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2007-05-31 22:32:36

右翼と左翼

テーマ:幻冬舎新書



浅羽 通明
右翼と左翼

記念すべき幻冬社新書001番がこれか。
★★
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2007-05-30 00:00:43

社会人のための「本当の自分」づくり

テーマ:講談社+α新書



榎本 博明
社会人のための「本当の自分」づくり

自分探しものだけど、それほどヒドくはない。
★★
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2007-05-29 10:46:46

これでは愛国心が持てない

テーマ:文春新書



上坂 冬子
これでは愛国心が持てない

タイトルほど直球勝負ではなかった。
★★
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2007-05-27 23:00:25

百年前の私たち

テーマ:講談社現代新書
2007-05-27 22:58:52

乾隆帝 

テーマ:文春新書



中野 美代子
乾隆帝―その政治の図像学

中国文学の大御所である著者だが、「シノロジー図像学」の第一人者だという。そうなると膨大な詩と図像を残した乾隆帝ほど、著者が語るにふさわしい人物はない訳だが、乾隆帝が現在の中国で大人気というのも、そうした文人としての側面が影響しているのだろう。その辺は毛沢東に通じるものがあるが、毛様式のプロパガンダ絵画同様、乾隆帝の時代もカスティリオーネらによる宮廷絵画が栄えた。毛様式もソ連の影響をベースに中国人画家が編み出したものだが、それにはカスティリオーネに学んだ中国人画家という先駆者がいた訳である。この本に紹介されている乾隆帝の親父である雍正帝を描いた「雍正行楽図冊」が、その点では興味深いのだが、ほとんどコスプレの世界で、いろんな意味で日本のアニメ文化にも通じるものもあるだろう。例によって、私は革命以前の中国の歴史はほとんど興味がないので、その歴史的評価はよく分からんところもあるのだが。乾隆帝のその文人的側面もそうだが、在位六十年で康熙帝の六十一年を越えてはならないということで引退して院政をひいたとか、外征を繰り返し、現在の領土の根拠にもなっている勢力図を拡げたことが今、中国で大人気の理由なのかもしれない。異民族でありながら「漢人化」していることも「中華民族」の歴史的根拠となろるだろうし、西洋人であるカスティリオーネを従える姿も中国人の自尊心を満足させるものなのだろう。ちなみにドラマでカスティリオーネを演じたのは双声を演じることで知られるカナダ人で、この人が中国で大人気だったとこは覚えている。「変なガイジン」とか、「ここが変だよ日本人」みたいな、外人にあくまでガイジン性を求める日本と違い、中華思想的にはガイジンも中華に同化すれば受容するといったところであろうか。
★★
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2007-05-27 22:56:23

性犯罪者から子どもを守る 

テーマ:中公新書



松井 茂記
性犯罪者から子どもを守る―メーガン法の可能性

メーガン法についての啓蒙新書。著者はブリティッシュコロンビア大学(というとカナダか)教授という法学者の人なので、運動系ではなく、純粋に法学面から論じている。日本では宮崎勤から小林薫まで、子どもに対する性犯罪者は何か類型化された見方がされているが、そうした犯人の精神分析については特に言及せず、犯罪の予防、懲罰にメーガン法が適合するかどうかが論点である。前科者をGSPで常に監視対照となったり、インターネットで個人情報を公表されたりするということ自体が法学的な刑罰になるのかどうかは、法の下の個人の権利を侵害するということもあり、意見が分かれているそうだが、そこには周辺住民の知る権利との兼ね合いもあり、法整備には色々とハードルがありそうだ。住所、名前はもちろん、身体的特徴、社会保険番号までインターネットで公開してしまうというのは費用対効果の側面もあるそうだが、更生に重きを置く日本の刑罰に対し、アメリカでは刑罰は報復が目的であるところが大きいそうで、その辺りの矛盾は生じない様である。とはいえ、例えそれが公開されたところで、どれだけ再犯防止に役立っているかは難しいところだ。かつてプロ野球選手が女児に対するワイセツ行為で逮捕されながら、数年後に復帰していて驚いたことがあったが、あういう性癖は更生可能なものなのだろうか。社会的に抹殺されてしまうと更生不可能とは言えるだろうが、明確なガイドラインがあれば、不毛な精神分析よりは役立つものなのかもしれない。ただし、子どもに対する性犯罪の大部分は家庭内で発生しているということには留意されたし。
★★
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2007-05-27 22:53:49

もし、日本が中国に勝っていたら 

テーマ:文春新書



趙 無眠, 富坂 聰
もし、日本が中国に勝っていたら

ネット論文というのは出版に規制がある中国では論壇として大きな影響力があるみたいだが、この著者は「四大漢奸」の一人とされているらしいから、只者ではない。日本で新書化されたということは、なにがしらの権利関係を文春が取得したということなのだろうが、著者との接触の有無を含めて翻訳者の富坂聰は明らかにしておらず、「氷点事件」の李大同から論文を紹介されたと言うのみである。富坂は一読して穏やかではいられないという感想を抱いたそうであるが、たしかに中国人が読めば穏やかではいられないものであろう。しかし、週金ではないが、これは「読み方注意」の類のものであるとも言えそうだ。「対日新思考」という正面突破に失敗した政府が、作戦を変更したという可能性もなくはない。「戦略的」に「平和台頭」を図るには、やはり「日本」という課題を残したままでは済まない。元々純粋に軍事的側面から「日本軍」を評価する論調は、中国の富国強兵策観点からあった訳だし、「戦勝」したという立場からいけば、相手が強い方が都合が良い。その点、この著者が問題としているのは「東洋鬼」から「小日本」への日本を見る「眼差し」の変化であって、それが再び中国の停滞と日本の反撃を招くのではないかという危惧を感じさせられる。逆に不気味なのは「東アジア共同体」の未来を予言している様な言説なのだが、呑み込むつもりが呑み込まれてしまったという中国の異民族支配の歴史という鑑は我々も肝に命じる必要があるだろう。
★★
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2007-05-23 13:57:01

食品不安

テーマ:生活人新書



橋本 直樹
食品不安―安全と安心の境界

まあNHKが言うんなら間違いないんだろうね。
★★
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2007-05-23 13:55:32

北朝鮮・驚愕の教科書

テーマ:文春新書



宮塚 利雄, 宮塚 寿美子
北朝鮮・驚愕の教科書

「事業を完成できなければ、代を継いで息子が行い、息子ができなければ孫の代になってでも遂行するべきだ」と言って、「社会主義主義政権」の世襲を正当化したのは金日成だが、日本最強の北朝鮮オタク宮塚先生も、生きてるうちに北の地を踏むことが難しい状況から娘を後継者に指名した様だ。この娘さんが韓国の大学の「北朝鮮学部」に進んだことは知っていたが、現在博士課程まで来ている様で、もう北への訪問も果したらしい。この本の出版によって、父娘二代の出入り禁止にならなければ良いと思うのだが、娘さんの担当は北教科書の翻訳だとか。まあ私的には予想通りなのだけど、一般的には「驚愕」の軍国主義教育、日本蔑視教育、歴史歪曲、個人崇拝、全体主義のオンパレードで、「教科書問題」で「市民団体」とタッグを組む、朝鮮総連にとってはこれほどバツが悪いものもなかろう。一応日本の朝校ではこういう教育は行われていないということになっているのだが、実際、こういう教科書が使われていたとしても、日本の住んでいる限り、ますます北の体制への不信感が増すだけであろう。それでは情報統制がされている北での効果は如何にというところも気になるところだが、私はこれを以って、北朝鮮人が日本人に憎しみを抱くというのは疑問に思う。一部のエリートは分からぬが、生きていくだけで精一杯の庶民は、「地上の楽園」である自国の矛盾に気がつくであろうし、敵を悪く言えば悪くいうほど逆読みをするという習性が出来上がっているだろう。脱北者が韓国人があまりに反日的なのでびっくりしたなんて証言もあるが、もはやアメリカや日本が「地上の楽園」であることは北の人たちにとっては自明のことであろう。私が「教科書問題」の騒ぎにいつも違和感を覚えるのは、当の生徒たちにとっては、「教科書」など大した影響力がないと思うからであって、「教科書」から思想が形成されたなんていう奴はよほどのバカしかいないだろう。右も左もギャーギャー騒いでいる連中はよっぽど教科書に影響された教育を受けたんだろうね。
★★
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2007-05-23 13:52:07

アラビアンナイト

テーマ:岩波新書



西尾 哲夫
アラビアンナイト―文明のはざまに生まれた物語

「アラビアンナイト」の研究は「オリエンタリズム」の源流として昔から活発だった様だが、その受容も含めて未だ西洋経由の眼差しに留まっている日本の状況に憂慮した著者の一般向け啓蒙書といった体裁。知らなかったが2004年はアラビアンナイトがヨーロッパに紹介されて300周年ということで、ユネスコが「アラビアンナイト記念年」に指定し、それを受けて、日本ではみんぱくの教授だった著者が中心となって「アラビアンナイト大博覧会」を開催したのだという。ヨーロッパに紹介されたことをユネスコが記念することについて著者が疑問を持ったのかどうかは分からぬが、桂九雀の落語化とかモンキーパンチのアニメ化など、日本独自の視点を盛り込むことに務めたらしい。とはいえ、ユネスコが「アラビアンナイト記念年」に指定したのも、世界史的に東西交流の象徴的なものと捉えたからであろうし、その「東西交流」において日本が「東」になるのか、「西」になるのか、あるいは「第三者」なのかということを考えるには、よい機会であろう。当然ながら日本が受容し、消化したのは西洋の「アラビアンナイト」なのであるが、当のアラブ世界の「アラビアンナイト」も、また西洋の眼差しから自由である訳ではなく、その起源を含めて、「西洋」がリードする「アラビアンナイト」研究という構図は現在に至るまで変わっていない。イスラームの価値観と齟齬が生ずる性的要素を強調した見方には、必ずしも否定的なものばかりでなく、ヨーロッパのアラブ人研究者からは、現在のアラブステレオタイプを打破するものと評価する声もあるらしい。その意味ではディズニー映画をはじめ子ども向けにリライトされた「アラビアンナイト」の人気は、「東西交流」の形として評価できるものであろう。最近のPCでは、主題歌の歌詞の変更を迫られた「逆オリエンタリズム」ともいえる動きも顕著になってきたが、「オリエンタリズム」があったからこそ、「アラビアンナイト」が世界的な拡がりを見せたといっても過言ではなかろう。「完全無欠のロックンローラー」が「スター千一夜」に出演していた日本も、またその恩恵を受けていたとは言えるのだろう。
★★
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