びしょ濡れテントvol.9リーディング「モモ」にご来場頂きましてありがとうございました。




 

毎公演ほぼ満席状態で、劇自体も大変好評頂きました。ありがとうございます。


今回は初めて自分の脚本以外の作品を取り上げました。ミヒャエル・エンデ氏の児童文学小説「モモ」をリーディング芝居として形に出来て、本当に光栄で嬉しかったです。上演時間の関係で泣く泣く割愛したシーンが多々あります。どこを切り取り、どこを重視するのか、時間の節約に非常に苦労しました。


関わって頂いた役者、スタッフ、koenji hacoの皆様、ご来場頂けたお客様すべてに感謝です。僕が「モモ」に出会ったのは、劇団を解散するかどうかという危機に心が折れていたときでした。モモを初めて読んだとき、心から感銘を受けました。読めば読むほど味わい深く、こんな素敵な作品を描けるようになりたいなとそのとき思いました。出会うことができて本当に良かったです。(大好きな作品だけにまさか舞台でやろうとは思いもしませんでしたが…)


今回の公演はオーディションで「モモ」を愛する役者さんが多く集まって、形になったのですが、やっぱり愛は強し!役者さんの「モモ」に対する愛があってこその作品だったと思います。そう考えると毎回の公演

わたくしめの脚本にもこんな愛で満ちていればと、ミヒャエル・エンデ氏にちょっぴり嫉妬してしまいますね(笑)愛されるような作品を描くべく精進します。次回はオリジナル作品で勝負したいと思います。モチベーションが非常に高まっております。




今度ともびしょ濡れテントをよろしくお願いします。


守田達也



PS:今回の公演で10ヶ月の娘がカメのカシオペイア役で女優デビューを果たし、感慨深かったです。頑張ったね詩映子。


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