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2010-09-28 00:45:18

世界の野菜を旅する

テーマ:講談社現代新書
世界の野菜を旅する (講談社現代新書)世界の野菜を旅する (講談社現代新書)
玉村 豊男

講談社 2010-06-17
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野菜ソムリエかよ。
★★
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2010-09-28 00:43:58

ポストモダンの共産主義

テーマ:ちくま新書
ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新書)ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新書)
スラヴォイ・ジジェク 栗原 百代

筑摩書房 2010-07-07
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このスロベニア人哲学者については例によって名前を聞いたことがある程度であったのだが、新書に入れば読む機会もあるというもの。今もスロベニアの大学で教えているそうだが、執筆言語は英語なのだろうか。ラカン派でフランスで博士号というから仏語でもいけるんだろうが、スロベニア語ではない様だ。こちらは哲学ではなく時事評論みたいなものだが、その軽快な読み口もあって、その主張が響くほどのものはない。特に翻訳の問題ではないとは思うが。マルキストといってもソ連には批判的であることはその出自から必然的なのだろうが、モンゴル支配時代のロシア人のエピソードなどを読むと、ヨーロッパ人のロシア人アジア野蛮言説が窺われていやな感じ。ヒトラーが中東で崇められているなんていうのも、実際はその信奉者は欧州に集中している事実を隠蔽している様にも感じた。ナチス、シオニスト、ソ連全体主義は弾劾の対象になっているが、毛沢東はその範疇には入らずか。最近の中国の動きは毛沢東主義の連続性を否定はできないのだろうが。
★★
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2010-09-28 00:42:27

ともいきの思想

テーマ:小学館101新書
ともいきの思想 自然と生きるアメリカ先住民の「聖なる言葉」 (小学館101新書)ともいきの思想 自然と生きるアメリカ先住民の「聖なる言葉」 (小学館101新書)
阿部 珠理

小学館 2010-06-01
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この「アメリカ先住民」研究の日本における第一人者の本は前に読んだ啓蒙書も大層面白かった記憶があるが、こちらは新書ながら入門書ではなく、著者が体験してきた居留地での日々をエッセイ風にまとめたもの。インディアンの歴史や文化の正面切った説明はなく、むしろ啓蒙書とは逆に偏見を助長させる部分もあるのだが、そうした現実も受け止めて、部族社会へコミットしていこうとする著者の姿勢は素晴らしい。研究者が印税を全てインフォーマントに還元するというのは中々出来そうで出来ないこと。メディシンマンの記述でも分かるが、インディアンの精神世界に盲信する白人を揶揄しているところもあり、高貴な野蛮人ではなく、同じ目線で考える著者の視線は優しい。指導する院生の話など、研究の指導とは人間形成であるということがよく分かる。著者をそんな素晴らしき世界に導いたのが中上健次だったというのは意外な話だ。
★★★
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2010-09-28 00:40:04

気功の学校

テーマ:ちくま新書
気功の学校 自然な体がよみがえる (ちくま新書)気功の学校 自然な体がよみがえる (ちくま新書)
天野 泰司

筑摩書房 2010-09-08
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一時、習っていたこともあるんだけど、やっぱりコレもスピリチュアル系なのかな。今更だが、気功が確立されたのが1950年代とはあまり知られていないんかと思う。新中国でこれでがんが治ったとかでブームになったというと、今ではオカルト扱いなのだろうが、事実、程なくして文革では迷信扱いされ、実質、復活して広まったのは改革開放以降だから、中国4千年どころか、新中国50年くらいの歴史しかないのか。まあ気の概念自体は古いものだけど、中華人民共和国生まれの中華「伝統」となると、台湾などではやはり「正統性」は与えられていないのだろうか。80年代に結構なブームがあったと記憶しているのだが、湾岸戦争の時、例の油まみれの鳥などのプロパガンダによって、世界各地から油田火災鎮火の支援がクウェートに集まる中、西洋の技術で火災が止まらないなら、俺達も援助隊を送るとかいって、気功の専門家を送って気の力で火を止めるんだなんていう話がマジであったんだけど、さすがにこれはクウェート政府もお断りしたんだろうな。場合によっては日本の120億ドル支援よりは感謝されたのかもしれんけど。
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2010-09-28 00:38:17

新聞消滅大国アメリカ

テーマ:幻冬舎新書
新聞消滅大国アメリカ (幻冬舎新書)新聞消滅大国アメリカ (幻冬舎新書)
鈴木 伸元

幻冬舎 2010-05
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著者はNHKの報道局員だそうで、元はクロ現の取材ネタらしい。NスペだったらNHK出版から出ていたのかもしれんが、クロ現だと生活人新書でもなく幻冬舎新書になるか。アメリカで新聞が消滅していくのも必然であって、日本みたいに全国紙が突出した部数や影響力を保持している訳でもないので、時代遅れの産業として淘汰されることに反対する声が大きいこともなかろう。日本だと朝日新聞が潰れるとなると一大事件であって、産経程度の新聞でもなんだかんだで救済されたりするのだが、アメリカの場合、私企業が買収されたり合併されるのは宿命みたいなものだから、NYTが危機でも時代を反映した経済の実態でしかあり得ない。著者は日本では新聞社が株式を公開することは考えられないとしているのだが、よくよくみれば出版社が株式を公開していて、新聞社がダメというのもおかしな話。むしろ創業者一族の手に経営が握られて、記者の独自色ではなく会社の路線に記事が統一されている方が危険な風にも思える。ハースト系っていうのはてっきり過去の歴史の中の話かと思ったら、今でも有力な企業だったのか。今ならマードックの方が力が上なのだろうが、あれも思想というより商売上の路線ではあるのだろうけど。
★★
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2010-09-28 00:34:20

法医学現場の真相

テーマ:祥伝社新書
法医学現場の真相――今だから語れる「事件・事故」の裏側 (祥伝社新書200) (祥伝社新書 200)法医学現場の真相――今だから語れる「事件・事故」の裏側 (祥伝社新書200) (祥伝社新書 200)
押田 茂實

祥伝社 2010-04-01
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中華航空墜落事件で、フィリピン人乗客の家に電話したら本人が出たので「あなた亡くなってますよ」って。不謹慎だが笑った。
★★★
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2010-09-28 00:32:28

外交官が見た「中国人の対日観」

テーマ:文春新書
外交官が見た「中国人の対日観」 (文春新書)外交官が見た「中国人の対日観」 (文春新書)
道上 尚史

文藝春秋 2010-08
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韓国プロパーから、その「反日ストッパー」ぶりが買われて中国公使として、反日対策の先頭に立った著者の韓国編に続く中国奮闘記。ここ最近までの中国の気色悪い「親日」擦り寄り報道をみれば、著者の仕事は成果を上げたのだろう。現在は帰国して内閣官房入りしたそうだが、タイミングの悪いことに本の出版すぐにまた元の木阿弥に戻ってしまった。今頃は内閣官房でその対応に大顕わなのだろうが、こういう事態になったから言う訳ではないけど、この外交官の認識は甘過ぎるのではないだろうか。ちょっと前までの中国側の親日工作と連動しているとしか思えない。チャイナスクールではないから中国様の下僕となっている訳ではないけど、逆に中国が反日であることが自明な分、それに相反する動き、アニメの人気とか、日本を評価する声とか、日本に行った人たちの称賛とかそうしたものに浮かれてしまって、中国人の対日観の本質が見えなくなっている様だ。文化担当の外交官としては日本に旅行できたり留学できる富裕層や都市中間層、日本の事情を知る知識人とか、一流大学の学生だけを相手にしていれば良いと思っているのかもしれない。事実「対日関係」を考えれば、人口の圧倒的多数を占める農民とか日本製品にも日本旅行にも縁がない一般庶民を相手にする必要はないのだろうが、知識人も富裕層も大学生も総じて言えば、親日より反日の方が圧倒的であろうし、たとえ日本に理解を示したとしても今回の様な「核心」の事件で日本を擁護することは決してなかろう。ある程度情報を入手できる層は日本というより異文化に寛容になることが人間の質を高めるという意識がある訳で、むしろ外交官の仕事は上からの情報だけに縛られている層や、核心的反日層への浸透ではなかろうか。中国は大使館筋が日本の右翼団体に接触をかなりしているそうだが、日本の外交官が中国の若者と一緒に鉄腕アトムの歌を喜んでいる様では中国の掌で遊ばれているのと同じである。米国やEUは利害を共有できる反体制派や地下宗教家、少数民族独立運動などとも外交官が積極的に関係を構築している。中国や米国みたいに保釣団体にスパイを送ることは日本はせんでも良いから、対話を試みるくらいはできんのかね。
★★
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2010-09-22 03:24:26

「はとバス」六〇年

テーマ:祥伝社新書
「はとバス」六〇年――昭和、平成の東京を走る(祥伝社新書208)「はとバス」六〇年――昭和、平成の東京を走る(祥伝社新書208)
中野 晴行

祥伝社 2010-06-30
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宣伝臭が。
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2010-09-22 03:21:42

ニッポンの海外旅行

テーマ:ちくま新書
ニッポンの海外旅行 若者と観光メディアの50年史 (ちくま新書)ニッポンの海外旅行 若者と観光メディアの50年史 (ちくま新書)
山口 誠

筑摩書房 2010-07-07
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HISと歩き方史は前にもあったな。
★★
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2010-09-22 03:19:55

スウェーデンはなぜ強いのか

テーマ:PHP新書
スウェーデンはなぜ強いのか (PHP新書)スウェーデンはなぜ強いのか (PHP新書)
北岡 孝義

PHP研究所 2010-07-16
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PHP新書はデンマーク礼賛本を出したと思ったら、今度はスウェーデンか。そんな北欧教を震撼させたのが先日のスウェーデン総選挙での極右政党大躍進。人種差別などないはずだったのに、外国人参政権問題での援護射撃どころか逆風を吹かせてしまったスウェーデン。さすがにPHPは社会評論社ではないので、スウェーデンが人種差別などない地上の楽園などとはのたまう訳ではなく、外国人の失業者はスウェーデン人の約10倍なんて数字を最初に紹介したりもしている。今回の選挙の結果に関しては予想されていたことでもあるので、あらかじめ先手を打ったところはあるのだろう。著者は福祉畑の人ではなく金融関係の人らしく、人権の様な統計不可能な幻想体ではなく、年金や企業といったスウェーデンの地力が発揮されている点に着目している。北欧教のレッテルから逃れるには現実的に日本と同次元で語れる分野に特化する必要があろう。アイスランドの金融は破綻したが、フィンランドの教育、デンマークの福祉もどだい日本に移植できる性質のものではない。
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