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2013-08-31 12:10:55

民族紛争

テーマ:岩波新書
民族紛争 (岩波新書)民族紛争 (岩波新書)
月村 太郎

岩波書店 2013-06-21
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民族紛争の季節はもう終わったのか。
★★
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2011-03-29 23:01:46

近代国家への模索1894-1925

テーマ:岩波新書
近代国家への模索 1894-1925〈シリーズ 中国近現代史 2〉 (岩波新書)近代国家への模索 1894-1925〈シリーズ 中国近現代史 2〉 (岩波新書)
川島 真

岩波書店 2010-12-18
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岩波新書のシリーズ中国近現代史。また発売が順番ではなかったが、今やこの領域のエースで超多忙の川島真に締め切り厳守を期待するのは酷というもの。この時代のことなら目を瞑っても書けるのだろうが、新書だからといって手を抜いていないし、相変わらず完璧な仕事っぷり。東京を闊歩した留学生たちの姿が浮かんで来る様でもある。ただ、魯迅が見たという幻燈に関しては、中国では史実となっているが、日本ではフィクション説も根強いので両論併記で行ってほしかった。支那呼称に関しては慣習的なものが公式化したのかと思ったが、今日から支那共和国と呼ぶことにするというお触れが出たのだという。大清帝国というのが日本側の呼称だというのは分かるけど支那共和国というのはあまり聞かないものだ。中国では今も大清帝国という言い方はしないそうだが、そりゃそうだろう。いずれ今の時代も共産朝とでも呼ばれる時代が来るのかもしれない。
★★★
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2011-02-16 20:17:09

ユーロ

テーマ:岩波新書
ユーロ――危機の中の統一通貨 (岩波新書)ユーロ――危機の中の統一通貨 (岩波新書)
田中 素香

岩波書店 2010-11-20
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著者は2002年にも岩波新書でユーロを書いた人らしい。それまでユーロ成功論を謳っていたところ、著名な週刊誌記者(誰だ)に、今回のユーロ危機の件で、手厳しく非難され、その弁明という形になったとのこと。素人読みでは何が弁明なのか分からないところもあるのだが、ではユーロを無くしたらどうなるかという仮定は興味深い。ギリシャ、スペイン、ポルトガルにイタリアを加えた危機国家が南欧通貨同盟を作ってやっていけるのか。ドイツがかつてのマルクのプレゼンスを望まず、ドルの様な他国で自国通貨が基軸通貨のなることを怖れていたということを思えば、フランスのユーロへの積極姿勢は事実上、マルクに対する降伏だったのかもしれない。
★★
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2011-01-26 16:38:37

本は、これから

テーマ:岩波新書
本は、これから (岩波新書)本は、これから (岩波新書)
池澤 夏樹

岩波書店 2010-11-20
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別に危機意識はないのか。
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2011-01-26 16:10:01

アメリカン・デモクラシーの逆説

テーマ:岩波新書
アメリカン・デモクラシーの逆説 (岩波新書)アメリカン・デモクラシーの逆説 (岩波新書)
渡辺 靖

岩波書店 2010-10-21
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米国社会研究では気鋭の著者なのだが、今回は岩波新書ということで、例の貧困大国路線みたいなものになってしまっている。それでも堤みたいにアメリカには夢もチボーも無いと言っているのではなく、かつては共通の価値観として作用していたデモクラシーが、社会の多極化により、対立関係を招く事由にもなっていることを明らかにしている。都市型文化人類学の手法は新書という性格上、ますますジャーナリスティックに近いものであるが、これまでのフィールドワークのダイジェストとも取れるものである。「宗教左派」についても言及しているが、右派リベラルとか、保守系左派とか従来の枠に収まらない集団が出てきていることはたしか。ティーパーティもその主張はともかく行動様式は左派っぽいし。
★★
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2010-12-14 01:15:56

ルポ貧困大国アメリカⅡ

テーマ:岩波新書
ルポ 貧困大国アメリカ II (岩波新書)ルポ 貧困大国アメリカ II (岩波新書)
堤 未果

岩波書店 2010-01-21
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年末になってようやく読むのもなんだけど、前作よりはすっきりした印象。岩波新書で同タイトルのルポ第2弾で出した人ってそういないかと思うが、扶桑社新書からも出すは、PHPからはコミック版とまあ節操がないというか。これも湯浅ナントカ並の貧困ビジネスか。冷泉の批判書を先に読んでしまったけど、アマゾンは信者が巣食っているのか、堤のは絶賛一色、冷泉は批判一色だった。別に岩波とか反米とか或いは川田龍平とかと関係なく、堤の仕事に意義を感じている人が多いんだな。結局、ルポなんてものは初めに結論ありきで、如何様にも書ける訳で、堤みたいに、アメリカ人は皆、貧困で学資ローンに追われているとも書けるし、冷泉みたいに、アメリカの奨学金は多種多様だから、多くは学位をとれば返済可能とも書ける訳だ。実際、日本でも育英会の奨学金返済を抱えている人は相当数に上る訳で、それがアメリカみたいに金融屋に債権が売られるなんてことはないにしても、返済不能に陥っている人が膨大だから日本は貧困大国かというとそれもまた違和感があろう。何百万も借金できる人が貧困というのは世界の常識とは言えないし、スーパーのレジ打ちでも職があって、大学も出て自家用車もあるとなると、貧困でもいいからアメリカを目指そうという世界の人が多くなるのも当たり前。
★★
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2010-12-14 01:12:45

革命とナショナリズム

テーマ:岩波新書
革命とナショナリズム――1925-1945〈シリーズ 中国近現代史 3〉 (岩波新書)革命とナショナリズム――1925-1945〈シリーズ 中国近現代史 3〉 (岩波新書)
石川 禎浩

岩波書店 2010-10-21
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岩波新書の「シリーズ 中国近現代史」第3巻。川島真の第2巻より早く出た。こういうのは時系列で読みたい読者が多いかと思うが、執筆陣の中で群を抜く忙しい人だから仕方が無いか。ブログを見るとほとんど毎週海外出張みたいな感じだし。授業はどうしてんだろう。ということで、一気に日中戦争の時代まで進んでしまうのだが、一番「歴史認識」が問われるこの巻の著者だけが読んだことが無い人だった。著書は岩波の「中国共産党成立史」一冊か。たぶん「正しい歴史認識」の人なのだろう。もちろん、盧溝橋は中国側の発砲とかにはしていないし、南京大虐殺もしかkりあるのだけど、不毛な数字論争には触れず、南京占領を担った部隊が精鋭ではない程度の低い連中の寄せ集めだったとしているのは珍しい。まるでソ連の満洲侵攻と同じ理屈なのだが、当時の日本軍でそんな兵隊ヤクザみたいな部隊があったのか。たしかにグーニャンがどうのこうのとか言ってる奴も松岡環のシナリオ通りに証言する奴も兵隊としての資質は疑うものがあるのだが、中国みたいに兵隊への褒美が占領地での狼藉の許可なんていう習慣はなかったろう。あれは文化程度の低い連中のやったこととするのは何か中国的な感じもするのだが。関係ないけど、この本の陳独秀の写真は黒人にしか見えないのだが、こんな顔の人だったかな。
★★
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2010-11-14 01:03:52

グランドツアー

テーマ:岩波新書
グランドツアー――18世紀イタリアへの旅 (岩波新書)グランドツアー――18世紀イタリアへの旅 (岩波新書)
岡田 温司

岩波書店 2010-09-18
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グランドツアーそのものは別に美術史の領域には限らないのだが、今の様に映像で擬似体験できた訳ではないので、18世紀の英国の若者がイメージを脹らませたいたイタリアは主に絵画の中であった。そうした絵画を紐解きながら、グランドツアー時代のイタリアを再現する。交通や宿泊の不便は現在と比較するまでもないが、毎度の事ながら、お金はどうやって持って行ったかが気になる。パスポートなどは無い時代であったろうが、英語が普及していた時代ではないから、ラテン語が共通言語として通用していたのだろうか。私はてっきり、今のバックパッカーみたいに青年が個人で旅行したものかと思っていたのだが、考えてみれば、この時代に遠い異国に旅行できるのは限られた富裕層である訳で、お付の者とかガイドが同伴しているのが普通か。バックパックなんてのも当然ないけど、重い荷物は従者に持たせて身一つで行けるなら、それほど精神的なハードルは高くないか。
★★
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2010-11-03 14:27:32

トクヴィル 現代へのまなざし

テーマ:岩波新書
トクヴィル 現代へのまなざし (岩波新書)トクヴィル 現代へのまなざし (岩波新書)
富永 茂樹

岩波書店 2010-09-18
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トクヴィルが亡くなったのは1859年なので、現代に対するまなざしがあった訳でもないのだが、現在の一極世界であるアメリカ、現代共和制の嚆矢となったフランス革命に関する文献の古典であり、テキストでもある著書を著したことで、現代に影響力が及んでいることはたしかだろう。思想の進歩性は再び欧州がアメリカを追い抜いた観もあるのだが、日本から見ると、とかく「欧米」と一くくりにしてしまう中で、欧州と米国間、仏語世界と英語世界間の一方に対するまなざしというものも考えなくてはならない。それは幾分に他者に対するものも、近親者に対するものも孕んでいるのだろう。となると日本人がトクヴィルを読む時に立ち居地をどこに置くかということも問われてくると思うが、もはや戦前の旧制高校生みたいに、トクヴィルと同じ欧州目線に立ったアメリカの読み方というのは適わないのかもしれない。トクヴィルが関心を持っていたのはインドまでだそうだが、日本が輸入したデモクラシーと現在機能しているデモクラシーとは別ものなのだろうか。
★★
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2010-10-10 00:46:12

漢語日暦

テーマ:岩波新書
漢語日暦 (岩波新書)漢語日暦 (岩波新書)
興膳 宏

岩波書店 2010-07-22
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日暦といっても、著者が選んだ漢語(中国語由来と日本語漢字語が混在)を365日分並べたもの。京都新聞に連載されていたものらしいが、2009年4月1日から2010年3月31日ときっちり1年分なので、連載漫画とか連載小説同様、締め切りに追われていたのだろうか。中国古典文学が専門らしいからネタは揃っていたんだろうし、タネ本も沢山ありそうだが、1日1語でも選ぶのは大変だろう。とも思ったけど、それが習慣化すれば1日3冊くらいの本を読んで感想を上げることも惰性で出来てしまうから、別に大したことないか。元日に始まって守歳に終わっていて、色々あるのだが、元日は中国でも元旦だと思いきや、王安石の詩では「元日」なのだとか。農暦と合わなくなるから春節はないが清明はある。湯婆子もあるけど文学者だから相原先生みたいにこれはダッチワイフだとか疑ったりはしないね。ちょっと意外だったのは日本の饅頭は中国人が創作したものだということ。これは中国の饅頭を参考にして日本で形成されたものかと思っていたのだが、肉の代わりに小豆を入れて日本で売り出したのは来日した中国人なのだという。まあ南方ではあんまんみたいのもあるから、元々中国にあったものだろうけど。★★
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