とか黒田など少数精鋭の韓国観が窺い知れた80年代の方がより参考になるというところはあるのだろう。韓国と北朝鮮のイメージが逆転して久しいが、今の北朝鮮を自由に歩くことが出来たら、当時の韓国の様に思っていたほど社会は暗くなかったという発信もなされるのではなかろうか。ちょうど韓国人や中国人が日本に来て、日本人は残忍ではなかったという印象を残す様に。
★★★
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2010-11-03 14:26:01

ロシアの論理

テーマ:中公新書
ロシアの論理―復活した大国は何を目指すか (中公新書)ロシアの論理―復活した大国は何を目指すか (中公新書)
武田 善憲

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これも外交官ものだが、上がりとなった元大使とかではなく、30代の現役の人が著者。現在は本省の核不拡散課長補佐とのことで、年齢的にも立場的にも一番忙しそうな感じだが、事実、通勤時間以外に執筆の時間がなかったという猛者ぶり。新潮新書とかの聞き書きとか語り下ろしものだったら、通勤時間でも昼休みの日比谷公園でも余裕で一冊出来るだろうが、本格派の中公新書ではそうはいかない(最近は例外もポツポツあるが)。とはいっても、外交問題にならぬ様、毒にも薬にもならん時事歴史を書き綴るだけの大使ものとは一線を画す。ロシア勤務時代にメドベーチェフ就任予想を的中させた、数少ないうちの1人で、アメリカからも注目されたそうだが、ソ連当時だと現役大使館員がそんなものを発表はできなかったろう。さすがに通勤時間だけで構想をまとめて資料を揃えてというのは無理なので、大使館勤務時に書いたものがベースにはなっているのだろうが、何かと物議もかもしていた在モスクワ大使館の分析が意外とプラグマティックなので妙に安心した。ちなみに入省は2004年なので、ラスプーチン佐藤とは接点はないと思われる。
★★
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2010-10-27 01:52:45

いじめとは何か

テーマ:中公新書
いじめとは何か―教室の問題、社会の問題 (中公新書)いじめとは何か―教室の問題、社会の問題 (中公新書)
森田 洋司

中央公論新社 2010-07
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いじめは普遍だね。
★★
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2010-10-10 00:52:07

物語 エルサレムの歴史

テーマ:中公新書
物語 エルサレムの歴史―旧約聖書以前からパレスチナ和平まで (中公新書)物語 エルサレムの歴史―旧約聖書以前からパレスチナ和平まで (中公新書)
笈川 博一

中央公論新社 2010-07
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著者は70年代にエルサレムのヘブライ大学に留学した人らしい。専門が古代エジプト言語学ということで、古代の話も多いのだが、その一方で時事通信の記者経験もあり現代中東学も専門だという両刀使いなので、現代の話も意外に充実していた。出エジプト記は記録魔だったエジプトに当時の記録が全く無いのでインチキか、遥かに規模の小さい移動ではなかったのではないかという説は興味深いが、紀元前2000年なんて時代の話を史実として捉える感覚は確証はなくても半万年の歴史を誇る国と違って、日本人としては難しいものがあるな。まあそれを根拠に未だに戦争だの洗脳だのをしている訳だから、それこそ「核心的利益」なんだろうけど。パレスチナ人が実はイスラム教に改宗したユダヤ人だという説はシオニズムというより、イスラエルのナショナリズムの関連で出てきたものかもしれないが、西欧やアメリカではわりとよくキリスト教に改宗するユダヤ人が中東世界でイスラム教に改宗するという話はあまり聞いたことが無い。オスマン・トルコの統治に入る前に改宗したグループは周囲に同化されたのだろうか。エルサレムとテルアビブの経済格差がそれほど顕著なものとは知らなかったが、考えてみればエルサレムなんれ岩の上の不毛の地で宗教的意義意外に人間が定住する土地ではないか。産業は観光くらいだろうけど、テロの危険もあるし、世俗派はテルアビブに住むのが正解ではあろう。かつて満洲国を承認した過去もあるエルサルバドルがイスラエル政府の説得でエルサレムに大使館を置いたこともあったはずだが、今は国連決議もあり外国公館は全館撤収したのだという。台湾は中国と国交回復後に追っ払われたんだろうけど、事務所はどこに残しているんだろうか。エルサレムのアルメニア人地区というのも前から気になっていたものだったが、現実がどんなものであるかは分かった。宗教はもちろんのこと言語もキープしているのか。国籍についてはイスラエルなんだろうけど兵役はどうなっているんだろう。
★★★
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2010-09-13 02:32:35

バルセロナ

テーマ:中公新書
バルセロナ―地中海都市の歴史と文化 (中公新書)バルセロナ―地中海都市の歴史と文化 (中公新書)
岡部 明子

中央公論新社 2010-08
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昔、講談社新書で「バルセロナ」が出た時は美術畑の人が著者だったが、こちらの中公新書は建築畑の人が著者。とは言っても、ガウディではなく磯崎新の仕事をしていた人らしい。そこのところを誤解されるのが嫌なのか、ガウディに関しての記述は多くない。代わりにピカソやカザルスといったところに紙幅を割いているのだが、バルサに関しても多く書かれている。女性の建築学者だというと何となくサッカーは無視かなとも思ったのだが、デ・ブール兄弟入団時の写真とか結構マニアックだった。もっともバルサを抜きにして、カタルーニャの歴史は語れない訳だが、世界一のクラブになっても、フランコ時代の唯一の希望だった頃の有り難味は大分薄れてしまったとも言える。今はフランコ時代に教育を受けた世代が中心だから、カスティリャーノの方が得意という人が多いそうだが、その反動なのか公立での初等教育はカタラン一辺倒が徹底している様で、スペイン各地出身者や今や相当数いる外国人移民には不評だとも聞く。考えてみれば、スペインがユーゴスラビア化する可能性はあった訳で、現在でもその気になれば、分離独立の道を歩むことができよう。EU統合がそうした動きのストッパーになると思いきや、EUお膝元のベルギーでも分離の動きが出ているし、英国やイタリアも国を割って出る可能性がある。中国主導の東アジア共同体構想は台湾との国境を有名無実化する魂胆がある様だが、逆に統合による自律性の涵養という側面もあるとすれば、東アジア共同体内でのチベット、ウィグル分離独立なんて可能性も出てくるかもね。
★★
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