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2006-09-30 13:56:14

男女交際進化論「情交」か「肉交」か

テーマ:集英社新書


中村 隆文
男女交際進化論「情交」か「肉交」か
なんか場違いなゼミに、途中から入れられた様な違和感。
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2006-09-30 13:54:26

フランス反骨変人列伝 

テーマ:集英社新書


安達 正勝
フランス反骨変人列伝

名著『死刑執行人サンソン』でお馴染みの著者が、その六代目サンソンを含む4人の近世フランス反骨人群像を描く。西洋史もの(というか百年以上前の話すべて)は私の苦手とするジャンルなのだが、これはかなり面白く読めた。著者は歴史プロパーではないからなどと書いているのだが、一方で歴史しかやっていないとのこと。著者の言うところの資料原理主義にとらわれずに人物描写を中心とする手法は司馬とか井上靖の西洋版を読んでいる様で結構イイ感じだ。少なくとも学者さんが執筆している他社新書の「物語××の歴史」シリーズみたいな一見さんお断り大テキスト大会とは全く趣が異なる。もっとも元々歴史ではなく仏文プロパーという著者にとっては、フランスで豊富に出ていると思われる歴史物語を読み解くことはお手の物だろうし、それらがフランス人にとって忠臣蔵みたいな国民的ストーリーならば、どれだけ著者の想像力の幅があるのかは判断つかない。その意味ではアプローチ的には資料を集めヨコをタテにしていく歴史プロパー手法と変わらないのかもしれない。ただ、「歴史学的批判」が不可能な人間にとっては、通勤時間中に革命期フランスにタイムスリップできたという点だけでも、かなり優れものなのではないかと感じてしまうのだが、どうだろう。
★★★
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2006-09-30 13:52:36

アメリカよ、美しく年をとれ 

テーマ:岩波新書


猿谷 要
アメリカよ、美しく年をとれ

著者はアメリカ史に関しては大御所中の大御所なんだけど、何と1923年生まれ。最近、岩波新書は1920年代生まれの「名誉教授」に書かせることが多いけど、功労賞みたいなもんなのだろうか。しかし、二二六事件の日に、九段会館で模擬試験を受けたとか、学徒出陣して、赤トンボを操縦中にグラマンと遭遇したというのがアメリカとの出会いとかなんて話を読むと、さすがに時代というか時空を感じさせずにいられない。この本はそんな感じで著者とアメリカの半生記といった趣であり、その面では結構面白い。ちょっと意外だったのは初めてアメリカに行ったのは40歳を過ぎてからだったということ、生きてきた時代が時代であるから、当然なのかもしれないが、移民学校に入って英語を勉強したりして、各地の大学を訪ねる旅を続けたらしい。戦前の人だから英文法などは強かったんだろうけど、英会話の能力はゼロだったという。『日米会話手帳』の世代であるが、闇市で英語版の『グリム童話集』を買って喜んでいる程度のもので、特に進駐軍体験もない根がマジメな人なのだろう。そうしたことが関係しているのか、最後の方はお決まりの単独行動主義とか帝国批判なんかに傾いていて、岩波的には合格だけど、なんか「普通」で新味がない。年をとるにつれ体験的アメリカが少なくなって(ホテルの中庭でマクナマラを見かけたというのも恣意的な感じがする)、昔とった杵柄かアメリカの変化を「リベラル」側からばかり捉えるというのは、全体的変化の俯瞰を不可能にしている様な気がする。ただ、あとがきで、これでもかというくらい自分の病気話(年が年だから当然なのだが)をしていて、人生の伴侶としてアメリカにも美しく年をとっておくれという、黄昏の主張には何も批判をすることができない。
★★★
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2006-09-28 00:55:03

危うし!小学校英語

テーマ:文春新書


鳥飼 玖美子
危うし!小学校英語

なんかどっちもどっちな話だな。
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2006-09-26 22:08:06

ハンセン病 重監房の記録

テーマ:集英社新書


宮坂 道夫
ハンセン病重監房の記録
啓蒙書だけど、読み易かった。
★★
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2006-09-26 22:06:07

アメリカの原理主義 

テーマ:集英社新書


河野 博子
アメリカの原理主義

著者は読売の元ニューヨーク支局長。一昔前、海外特派員は「横のものを縦にするのが仕事」なんて言われたものだが、それでもニューヨーク支局は花形。このポストに女性が就くことはあまり現実的ではなかったが、最近の大手紙は女性特派員が多くなった。単に新聞記者自体に女性が少なかった(あるいは寿退社してた)だけだったのかもしれないが、「横のものを縦にする」以上の能力が求められる時代にあって、長く女性優位が続いている留学組からの採用も増えているということでもあろう。政財界みたいなジジイの巣窟では女性の取材記者が食い込むのはなかなか難しいし、それこそ場合によっては「女の武器」を求められたりもするのだが、市井の人たちの取材では女性の方が特性があるのではないかという気もする。特にこうした外国社会では圧倒的に女性に優性がある(それも女の武器ではないかと言ってしまえば、それまでだが)。前置きが長くなったが、そうした意味でジェンダー関係の記事はよく出来ていると思った。もはやアメリカ最大の圧力勢力である「宗教右派」が駆逐の対象としている「中絶」や「同性結婚」はジェンダーと切り離せない問題だ。ジェンダー=フェミニズムという図式はとうに崩れ、フェミニズムが後退する一方で、こうした「原理主義」が台頭してきている。原理というとかつては統一協会の代名詞だったが、韓国カルトがどこから教義を剽窃したかも見えてこよう。「禁欲教育」の息子が文鮮明で、孫が摂理というのも皮肉な話だが、「教祖」に絶対的な権力を与える東洋儒教カルトに、キリスト教という精神的支柱がある西洋社会の理念など分かるはずもない。これを理解できるのが兄弟宗教であるイスラム教であったり、ユダヤ教である訳だが、となるとテロも「テロとの戦い」も似たような論理に基づいた帰結なのだろうか。聖書にどう書いてあったとか、アッラーがどう言われたとか、我々にとって理解不能な言説で正当化されるこの地球の争いは出来ることなら傍観者を決め込みたいものだ。
★★
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2006-09-21 22:17:32

社会学入門

テーマ:岩波新書


見田 宗介
社会学入門―人間と社会の未来
入門というより、過去文の寄せ集め。
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2006-09-20 23:37:46

アスベスト禍

テーマ:集英社新書


粟野 仁雄
アスベスト禍―国家的不作為のツケ
これはおそろしや
★★
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2006-09-20 23:36:10

戦争で死ぬ、ということ

テーマ:岩波新書


島本 慈子
戦争で死ぬ、ということ
反戦反核なのに、中国の核は擁護するというのはこれ如何に?
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2006-09-20 23:30:51

特攻とは何か

テーマ:文春新書


森 史朗
特攻とは何か
イデオロギーを排除しているので本室に迫っている。
★★
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